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●日曜美術館 「永遠のモダン 京の春・重森三玲の庭」

昭和を代表する作庭家・重森三玲(1896~1975)。日本庭園の伝統を徹底的に研究し、そこに独自の感性と哲学を加えることで、“永遠のモダン”を生み出した。番組では、司会の井浦新、ジャズミュージシャンの菊地成孔、そして作家の高橋源一郎が、三玲の庭との対話を繰り広げる。井浦新は、三玲のデビュー作にして代表作といわれる「東福寺本坊庭園」へ。東西南北に異なる庭を巡らすという、大胆な趣向を凝らした庭と対峙し“永遠のモダン”とは何かを考える。菊地成孔は、東福寺の「龍吟庵(りょうぎんあん)」と「光明院」へ。美術学校で学び、もともと抽象画家を志していた三玲。そんな彼にとって自然のすべてを石や砂で見立てる日本庭園は、まさに抽象画の世界だった。菊地はこの2つの庭からどんなメッセージを感じ取るのか。そして高橋源一郎は、三玲の遺作となった「松尾大社 上古の庭」へ。「庭園は芸術だ」と語った三玲がたどり着いた境地とは何だったのか。自然を敬い、自然を越えようと格闘した三玲が、無の境地で作り上げた“究極のモダン”を見つめる。
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2015-05-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NNNドキュメント'15 「産みの選択」 ~お腹の赤ちゃん 揺れる命~

もしお腹の赤ちゃんに異常があるかも知れないと分かったら、産むか? それとも中絶するか? 血液検査だけでダウン症など3つの障害の有無を調べる「新型出生前診断」が日本で始まって2年が過ぎた。医療の進歩により、胎児の段階で病気や障害の有無が分かるようになってきた今、結果次第で、母親は“産みの選択”を迫られることになった。番組では、熊本に暮らす、妊娠中のRYOさんを取材した。RYOさんは、お腹の子どもに障害が発症するかもしれないと診断される。葛藤が続く中、母親らを心理的に支えるのが、医師らによる「遺伝カウンセリング」という取り組みだ。こうした取り組みや女性の思いを通して、命について、家族の幸せについて考えたい。果たしてRYOさんが下した決断は…。
(original text from NTV site)

読売テレビ 30min 2015-05-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●情熱大陸 「画家・山口晃」

卓越した画力で人々を魅了する画家・山口晃に密着!
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チョンマゲ姿の侍とサラリーマンが行き交い、超高層ビルと古い日本家屋が混在するなど、独創的な世界を描く画家・山口晃。大和絵や浮世絵のようなタッチの中に現代と過去、現実と空想がちりばめられた画風は見る者を飽きさせない。甘いマスクで古風な語り口。その洒落っ気たっぷりの人柄からサイン会や講演会の満席はもちろん、作品は新作の予約待ちが出る程の人気ぶりだ。そんな山口は、今年の2月から開催の1年ぶりの個展で、新作を発表する予定を抱えていた。人気絵師が作品をゼロから生み出し、完成させるまでの過程を追いたいと取材を始めたのは去年の5月のこと。しかし、この創作過程の密着は取材スタッフの想像を超えた困難なものとなった。人気絵師は、とにかく「遅筆」で有名だったのだ。創作過程の合間「絵を描く事が不自由」と語った山口。アトリエで、試行錯誤しながら絵と対話し続ける山口をカメラは見つめた。個展に込めた思いとは・・・創作の裏側に迫る。

プロフィール◎1969年東京都生まれ 群馬県桐生市に育つ。東京芸術大学卒業後に同大学の先輩、美術家・会田誠の誘いを受け「こたつ派」に参加。2001年、岡本太郎記念現代芸術大賞優秀賞を受賞。国内外での展覧会ほか、新聞や書籍の装丁、広告の原画などを手がける。2013年著書「ヘンな日本美術史」が第12回小林秀雄賞を受賞。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2015-05-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> BDR-0560に、日曜美術館 「画伯!あなたの正体は? ドキュメント・山口晃」 あり





●ハートネットTV 「ブレイクスルー file31: ディジュリドゥ奏者・GOMA」

世界最古の管楽器といわれる、オーストラリアの先住民“アボリジニ”の楽器「ディジュリドゥ」。今回の主人公は、その世界的奏者として活躍するGOMAさん(42)。本場オーストラリアのコンペティションで入賞後、国内外の音楽祭に多数出演するなど、順風満帆なキャリアを歩んでいた2009年、交通事故により脳を損傷。高次脳機能障害となりました。過去の記憶の一部を失ったほか、今も、新たな記憶を長く保てないといった症状と闘っています。事故後、絶望の日々に光を与えてくれたのは、突如目覚めた「絵の才能」。彼の描く点描画は高く評価され、再びアーティストして生きるきっかけをくれました。なぜ、描きたいという衝動がわき上がってくるのか。GOMAさんは、脳科学者の茂木健一郎さんに、その疑問をぶつけました。記憶は失われても体が覚えていたディジュリドゥを吹く感覚を信じ、演奏活動を再開したGOMAさん。今回、2年ぶりのワンマンライブにむけて、新曲作りに挑みました。今を全力で生きることで、一歩一歩前へ進むGOMAさんのブレイクスルーに迫ります。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-05-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●サイエンスZERO 「登場!がん治療を変える新薬 免疫のブレーキを外せ」

「がん免疫療法」で、高い効果を上げる新薬「ニボルマブ」が承認されました。がん免疫療法は長く期待されてきましたが、実はこれまで、寿命を延ばすことが科学的に証明されて、日本で薬として承認されたものはなかったのです。この開発には日本人の研究者が深く関わっていました。そして、新薬のポイントは、免疫細胞の「ブレーキ」に注目したこと。どこが画期的だったのか、今後がん治療がどう変わりうるのか、詳しく紹介します。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-05-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「地方自治はどこへ」 ~“大阪都構想”が問いかけたもの~

5月17日、人口270万人の大阪市を廃止して、東京23区をモデルにした特別区を設けるかどうかを決める住民投票が行われる。いわゆる“大阪都構想”だ。投票は法律に基づくもので、賛成が反対を上回れば、2年後に大阪市が廃止されることが決まる。地方都市の地盤沈下が進む中、政令指定都市を廃し、財源と権限を大阪府に集中することで、地域の活性化をはかろうとする史上初の試みに、住民はどのような判断をくだすのか。横浜市など、地域活性化を目指す他の自治体の動きも取材し、少子高齢化でますます財源が限られる時代の、地方自治のあり方を考える。(NO.3652)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-05-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●目撃!日本列島 「叶わなかった ふるさと」 ~原発避難 4年の軌跡~

すぐにわが家に帰れる。原発事故後、福島の誰もがそう信じていたが、いまだ12万人が避難生活を続けている。“帰りたい…帰れない”。福島では今、自殺者も相次いでいる。 去年の秋、仮設住宅で暮らしていた87歳の女性が自ら命を絶った。4年におよぶ避難生活の中、知人と疎遠になり、帰還のメドは先送りされ、自宅は荒廃、一緒に帰ると誓った夫を亡くした。女性は、ふるさととのつながりを一つ、また一つと奪われていった。“帰りたい”という強い思いと“帰れない”現実のはざまで苦しみ続けた女性の日々を、生前つながりのあった友人や家族の証言、そして亡くなった後に見つかった日記でたどる。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-05-17(2015-05-09放送分を近畿2府4県で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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