Polygon

[ BDR-0610 ] 詳細    |このページを閉じる|





●NHK SPECIAL 「沖縄戦 全記録」

70年経った今も続々と見つかる物言わぬ遺骨。太平洋戦争中、地上戦としては最大の民間人犠牲者を数えた「沖縄戦」。なぜ、9万人超もの住民の命が奪われるに至ったのかー。NHKは、これまで明らかになっていなかった沖縄戦の全体像を、新たに発掘した軍関係の資料や戦死者の記録などに基づき専門家と分析。どこでどれだけの犠牲が出たのか、沖縄戦の記録を詳細にデータ化し、全貌を明らかにした。そこから見えてきたのは、日米両軍の「軍事的決断」がもたらした、あまりにも重い結果である。日本軍は沖縄戦を、本土進攻までの“時間稼ぎ”と考えていた。しかし戦争も末期、兵力不足は深刻で、女性や子供までも戦場に動員。軍民が“一体”となった状態で持久戦を行った結果、住民の犠牲が激増していた。一方、沖縄戦を短期間で決着させようとしていたアメリカ軍。住民の犠牲を極力避ける方針を掲げていたにもかかわらず、実際に戦闘が始まるとゲリラ的戦いを繰り広げる日本軍に手を焼き、攻撃は無差別に。地形が変わるほどの砲弾の雨を降らせ、日本兵と住民が混在する洞窟を焼き尽くすなど、戦いは凄惨なものになっていった。番組では米軍が撮影した膨大な未公開フィルムと1000本にのぼる住民たちの生々しい証言テープ、「映像と音声」で沖縄戦を再構築しながら、日米の兵士たちを狂気へと追い込み、南の島を悲劇の戦場に変えた“軍民一体”の地上戦の実態に迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 60min 2015-06-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NNNドキュメント'15 「KOIに恋して」 ~世界へ売る!“泳ぐ宝石”~

「泳ぐ宝石」と評され、一級品は数百万円で取り引きされるニシキゴイ。高度経済成長期の日本では、観賞魚の花形として一斉を風靡した。しかしバブル崩壊とともに、国内市場は縮小。ニシキゴイ業者が活路を見いだした先、それは海外だった。全国有数のニシキゴイの産地・福岡。尾形学さんは、中学の時にニシキゴイに魅せられ、開業した。毎年数百万匹ものニシキゴイの稚魚から、将来性があるおよそ1%を残す厳しい選別を行い、手塩にかけて一級品のニシキゴイを育て上げる。美しく仕上がったニシキゴイを求めて、世界中から訪れるバイヤーは年々増え、現在では販売先の9割以上が海外になった。ニシキゴイ養殖場の1年を通じて、世界にニシキゴイを広めようと奮闘する姿を描く。
(text from NTV site)

読売テレビ 30min 2015-06-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ハートネットTV 「ブレイクスルー file 9: 続 広告プランナー ヒロ 難病ALSとの闘い」

4月に放送した難病ALSと闘う広告プランナー・ヒロさんこと、藤田正裕さん(34)。番組では、ALSになっても自分らしさを失わずに仕事や生活を楽しむ彼の姿を伝え、大きな反響が寄せられました。しかし、番組後にヒロさんから届いたメールは意外な内容でした。「もっとグロイところまで」。グロイところを伝えて欲しいー。そこにはヒロさんの切実な叫びが込められていました。確実に進行していく症状を、どうすることもできずに受け入れ続ける日々。近い将来、誰とも意思疎通ができなくなる日がくるのではないか・・・。ヒロさんの中には焦りと不安が押し寄せています。だからこそ、ヒロさんは「ALSを完治させる」という無謀とも思える闘いに挑んでいます。支えになるのは、会社の同僚、そしてヒロさんの思いに共感して集まってきた仲間たち。6月21日の世界ALSデーに併せて、政府、そして社会にメッセージを伝えようと活動をしています。番組では、MCの風間俊介さんと安藤桃子さんがスタジオを飛び出し、現場へ。風間さんはヒロさんの部屋を訪問。1週間のうちほとんどの時間を過ごす空間で、ヒロさんのリアルな想いに耳を傾けます。安藤さんは、世界ALSデーに向けて啓発イベントを準備しているヒロさんの仲間達のもとへ。当日は仲間の一人としてイベントを生で体感します。4月の番組では伝えきれなかったALSの厳しい現実を伝えながら、「今われわれがすべてのALS患者とともに出来ることは何か」を考えていきます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-06-15(2014-07-21のアンコール) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> BDR-0416に、ハートネットTV・選 「ブレイクスルー file 2: 難病ALSとの闘い」 あり
> BDR-0586に、 ハートネットTV 「ブレイクスルー file28: 広告プランナー ヒロ 難病ALSとの闘い」 あり





