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●NHK SPECIAL 「新アレルギー治療」 ~鍵を握る免疫細胞~

まだまだ花粉症のつらい季節が続きます。他にも、食物アレルギーや、動物アレルギー、ぜんそくなど、先進国では実に3人に1人が、何らかのアレルギーに苦しんでいると言われています。アレルギーは、これまで完全に治すのは不可能だと言われてきました。ところが、ある発見によって完治への可能性が見え始めています。鍵になるのが、“制御性T細胞(Tレグ)”。発見した大阪大学の坂口志文さんは、その業績によって先日「ガードナー国際賞」の受賞者に選ばれました。“Tレグ”は免疫の過剰な攻撃を押さえ込む役割を持っています。最先端の研究現場では“Tレグ”のコントロールによってアレルギーが完治するケースが出始めています。番組では、“Tレグ”とアレルギーの関係性について詳しくご紹介し、今研究が進められている新たな治療の、具体的な可能性についてお伝えします。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-04-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NEXT 未来のために 「アメリカ発 新産業革命の衝撃 岐路に立つ日本の製造業」

あらゆるモノからデータを集め、効率化やコスト削減を目指す、製造業の新たな革命が始まっている。先行するのがアメリカの大手メーカーGE、ゼネラル・エレクトリック。GEは、日本企業の中で眠っている大量のデータや埋もれている中小企業の優れた技術を発掘し、活用しようと動き出している。日本はこれからも世界の製造業をリードしていけるのか。新たな産業革命の現場を密着取材する。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2015-06-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「新・産業革命? “モノのインターネット”の行方」

センサーを取り付けた工業製品などからインターネット経由で膨大な情報を収集し、ビジネスに革新をもたらすとされる“モノのインターネット(IoT)”。日本では建設機械メーカーが、重機の振動データなどからパーツの消耗度を把握し、先回りして修理するビジネスを始めたり、米大手メーカーが、航空エンジンの稼働データから最も効率的な運転方法を解析、航空業界にコンサルティングしたりしている。こうした膨大なデータの分析による新たなビジネスに、いま多くの企業が着目。アメリカでは巨大企業が中心となり、データ方式などの業界標準をいち早く定め、市場を手にしようという動きも出ている。一方、地域のIoT化を進める会津若松市では、情報を自治体の責任で管理し、市民生活の向上に限定してデータを活用する枠組み作りを始めた。IoTがもたらそうとしているものは何か、可能性と課題を探る。(NO.3659)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-05-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「“庶民の笑い”を絶やさない」 ~落語家・桂米朝さんの生涯~

先月亡くなった人間国宝の落語家・桂米朝さん(89)。三味線や太鼓のお囃子が入り、笑いを貪欲に追求する上方落語を復活させた「上方落語中興の祖」と呼ばれる。自宅には今まで公開されなかった自筆の資料が膨大に残されている。終戦時、19歳だった米朝さんの日記には、焼け野原の大阪で行われていた文楽の公演を観て、上方文化の底力に「賛嘆」したと書かれ、「東西共存落語を書きぬく」と決意が記されている。昭和22年に桂米團治に入門、戦争の影響や漫才の隆盛によって衰退が激しかった上方落語を、古老を訪ねて聞き取りし復活に取り組んだ。面白い話を聞けば全て記録する“メモ魔”で、伝統の上方落語に時代に応じた新たなネタを加えて、多くのファンを魅了した。登場人物が小心者だったり、欲深かったり、酒好きだったり、、、「“平凡な人間”だけど、みなが助かり、世の中よくなる、という人が“落語国”にはたくさんいる」としていた米朝さん。残された肉声や、未公開のものを含む膨大な自筆資料をもとに、落語を通じて残そうとしたものに迫る。(NO.3635)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-04-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「感染症医・忽那賢志」

エボラ出血熱、デング熱…“輸入感染症”の危険にさらされる日本の 水際対策を任される感染症医・忽那賢志に密着。
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約70年ぶりに国内で感染者が出た昨年のデング熱騒動や、エボラ出血熱の感染拡大のニュースは、ウイルスの脅威を我々に再認識させた。そんな中、海外渡航者が持ち込む“輸入感染症”対策の担い手として注目されているのが、国立国際医療研究センターの医師・忽那賢志だ。忽那はこれまで、デング熱70例や日本初の症例となるジカ熱や回帰熱などを診断してきた実績をもつ。エボラ出血熱の疑いに直面したことは4度あり、陰性と判明したものの、患者が搬送されるたびに極度の緊張状態に襲われ、「心の中が非常事態になった」という。番組は 輸入感染症の水際対策に奮闘する忽那に密着。感染症の中でも危険度が極めて高い患者が搬送される事態を想定した隔離施設でのシミュレーション訓練から、実際に患者を診察する様子、さらには西日本を中心に感染患者が増加しつつある、致死率約30%というダニが媒介するウイルス「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」その疫学調査に向かう忽那の姿を追った。

プロフィール◎1978年12月7日生まれ、福岡県北九州市出身。 山口大学医学部を卒業後、救急医療などの現場で経験を積み、その後、感染症を専門とするようになる。2012年より国立国際医療研究センター国際感染症センターに勤務。デング熱70例、エボラ出血熱擬似症4例のほか、忽那が診断した珍しい症例として、回帰熱や2013年に国内初となるデング熱に似た熱帯感染症・ジカ熱がある。権威ある医学雑誌にも掲載が相次いでいる。趣味はお寺巡り。同僚や友人からは「仏の忽那」の愛称で親しまれている。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2015-04-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●サイエンスZERO 「ソメイヨシノの起源に迫る」

日本各地に植えられているソメイヨシノ。接ぎ木で増やされているため、今の言葉で言えば全て「クローン」。最新のDNA分析でも、クローン、全く同じDNAを持った分身だと確認されている。そして3月、このクローンの最初の1本、つまり原木が上野公園に今もあるという新説が発表された。江戸時代に世界トップレベルに発達していた園芸技術のたまものではないかという。はたしてどんな根拠で原木を推定したというのか?
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-04-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「文楽・芸の道」 人形浄瑠璃文楽 人形遣い…二代目 吉田玉男

NHK総合 10min 2015-05-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono





●視点・論点 「家事はどのように考えられてきたのか」 武蔵野美術大学教授…柏木博

NHK総合 10min 2015-05-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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