Polygon

[ BDR-0591 ] 詳細    |このページを閉じる|





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「“10人に1人が欲しい”なら発売!面白文具の型破り開発術」 キングジム社長・宮本彰

ユニークなデジタル機器やアイデア文房具を次々と発売しているメーカーがある。創業88年の「キングジム(事務の王様の意味)」だ。ラベルライター「テプラ」のほか、メールもネットもできないデジタルメモ「ポメラ」や手書きのメモ帳をデジタルデータにできる「ショットノート」まで…ニッチ層の心を掴むヒット商品を生み出してきた。市場調査は一切せず「1割の人が買いたいもの」を狙って開発する異色の企業文化に迫る!

◎日本のオフィスに、新たな常識を生み出す…ユニーク商品開発術
テープに文字を印刷しどこにでも貼れるラベルライター「テプラ」と、書類を綴じる「キングファイル」がキングジムの主力商品。しかし、現社長の宮本がトップとなってから、ユニークな電子文具で次々とヒットを飛ばしている。手書きメモをスマホで撮影するとデータ化できる「ショットノート」、名刺をまとめてデータ化できる「ビズレージ」や電気的に雑音をカットする「デジタル耳栓」など…大手メーカーが出さない、単一機能に特化した商品ばかり。そんなユニークな商品が次々と出る秘密は、市場調査などで消費者のニーズを調べることなく「10人に1人が欲しいと思えば世に出す」というキングジムの経営方針にある。宮本も参加する開発会議では、参加者の大半が反対しても1人が賛成すれば商品化を決めるという。「打率1割でホームランを狙う」のがキングジム流だ。

◎世に無いものを作れ!創業88年の老舗、ルーツは材木商!
宮本はキングジムの4代目社長。町で有名なアイデアマンだった祖父の英太郎が、ある時、人名簿という、今でいうアドレス帳を発案。それを売り出したところ評判がよく、文具の商売を決めたという。そんな祖父の「世に無いものを作ろう」という信念はその後も引き継がれ、キングジムの柱となってきた。コンピュータ化の流れの中、事業の柱だったファイル事業の先行きに危機感を持つ中、今やオフィスの大定番になった「テプラ」の開発に成功したのも、創業者以来続く「世の中にないものを…」という理念あってのものだった。テプラ開発の陣頭指揮をとり、キングジムの名を世に知らしめた宮本の経営に迫る。

≪ゲストプロフィール≫
1954年 東京・東神田に生まれる
1977年 キングジム入社
1988年 「テプラ」を発売
1992年 キングジム社長に就任
2005年 東京証券取引第1部に上場
2008年 デジタルメモ「ポメラ」を発売

≪会社プロフィール≫
創業: 1927年
所在地: 東京都千代田区東神田二丁目10番18号
社員数: 2421人(連結2014年6月)
連結売上高: 306億円(2014年)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-05-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK SPECIAL 「総理秘書官が見た沖縄返還」 ~発掘資料が語る内幕~

1972年、アメリカからの沖縄返還を成し遂げた佐藤栄作 元総理。この歴史的交渉を間近で見た秘書官が残した資料が見つかった。沖縄返還を巡っては、これまで民間人の密使である若泉敬の手記は明らかになっていたが、官邸中枢の記録が大量に見つかったのは、初めてのことだ。佐藤政権は、沖縄返還をどのようにして成し遂げたのか。そして、アメリカ政府との間で、どのような駆け引きがあったのか。資料をもとに、現在の基地問題や日米関係へとつながる、戦後日本の転換点・沖縄返還における政権中枢の決定とその過程に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-05-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ブラタモリ -4th series- 「#5 鎌倉」 ~800年前の『まちづくり』とは?~

今回の「ブラタモリ」は武士の都・鎌倉へ。「800年前のまちづくり」をテーマに、古刹やビーチの裏側にある、ガイドブックに載っていない鎌倉の歴史にタモリさんが迫る。まずは鎌倉ならではの地形・谷戸(やと)の奥に作られた古刹・浄光明寺へ。15年前、世紀の大発見で見つかったという絵図を手に寺を巡ると、はるか昔のまちづくりの痕跡がいたるところに。その秘密は人の手で加工しやすい「鎌倉石」にあった? 地層と断層を楽しむ庭にタモリさんも大興奮!さらに、夏は海水浴客でにぎわう材木座海岸で、現存する日本最古の築港跡・和賀江嶋を探検。巨石がゴロゴロ転がる不思議な風景にあぜん!?
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2015-05-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ろーかる直送便|プライムS 「“母子”に捧げた人生」 ~画家 四國五郎~

去年3月、画家・四國五郎が89歳で亡くなった。自身はシベリア抑留を経験し、弟は被爆死、さらに兄を戦争で失った。そうした四國は亡くなるまで「母子像」を描き続けることで、戦禍の苦しみや日常を壊す戦争への怒りを表現し続けた。自宅に残された日記などの資料や亡き父と向き合おうとする家族、美術仲間の証言を通して、戦後、四國がどのような思いで「母子像」にこだわり続けたのかをひも解いていく。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2015-05-07(2015-04-10四国地方で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●視点・論点 「シニアの消費を活発化させるために」 第一生命経済研究所首席エコノミスト…熊野英生

NHK総合 10min 2015-06-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Mono



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







ページ先頭へ