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●NNNドキュメント'15 |シリーズ戦後70年 「9条を抱きしめて」 ~元米海兵隊員が語る戦争と平和~

戦後70年、日本は国家として他国民を誰一人殺さず、また殺されもしなかった。非戦を貫けたのは、戦争の放棄を定めた憲法9条があったからにほかならない。戦争は、国家間の争いだが、実際に戦闘に携わるのは紛れもなく人間。人殺し、殺し合いに他ならない。アレン・ネルソンさん。ベトナム戦争に従軍した元米海兵隊員だ。戦場で数えきれないくらいの人を殺害し、帰還後PTSDに苦しめられるが、自らの過ちを認めることをきっかけに立ち直った。96年から日本で講演活動を開始した彼が最も大切にしたのが憲法9条。暴力的な方法に頼らない唯一の道は9条の理念にあると訴え続けた。ネルソンさんの半生、証言を通し、“9条”が日本で、そして国際社会で果たしてきた役割、意味を問い直す。
(text from NTV site)

読売テレビ 55min 2015-05-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「見えず 聞こえずとも」 ~夫婦ふたりの里山暮らし~

京都駅から電車を乗り継ぎ4時間。日本海にほど近い丹後半島の山あいにある小さな集落にその夫婦は暮らしている。梅木好彦さん(68)と妻の久代さん(65)。天真爛漫という言葉がぴったりの久代さんと、いつも微笑みを絶やさない好彦さん。実は久代さん、目が見えず、耳は聞こえず、言葉を発することもできない。ふたりは互いの手を握り、その動きから手話を読み取る“触手話”によって心を通わせ合っている。そして、美しい自然が残る里山で、田畑を耕し、自給自足に近い生活を営んでいる。久代さんが視力と聴力を完全に失ったのは51歳の時。以来、深い海の底にいるような音も光もない世界で生きてきた。その後、結ばれたふたり。厳しくも豊かな自然に抱かれた暮らしの中には、“小さな幸せ”が満ちあふれている。番組では、去年の夏から冬を経て、春を迎えるまでのふたりの暮らしを取材。人にとって“幸せとは何か”を見つめていく。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-05-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「猿まわし師・村崎太郎」

“反省猿次郎”で社会現象にもなった猿まわし師・村崎太郎の再起をかけた挑戦に密着!
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かつて「反省猿次郎」で一世を風靡した猿まわし師・村崎太郎。3月18日に行われた記者会見で2013年末に閉園した「日光猿軍団」を引き継ぎ「日光さる軍団」の名称で復活させることを発表した。「反省ポーズ」が社会現象にもなった村崎だが「次郎おさるランド」の経営は失敗。莫大な借金を抱える中でうつ病を患い「死」を考えたほどの沈滞期を20年以上も続けてきた。だが、そんな時、ライバル関係にあった間中敏雄氏が率いる「日光猿軍団」が閉鎖されることを知る。村崎は施設を継承しようと一念発起した。初めて指揮する猿たちは、神社での大道芸さえ観客に怯えて芸を披露することができない。500人規模の大きな劇場で猿たちをまとめ、観客に高度な芸を披露させることができるのか? 開演はゴールデンウィーク初日の4月29日。この挑戦に敗れれば、自分に未来はない…村崎の決死の挑戦に密着する。

プロフィール◎1978年、17歳で初代次郎とコンビを組み日本に途絶えた猿まわしを復活させる。銀座数寄屋橋交差点で大道芸を披露し話題となる。番組出演をきっかけに「反省ポーズ」が流行ると1991年文化庁芸術祭賞、ACC全日本CMフェスティバル優秀賞を立て続けに受賞。1996年に開いた常設劇場「次郎おさるランド」の経営に失敗するも現在は、テレビ番組出演、全国公演のほか執筆活動や後継者の育成にも力を注いでいる。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2015-05-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●サイエンスZERO 「進化型バイオマス燃料 バイオコークス」

石炭のようなバイオマス燃料「バイオコークス」が注目されている。原料は植物ならばなんでもOKで、短時間の加工で黒くて光沢を持つ燃料に変化する。すでに鉄鋼分野では、石炭コークスの代替として試験的な利用が始まっている。良質の鉄を作るには1500度もの高温を実現する必要があるが、普通のバイオマスでは温度が上がる前に燃え尽きるために実現できない。この燃料はどのように実現したのか。そして普及へのカギは。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-05-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●インタビュー ここから 「プロデューサー・残間里江子」

プロデューサーの残間里江子さん。1980年、山口百恵著「蒼い時」の出版プロデュースで脚光を浴び、その後、雑誌の編集者、数々の大型イベントのプロデューサーとして活躍。30年以上も、時代の先頭を走り続けています。その残間さんが最も大切にしていることは『人との出会い』。その原点は、病弱で、しかも極貧の中で暮らしていた故郷・仙台での幼き日々にありました。その時、残間さんに何があったのか?  残間さんの原点に、そして、これからに迫ります。
(text from NHK site)

NHK総合 23min 2015-05-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「力士・貴ノ花利彰」

「ただ相撲を取っているのではなく何かを訴える 自分の生き方を見てくれという気力 きれいな気力を持って欲しい」: 角界のプリンスと呼ばれた大関・貴乃花利彰。真っ向勝負。最後まで勝負を諦めないひた向きな土俵態度で常に大相撲ファンを熱狂させた。鍛え上げられた柔軟な足腰とそこから生まれる独特な粘り腰で数多くの名勝負を生み出した。貴ノ花利彰、本名花田満は昭和25年北海道室蘭市に生まれた。土俵の鬼と言われた初代若乃花を長兄に持つ、10人兄弟の末っ子。中学時代は水泳選手として活躍。メキシコオリンピックのホープと期待されたが一転角界入りを決意。22歳年上の兄・二子山親方の元に入門した。兄は「今日よりは兄でも弟でもない、兄弟の縁を切る」と言渡し、厳しく臨んだ。貴ノ花は一言も弱音を吐かず耐えて忍んで強くなる。初土俵以来17場所連続勝ち越し。昭和43年、18歳で新十両そして入幕。スピード出世の記録を次々と塗り替えた。当時土俵に君臨していたのは大横綱・大鵬。初対決の時、貴ノ花は善戦し新旧交代を予感させた。しかし昭和46年初場所での大鵬戦は痛恨の一番となった。熱戦の末の足関節挫傷。この傷があとあとまで響くことになるが、闘志は衰えることはなかった。同年夏場所、大鵬を引退に追い込んだ一番は今もファンの目に残る。その後も大関昇進を決定させた場所の対輪島戦。初優勝を決めた北の湖戦など、記憶に残る数々の名勝負を土俵に刻んだ。昭和56年大関在位50場所の大記録を打ち立て、名大関の名をほしいままにして引退する。そのひたむきな真っ向勝負の相撲人生が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-05-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「気になる? 加齢臭・体臭」 医師…五味常明

NHK総合 10min 2015-06-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



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