●クローズアップ現代 「買い物は“おまかせ”スタイルで!?」 ~広がる目利きビジネス~

消費者が商品の選択を“プロの目利き”に委ねる新たな消費スタイルが今、人気を博している。月6800円でプロのスタイリストがユーザーに似合う女性服をセレクトするレンタルサービスが始まり3ヶ月で5万人の登録者を集めた。また北海道の書店店主がおススメの本を1万円分選んで顧客に配送する『1万円選書』も400人待ちの状態だ。ショッピングサイトにモノの情報が氾濫するなか、知識や経験を生かした目利きの商品選択が、商品選びに疲れた消費者に驚きや発見を与えているのだ。さらに、地域の産業コーディネーターが中小企業の技術を発掘し新商品を生みだすプラットフォームに注目が集まるなど、目利きの存在は消費の現場に留まらずビジネスの世界に大きな変革をもたらしている。ビッグデータの時代のなか、プロとしての知識や経験をフル活用する目利きが消費とビジネスの現場にもたらす新たなイノベーションを読み解く。(NO.3668)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-06-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「そのパソコン遺して死ねますか?」 ~デジタル時代の新たな“遺品”~

写真や動画などの日常の記録から、株取り引きなどの資産運用まで、生活のあらゆる場面に浸透するパソコン。死後、その管理をどうするのかが、いま問われ始めている。写真や日記など、パソコンに遺された膨大な“故人情報”とどう接したらよいか、悩む遺族も多い。パソコンの利用者が、口座名やパスワード、データをどう処分してほしいかを生前に記す、専用の「エンディングノート」も登場している。こうした中で、パソコンやネット上のブログなどを、生きた証としてとらえる人もいる。息子を病気で亡くした女性は、息子が開設したブログを引き継ぎ、更新を続けている。息子が書き残した詩や言葉をアップすると、息子とのつながりを強く感じるという。口座情報から思い出まで、あらゆる情報が端末に集積される時代。パソコンを遺品としてどう遺せばいいのか、遺族はどう向き合えばよいのかを考える。(NO.3669)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-06-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●ろーかる直送便|フェイス 「IT人材が街を変える」 ~松江 地方都市生き残り戦略~

今、大都市のIT企業が注目する地方都市がある。島根県松江市だ。IT企業の進出が経済効果をもたらし、エンジニア同士の活発な交流により新サービスも生まれている。背景には県と松江市の、地元生まれのプログラミング言語を使った周到な誘致戦略があった。さらに子ども向けのプログラミング教室が開講され、世界に通用する人材育成が始まるなど、影響は広がっている。その取り組みから地方都市が生き残るヒントを探る。
(text from NHK site)

NHK総合 26min 2015-06-15(2015-04-24 中国地方で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作詞家・吉岡治」

「今は軽さの時代 時代に添い寝をしなければならないが おもねり過ぎてもいけない 時代の欠落した部分を埋めていきたい これからも暗くて重い歌を作る」: 「大阪しぐれ」や「天城越え」などのヒット曲で知られる作詞家・吉岡治。女の情念を時には優しく、時には抉るように激しく描き、昭和歌謡の黄金時代を築いた。吉岡治は昭和9年、山口に生まれた。2歳で母親を亡くし、父親に連れられ全国の炭鉱町を渡り歩く日々を過ごした。その父も16歳の時に亡くなり天涯孤独となった吉岡を慰めたのは歌だった。童謡詩人・サトウハチローに師事して修業を重ね、放送作家をしながら詩を書き溜めていった。28歳の時、童謡「おもちゃのチャチャチャ」がヒット。童謡から流行歌に転じたのは昭和40年31歳の時だった。最初のうちは「悦楽のブルース」や「八月の濡れた砂」など映画の主題歌。「真赤な太陽」や「真夜中のギター」などポップスで名が知られるようになった。しかし吉岡が目指したのは人生の哀歓を歌い上げる演歌だった。挑戦するものの中々ヒットは生まれなかった。長いスランプを経て昭和55年、ミリオンセラー「大阪しぐれ」が誕生する。日本作詩大賞を受賞したこの歌をきっかけに歌作りの奥義を掴んだ吉岡は「さざんかの宿」「命くれない」「天城越え」と、ヒット曲を次々と生み出していくことになる。少年時代、父親と二人きりで漂泊した暮らしを原点に、日本人の心を震わせる究極の演歌を求めた人生が語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-07-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







ページ先頭へ