Polygon

[ BDR-0614 ] 詳細    |このページを閉じる|





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「快進撃スーパーの裏側 驚きの人材力!」

1年前の消費税増税に加え、進行する円安で商品価格の見直しを迫られるなか、苦戦を強いられているスーパー。そんな中、地方の中堅スーパーでありながら、好業績をあげている企業がある。好調な理由は何なのか? 番組では、逆風の中にあっても快進撃を続けるスーパーに密着。その秘密は、独自に編み出したユニークな人材教育にあった。

◎あなたはどの類人猿? 勝ち組スーパーの超ユニーク人材教育
開店30分前だというのに、100人以上もの行列ができる地方のスーパーがある。広島を中心に31店舗を展開する「エブリイ」だ。店内に入ると、『生みたて卵』や『朝さばいた鶏肉』など、鮮度の良さをアピールする商品が目につく。安くて新鮮な商品を武器に14年連続で売り上げがアップしている。エブリイが取り入れているのが〝類人猿セミナー〟という独自の人材教育。エブリイでは社員をオランウータン、ゴリラ、チンパンジー、ボノボという4つの類人猿の行動傾向の違いを社員に当てはめて、人材配置に役立てているという。この結果、職場で良好な人間関係が結べ、それが売り上げアップにもつながっているというのだ。好調なエブリイの中で、売り上げが伸び悩む引野店の青果部門。半年前から売場を任されている小川英律さん(28)。部下とのコミュニケーションがうまく取れず悩んでいた。まだ類人猿セミナーを受けたことがないという小川さんがセミナーを受けてみることに...。果たして小川さんにどのような変化があったのか? そして気になる商品の売れ行きは?

◎ファンを増やせ!「日本一たのしいスーパー」をつくる人間力
大阪を中心に10店舗を展開するスーパー「フーズマーケット サタケ」。店の外観は普通のスーパー。しかし、一歩中に入ると、「安いで!今日はこれを買わないと損やで」と威勢のいい声が飛び交い、まるで昔の商店街で買い物をしているよう。これが「親しみやすい」と客に好評で、坪単価1500万円を売り上げる店舗もあるという。サタケの店の特徴はスーパーの良さと商店街のお店の良さの両方を取り入れたことにある。そのサタケの店舗を支えるのは、熱烈な追っかけファンができるほどの“カリスマ店員”の存在。しかし彼らのモチベーションの高さはどこから生み出されるのか? “カリスマ店員”の一人、尼崎店の青果売り場の責任者、工代真也さん(27)。工代さんが向かったのは青果市場。そこには、工代さん以外にも担当者が続々と買付けに・・・。実はサタケでは本社が一括して商品を仕入れるのではなく、各店舗の売り場部門の責任者が、それぞれ自分たちの裁量で仕入れを行い、売り場つくりを任されている。これが社員のやる気を引き出している一つだ。サタケでは、客を楽しませるために、月に1回、各店舗が独自のイベントを開催している。3万円以内であれば客を楽しませるために何をしてもいいというこのイベント。店内にボールを隠し“宝探しゲーム”をしたり、1000円以上買った客に“野菜堀り”をしてもらうなど、数々のイベントを実施してきた。尼崎店でもスタッフが集まり、イベントの準備を進めているが、どのようなイベントが出来上がるのか? さらに、工代さんにある辞令が下りた、その辞令とは。
(text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2015-06-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●歴史秘話ヒストリア 「北の大地に夢を追え」 ~“北海道”誕生の秘密~

「北海道」の名付け親・松浦武四郎。幕末、北の大地“蝦夷地”を旅した武四郎は、異なる文化を持つアイヌの民と出会う。「北海道」の名に秘められた愛と悲しみの物語とは。 明治時代、それまで「蝦夷(えぞ)地」と呼ばれていた地を「北海道」と命名した男がいる。三重県出身の旅好き・松浦武四郎だ。アイヌの人々の優しさと知恵に助けられながら各地を旅する武四郎。しかしやがて、武四郎はアイヌの人々が置かれている厳しい現実を目の当たりにすることになる。武四郎は「蝦夷地」から「北海道」への改名を新政府に提案。そこには、アイヌの人たちとの共生を目指す武四郎の熱い思いが込められていた。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2015-06-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo/解説副音声/字幕





