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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「“感動分岐点”を超えろ!リピーター続出の驚き再生術!」
はままつフラワーパーク理事長・塚本こなみ

GW期間中の人気観光スポットの一つとして親しまれているフラワーパーク。似たような施設は各地にあるが、実は、経営的に成功をしているのは少ないという。そんな地方のフラワーパークを年間100万人の集客を誇る人気スポットに再生させたのが異色の経営者、塚本こなみ。日本初の女性樹木医として知られる存在だが、実は、フラワーパークの再生請負人としても業界内で注目を集めている。実際、客足が伸び悩んでいた栃木県の「あしかがフラワーパーク」では園長就任後、たった1年で黒字化を実現。その後、来場数を5倍にまで増やした。そして、静岡県の「はままつフラワーパーク」では、理事長就任前まで30万人に満たなかった来場者を2年で77万人に増やしてみせたのだ。なぜ、塚本がトップに就任するとフラワーパークは再生するのか? 「感動」をキーワードにフラワーパークの再生を実現させる塚本の「感動分岐点を超える園作り」に迫る。

◎入園料は無料? 感動分岐点経営でリピーター続出!
栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」 は全国の有料植物園の中で日本一の動員を誇る人気施設。このフラワーパークの目玉スポットこそ、4月下旬から5月上旬に美しい花を咲かせる樹齢140年以上の大藤だという。見ごろは、1年間でたった10日程と言われる短い期間しかないが、その美しさは、見るものに涙を流させるほどの感動を与えるという。とはいえ、この「あしかがフラワーパーク」もオープン当初から脚光を集めていた訳ではない。実は、塚本が仕掛けた数々の改革によって「あしかがフラワーパーク」は人気施設に生まれ変わったのだ。そんな塚本流の経営の本質こそ「感動分岐点経営」という独自の経営手腕にあった。そして、塚本は、それまで年間を通じて一律だった入園料も大胆に改革。夏場の「入園料無料」を断行したのだ。徹底したお客目線でお客を虜にして、リピーターを続々と生み出す塚本の感動分岐点経営術。業界の常識を打ち破った塚本マジックの本質に迫る!

◎人生を変えた!不可能を可能にした“大藤”移植物語
22歳で結婚した塚本は、造園業を営むご主人の仕事を手伝う中で、樹木の世界に足を踏み入れ、自身も一級造園施工管理技士を取得。1992年には女性初の樹木医資格取得したことで注目を集めた。そんな塚本の人生の転機となったのは、1994年に頼まれた巨大な藤の移植。オーナーは移植を引き受けてくれる人物を4年に渡って探したが、その答えは「難しい」というものばかり。そんな不可能だとまで言われた藤の移植を塚本は、あっさり引き受けたのだ。そして、2年に渡る試行錯誤を繰り返し、見事、移植を成功させたという。藤の専門家として、フラワーパークの再生人として、業界中で注目を集める塚本のルーツを徹底取材する!

◎経営改革は人材改革!従業員のやる気を引き出す独自の仕組み
現在、塚本が理事長を務める「はままつフラワーパーク」。その園内を覗いてみると…場内で多くの「お年寄り」が働いていることに気付く。実は「はままつフラワーパーク」では、定年退職した地元のシルバー人材がアルバイトやボランティアとして働いているのだ。しかも、その表情は揃って明るい。そして、話を聞いてみると…みんな一様に「やりがいがある」と答えるのだ。フラワーパークの改革を行ってきた塚本だが、実は、一番の改革は働く人々の意識だという。人をやる気にさせる改革まで断行した塚本、そのリーダーシップの秘密を徹底解剖する!

≪ゲストプロフィール≫
1949年 静岡県磐田市生まれ
1971年 22歳で造園業を営む男性と結婚
1992年 女性初の樹木医資格取得
1993年 造園コンサルティング会社を設立
1996年 あしかがフラワーパークの大藤移植を成功
1999年 同パーク園長に就任
2013年 はままつフラワーパークの理事長に就任

≪会社プロフィール≫
施設名: はままつフラワーパーク
運営: 公益財団法人浜松市花みどり振興財団
住所:  静岡県浜松市西区舘山寺町195番地
理事長: 塚本こなみ
職員数: 25人
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-04-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「明治神宮 不思議の森」 ~100年の大実験~

巨大都市・東京に、ぽっかりと残された緑の秘境、明治神宮の森。神域として立ち入りが禁止され、100年にわたって守られてきた。実は、この森には、世界でも例を見ない秘密が隠されている。それは都市に広がる“人工の原生林“ということ。3人の天才林学者が、10万本の樹木を使い、100年以上かけて原始の森を完成させるという壮大な大実験を始めたのだ。それから一世紀、高層ビルのなかに、日本のどこにもない不思議な森ができあがることになった。この森の全貌を解明しようと、のべ140人もの植物学や動物学の研究者が集結し、初めて生物多様性の調査が行われた。一本一本の樹木まで測定する詳細な調査の結果は、驚きの連続だった。調査によって哺乳類のタヌキから生態系の頂点に君臨するオオタカ、小さな粘菌まで3000種近い動植物が記録され、森は命あふれる世界であることが確認された。番組では、この学術調査に独占的に密着。その詳細な記録から100年にわたる壮大な森作りの大実験の結末を、特殊撮影を駆使して捉えた神秘的な映像とCGで描き出していく。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-05-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●地球ドラマチック 「驚き!ハキリアリの世界」

“農園を営むアリ”と言われるハキリアリは、巣に持ち帰った葉を肥料にしてキノコの菌を育て、これを食料とする。実験室に巨大な人工の巣を作り、謎の生態に迫る! 中南米に生息するハキリアリ。その生態を調べるため、アクリル製の箱とチューブで実験室に巨大な人工の巣を作り出した!100万匹のハキリアリを観察したところ、厳格な役割分担があることが判明。葉を切って巣に運ぶアリ、葉を砕いて肥料を作るアリ、肥料でキノコの菌を育てるアリ…。ハキリアリはどうコミュニケーションをとっているのか。GPSを使ったり、“声”を録音するなど様々な実験をする。(2012年 英国)再放送
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2015-05-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 二か国語





●ブラタモリ -4th series- 「#4 金沢の“美”」 ~金沢は美のまち!?~

まずは、日本一バラエティーに富む石垣があるという金沢城へ。五代前田綱紀時代の“マニアック”な石垣を見てタモリさん大興奮!さらに金沢と言えば「金」。地名の由来にもなっている金が、果たして今もとれるのか? タモリさんが川に入って人生初の砂金採りに挑戦する!また国内生産のほとんどを占める金箔作りの現場にも潜入。伝統の技術を体験するが、1万分の1ミリの金箔に悪戦苦闘!?
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2015-05-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「韓国の少子化対策」 東洋英和女学院大学准教授…春木育美

NHK総合 10min 2015-06-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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