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●NNNドキュメント'15 「晩春」 ~認知症の彼女と結婚した理由~

「結婚しない男」がまさかの結婚…。家庭にも子供にも興味がなく、同居する女性が何度結婚を迫っても、のらりくらりと逃げてきた。けれど56歳にして想定外の結婚をした人がいる。京都に住む芦田豊実さん(66)。芦田さんと16年共に暮らした節子さん(64)が、若年性認知症を発症した。芦田さんは責任をとって婚姻届を提出。日常生活が出来なくなっていく節子さんを前に、介護せざるを得ない状況に。悪戦苦闘するも、サラリーマン生活が続けられず、退職を余儀なくされた。他に頼る人もない、1対1の介護。でもそれは、これまで逃げていた節子さんの人生に、正面から向き合う事だった。そんな夫婦を7年にわたり取材した。まさかの結婚をした芦田さんが、人生の晩年に見つけたものとは…。
(text from NTV site)

読売テレビ 55min 2015-05-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「"かまど炊き"を超えろ!」 ~炊飯器 開発競争の裏側~

家電量販店で連日、外国人観光客で賑わう場所がある。「電気炊飯器」の売り場だ。数年前から「日本製の炊飯器は手軽に美味しいご飯が炊ける」と評判になり、中国を中心としたアジアからの観光客がこぞって購入するようになった。お米へのこだわりが強い日本の消費者に合わせて、独自の進化を続けてきた日本の電気炊飯器。いま売り場には各メーカーが一押しする6万円以上の高額な炊飯器が並ぶ。近年は特に「毎日、口にするご飯は美味しいものが食べたい」という傾向が強まり、"高額でも美味しいご飯が炊ける炊飯器"を購入する人が増えているのだという。炊飯器を開発する技術者たちの最大のテーマは「炊飯器のご飯」を いかにして日本人の多くが憧れる「かまどや土鍋で炊いたご飯」を超えられるか? 番組では、各メーカーの飽くなき新商品開発の舞台裏を追った。

◎パナソニックの炊飯器開発チーム..."ライスレディー"とは!?
パナソニックで、電気炊飯器のソフト開発に携わる、"ライスレディー"。彼女たちは、 炊飯と試食を繰り返し、"一番おいしい炊き方"のプログラムを見つけていく。1つの機種の開発で行う炊飯テストは1000回以上、使用するお米は約1.5トンにも及ぶという。そのライスレディーのリーダー・加古さおりさん(45歳)。2015年6月の販売に向けて新商品開発に乗り出した。開発のテーマは「かまど炊きを超える」。はたして、そのためにはどんな改良が必要なのか? その裏側を取材した。

◎町工場が作る、今までにない炊飯器!?
鋳物ホーロー鍋「バーミキュラ」がヒットした町工場の「愛知ドビー」。"水を入れなくても野菜や肉を美味しく調理できる"という機能がうけ、一時15か月待ちになるほどのヒット商品となった。生産体制を増強したことで、今年5月に納品待ちは2週間にまで減った。そこで、注目したのはお客さんの声だった。「バーミキュラでお米も美味しく炊ける」そんな声が、メールなどでたくさん寄せられていたのだ。しかし、鍋での炊飯は火加減の微妙な調節が必要で、普通の炊飯器に比べて手間がかかる。そこで、炊飯専用の新しい鍋を作り、火加減の調節がいらない機能を付ければ、客から喜ばれるのではないか、と考えた。三重県の調理器具メーカー「中部コーポレーション」に、炊飯鍋に適したIH調理器の開発を依頼することに。一体、鋳物町工場が造った炊飯器は成功したのだろうか?
(text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2015-05-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(263) 「時代にあらがう、信念の金融」 ファンドマネージャー・新井和宏

いま金融の世界で異彩を放つ男がいる。鎌倉にある金融ベンチャーのファンドマネージャー、新井和宏だ。かつて世界最高峰といわれた資産運用会社で働き、マネーゲームの最前線で利潤を追求した経歴を持つ新井。しかし、“金融のあるべき姿”を追い求めたいと、7年前に仲間とともに投資信託の会社を立ち上げた。ファンドマネージャーの使命は、株式投資などを通じて、託された金を増やすこと。しかし、新井はリターンを追求するだけの投資は行わない。現在投資している50社は、過疎地で林業再生に取り組む会社をはじめとする、社会のために働く志を持っていると新井が判断した会社ばかりだ。「志ある会社を応援する」、その投資姿勢が共感を呼び、今や9千人の投資家から140億円を託されているまでになった。信念を貫く新井の生きざま。その裏には、金に飢え、金に翻弄された壮絶な過去があった。今注目のスゴ腕金融マンの過去と今に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-05-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo/解説副音声/字幕





●クローズアップ現代 「私の遺体 提供します」 ~増える献体 それぞれの選択~

遺体を医学部の解剖実習などのために提供する「献体」。解剖への抵抗感などから少なかった登録希望者がいま増え続けている。背景の一つが、人口減少が進むなかで深刻になっている墓の問題だ。大学の中には、献体した人の遺骨を納める納骨堂を用意しているところもある。このため墓の管理で家族に迷惑をかけたくないという人たちが献体を選ぶケースも出ている。医学への貢献という目的だけでない献体の増加に、関係者のとまどいも広がっている。一方、献体で死後のあり方を決めたことで人生が前向きに変わったという人もいる。献体希望者を追い、日本人の死生観や地域社会、家族意識の変化を見つめる。(NO.3649)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-05-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「愛し 書き 祈る」 ~瀬戸内寂聴 93歳の青春~

去年、胆のうがん見つかり、一時は寝たきりとなった作家の瀬戸内寂聴さん。今春、およそ1年ぶりに法話や執筆活動を再開した。闘病中、原因不明の激痛にも悩まされ「神も仏もあったもんじゃない」とまで思ったという瀬戸内さん。いま「生かされた」ことの意味を考え続けている。そんな瀬戸内さんが文芸誌に寄せた復帰第一作は、愛に飢えた91歳の女性が主人公。病をこえて一層「色っぽくなった」と語る。老いや衰えとどう向き合うのか、いま伝えたいメッセージは…。間もなく93歳を迎える瀬戸内さんに、国谷キャスターがロングインタビューで迫る。(NO.3651)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-05-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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