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●プロフェッショナル 仕事の流儀(264) 「威信をかけて、水道を守る」 水道技術者・笑喜(しょうぎ)久文

世界一といわれる日本の水道技術。いつでもどこでも蛇口をひねると豊かな水が流れ出し、そのまま飲める味と安全性。断水などの不具合もほとんど起こらない。その高品質を支えてきた、1人の男がいる。笑喜久文(62)、東京都水道局で漏水防止という知られざる技術を磨いてきたプロフェッショナルだ。地下に張り巡らされた水道管から水が漏れ出す音を聞き取り、漏水箇所を特定し、修理する。まさに社会の縁の下の力持ちだ。今、世界が日本の漏水防止技術に注目している。先進国であるアメリカやヨーロッパの主要都市の漏水率は10%程度、だが東京は実に2%台というダントツの技術を誇る。腕を買われた笑喜が昨年10月から派遣されているのは、東南アジア・ミャンマー。水道改善と技術指導が目的だ。各家庭に水が届くのは数日に1度というミャンマーの劣悪な環境を刷新することができるか。技術大国ニッポンの誇りをかけて挑む日々に密着する。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-05-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo/解説副音声/字幕





●NHK SPECIAL 「廃炉への道 2015 "核燃料デブリ" 未知なる闘い」

事故を起こした東京電力福島第一原子力発電所の複数の原子炉を同時に「廃炉」する、世界でも例のない取り組みを長期間記録するシリーズの第3弾。数十年という廃炉への道における最大の難関、“核燃料デブリ”との闘いに迫る。溶け落ちた核燃料が、原子炉の構造物などと混じり合った“核燃料デブリ”。今なお、人が一瞬で死に至る、数千シーベルトとも言われる放射線を出し続けている。デブリはどこにどのように溶け落ちているのか? 宇宙線を使った“透視”や、小型のロボットカメラなど、最新の技術を使って、デブリの姿を捉えようという試みが急ピッチで進む。海外の研究では、チェルノブイリやスリーマイルとは違う“フクシマ・デブリ”の正体も少しずつ分かってきた。はたして、デブリを取り出して、廃炉を前進させることはできるのか? 番組では、核燃料デブリとの未知なる闘いの最前線をルポ。人類は果たして“核”を制御できるのか、その大命題と向き合う現場を見つめていく。
(text from NHK site)

NHK総合 49min 2015-05-19(2015-05-17の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「薬がのみきれない!」 ~知られざる“残薬”のリスク~

薬の多剤処方による影響で、深刻な健康被害に苦しむ高齢者が後を絶たない。十種類以上の薬を処方され、副作用で記憶力が低下し認知症と誤診されたり、適切に服用できず昏睡状態に陥ったりするケースが続出。5つの大学病院の調査では、高齢者入院のおよそ1割が薬による有害作用だという。さらに最近の調査では、飲み残しなどの“残薬”を知らずに、新たな薬が追加され、深刻な副作用を引き起こしている実態が明らかになった。高齢者がどのように薬を飲んでいるかを把握しないまま、投薬が先行する医療体制の問題が指摘されている。“残薬”は、在宅の高齢者だけで500億円に迫るとみられ、国も本格的に体制を見直す検討を始めた。高齢者の健康を守りながら、無駄な薬を減らすにはどうすべきか。知られざる“残薬”の被害に苦しむ患者の実態に迫るととともに、地域ぐるみで減薬に取り組む医師や薬剤師たちの模索を追い、対策を考える。(NO.3653)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-05-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「活発化する火山 “共生”への模索」

火山活動が活発化している神奈川県の箱根山。先月26日以来火山性の地震が相次ぎ、今月6日には、噴火警戒レベルが「2」に引き上げられた。NHKは、地元の専門家の協力を得て、箱根山の地下で何が起きているのか、その実像に迫る。長期化も懸念される中、日本有数の観光地は、今回の事態にどう対処していくのか難しい対応を迫られている。多くの活火山を抱え、その恵みも受けてきた日本。戦後最悪の被害となった御嶽山の噴火以降、火山との向き合い方が問われる今、火山とどう共存していくのか考える。(NO.3654)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-05-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●探検バクモン 「めくるめく"紙ワザ"の世界へ ~オトナ編~」

大手出版社探検・オトナ編。男性週刊誌のグラビア撮影で、アノ美女が一肌ぬぐ!美しき女性編集者の恥ずかしい姿に、熟練職人の“紙ワザ”も!伝説の編集者もあらわる! 日本有数の大手出版社探検。後半戦は、オトナが大好きな有名誌の編集部へ。「魅力的なグラビア」と「エッジの効いた企画」がウリの人気男性週刊誌。その編集部ではダンディーすぎる編集長が表紙写真を選んでいた。1500枚の中から、読者に“刺さる”1枚をどう見つけるのか? 秘伝のワザを学ぶ。編集長に連れられて向かったスタジオでは、グラビア撮影真っただ中。セクシーなアノ美女に、爆笑問題ビックリ仰天!売れっ子カメラマンに弟子入りし、爆笑問題が撮影に挑む!続いて出版の華、女性ファッション誌の現場へ。「客観情報」ではなく「個人の実感」が優先される今、誌面作りにも変化が求められているという。美しき女性編集者の、なりふりかまわぬお仕事風景に脱帽!。番組恒例のトークコーナーも見逃せない。お相手は出版界にその名をとどろかす、鳥嶋和彦。『Dr.スランプ』や『DRAGON BALL』などの大ヒット作を世に送り出した敏腕編集者だ。読者の心をつかんで離さない!その極意とは? 紙とネットがせめぎ合い、日本の出版文化が過渡期を迎えている今、どんな“未来予想図”を描くのか? 出版界のレジェンドから赤裸々な本音が飛び出す!
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-05-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●かんさい熱視線 「がんと共に働く」 ~問われる就労支援~

国民の2人に1人がかかる、がん。いま医療技術の進歩で、がんになっても長く生きられる人が増える中、治療と仕事の両立も可能になってきている。去年、国は初めて働くがん患者が32万5000人いることを発表した。しかし、患者を取り巻く環境は依然厳しいまま。退職を迫られたり、適切な支援を受けられない状況が起きているのだ。“働くがん患者”が直面する困難を取材。支援や、その環境づくりには何が必要なのか、考える。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2015-05-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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