●ろーかる直送便|被爆70年特集 「アメリカ人少女と幼なじみの60年」

原爆投下から7年後、一人のアメリカ人少女が広島にやってきた。ファリダ・フツイさん、当時6歳。祖国アメリカが広島に原爆を投下したことに心を痛め、ある紙芝居を描いた。それから60年。ファリダさんは今年4月に広島で開かれた同窓会に出席し、紙芝居を披露。同級生たちに苦しかった胸の内を打ち明けた。心に宿った罪悪感はその後どうなっていったのか。ファリダさんと広島の人たちとの60年にわたる心の交流を見つめる。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2015-06-25(2015-地方で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo

> BDR-0509に、ETV特集 「ヒロシマ 爆心地の原子力平和利用博覧会」 あり アボル・ファズル・フツイ





●ハートネットTV シリーズ 戦後70年 「人が好き土が好き そして私が好き」 ~沖縄で紡ぐ言葉~

「親の手で殺せ」。日本兵に青酸カリを渡された母親は、重度の障害のある私を抱え山中に3か月潜んで終戦を迎えました。― 講演で戦争体験を語るのは木村浩子さん(77)。脳性小児麻痺の影響で、体のほとんどの自由が効かないのですが、戦時中、障害者は“生きる価値のないモノ”と扱われた事実を社会に訴え続けています。浩子さんの平和への活動の拠点は沖縄県伊江島。70年前に地上戦が行われ多くの住民の命が奪われた場所です。この地に根を下ろし33年。経営する民宿「土の宿」で、障害の有無を問わず心地よく宿泊でき、福祉や平和について共に考えあえる場の提供をしてきました。当事者でしか語れない浩子さんの言葉は、多くの人が平和を考える芽吹きとなっています。戦後70年が経とうとしている今、私たちは何に気づき、何を考えるべきなのでしょうか? 命とは、戦争とは、福祉とは、人間とは・・・沖縄・伊江島で考え続ける浩子さんの言葉から考えます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-06-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「紙芝居作家・評論家 加太こうじ」

「自分で紙芝居を作ってみる 漫画を描いてみる 物語を作ってみる 遊びを工夫してみる 子どもたちに自主的な遊びを中心とした世界を切り開かせてやりたい」: 戦前から戦後にかけて大ヒットした紙芝居「黄金バット」の作者・加太こうじ。紙芝居の人気が衰えた昭和30年代からは、庶民の歴史や風俗、大衆芸術などを題材に小説や評論を発表。東京の下町文化を今に伝える作家として活躍した。加太こうじは大正7年、東京浅草の生まれ。小さい頃から絵の才能に恵まれ、昭和7年、高等小学校2年14歳にして、紙芝居の絵を描き始める。以来、昭和35年に廃業するまで28年間に20万枚の絵と台本400字詰め5万枚を書き上げた。昭和初期の大不況の時代に生まれた紙芝居は、戦後の高度成長時代・テレビの普及と共に衰退した。加太は正にこの紙芝居の盛衰と共に青春時代を歩んだ。文筆の仕事に転じてからは「子供の四季」「日本の遊び」「子供文化再考」など、子供に関する著書を数多く発表。晩年は日本福祉大学教授として大衆芸術をテーマに教鞭をとる一方、東京大空襲の悲惨さを訴える活動にも力を注いだ。「日本のある時代、紙芝居は児童文化の中心だった」と語る加太こうじ。自身の体験をもとに大衆芸術をはじめとする「遊び文化」の大切さを熱く語る。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-07-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●クローズアップ現代 「なぜ暴走は止められなかったのか」 ~検証・一家5人死傷事故~

今月6日夜、北海道砂川市の交差点で乗用車と軽ワゴン車が衝突、一家5人が死傷した交通事故。信号を無視し、時速100キロ超のスピードで交差点に突入した谷越隆司容疑者(27歳)ら逮捕された二人は、事故前に飲酒していた疑いがあることも明らかになった。容疑者らは以前から暴走や飲酒運転を繰り返す様子が目撃されていた。無謀運転の通報の難しさや、飲酒運転を防ぐために酒を提供する店も罰するなど厳罰化が進んだが、防ぐことが難しい実態も明らかになってきた。どうしたら防ぐことができるのか。独自の条例を作り地域ぐるみで防止しようとする福岡県や、専従チームを設け市民の通報を基に危険運転の摘発に乗り出した京都府警などの取り組みも交え考える。(NO.3675)
(original text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-06-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







ページ先頭へ