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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「町の飲食店の味と人情を支える 知られざる食品集団!」 プレコフーズ社長・髙波幸夫

夫婦で切り盛りする絶品ハンバーグの店や、究極のスープが人気のラーメン屋など個人経営の飲食店だけを相手に、肉・野菜を届ける食品卸「プレコフーズ」。客の望みとあらば、肉の切り方だけでなく焼き鳥の串打ちからチャーシューづくりまで代行。ささみ3本だけでも届けてくれるという徹底ぶりで、町の肉屋さんから、今や年商100億円の企業に急成長した。飲食店の味と人情を支える注目の食品軍団に迫る。

◎個人飲食店を応援!急成長の食材ビジネス!
東京にある飲食店、約8万軒。そのうち1万4千軒に、毎日肉を中心に野菜や魚まで届けるプレコフーズ。都内5カ所にある、病院の手術室並みというクリーン度を誇る加工センターでは、1000種類を超える国内外の肉を扱う。しかも、肉の厚さや切り方まで店ごとの要望に応えている。さらに焼き鳥の串打ちやチャーシューづくりなども客の要望とあらば対応。実はプレコの顧客、95%以上が個人経営の店だ。つまり彼らは、飲食店のセントラルキッチンのような存在なのだ。配送も、ささ身3本だけといった1000円ほどの少量注文でも届けてくれる。そんな個人店を応援する顧客目線でプレコフーズは、20年で年商128億円に急成長を遂げ、さらに最近では畜産農家と組み、いくつものブランド肉を展開するなど、ビジネスは拡大を続けている。大躍進するプレコフーズの、外食に革新を起こす独自戦略に迫る。

◎商売は“アキナイ”…母の教えから中小の救世主に
プレコの配送車に乗るのは、全員が社員のセールスドライバー。彼らが“御用聞き”のように店をまわり、最新の食材情報を届けるなど、徹底的に個人店支援を意識したビジネスを展開する。顧客の多くはプレコと取引することで、様々な競争力のあるメニューを作ることができるのだ。プレコでは、価格勝負になる大手との取引は極力せず、付加価値の高い商品を個人店に売ることで、利益を確保する戦略をとっている。その原点には、東京・戸越銀座商店街で鶏肉屋を営んでいた髙波の両親からの教えがある。それは「商売は“飽きない”こと。小さな取引を根気よく積み重ねることこそが、商売の本質」そんな教えだった。1980年代後半、実家の鶏肉屋がスーパーの進出で大打撃を受ける中、髙波は最後の望みを、飲食店の開拓にかける。そこで、他では応じない様々な注文に応える中、1軒ずつ取引を増やしていった。そんなプレコフーズの「個人店主義」に支えられ、商売を伸ばしていく飲食店は、今日も後を絶たない。

◎新たな外食ビジネスを生み出せ!
1年前、プレコフーズは築地の仲卸を買収し、鮮魚に参入。自慢の配送網を使い、一気に顧客を拡大している。そんな髙波が今取り組むのは、外食店の経営。といっても外食を新たなビジネスにするのではなく、取引先の顧客が新たな出店をする時に、プレコがそのノウハウを提供する、新たな個人店支援ビジネスを見据えたものだ。プレコフーズが考える、外食ビジネスの可能性とは?

≪ゲストプロフィール≫
1958年 東京生まれ 米カリフォルニア州ブルックス大卒
1983年 鳥利商店入社
1994年 社長就任

≪会社プロフィール≫
本社: 東京都品川区南大井6丁目26番3号
創業: 1955年|父親が鳥利商店を創業、1994年 幸夫が社長就任、プレコフーズと改称(年商1億円)
年商: 128億円(平成26年度)
従業員: 約500人
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-07-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「それでも働き続けたい...」 ~認知症と仕事...両立できる新時代~

いま、認知症となる人は年々増えている。しかも65歳未満の若い人が発症する「若年性認知症」も増加傾向にあるという。働き盛りの人が発症した場合、問題となるのは「仕事との両立」である。番組では、若年性認知症と診断されながら、周りの理解と本人の努力で仕事を継続している男性の取り組みや、妻が若年性認知症となり、仕事と介護を19年間、両立させてきた男性などを取材する。

◎"元トップセールスマンがアルツハイマー... なぜ仕事を続けられた?
自動車販売チェーンの「ネッツトヨタ仙台」でもともとトップセールスマンだった、丹野智文さん(41歳)。丹野さんは2013年に39歳の若さで「若年性アルツハイマー」と診断された。しかし、現在も同じ会社の総務・人事で働いている。しかも、元トップセールマンのノウハウを生かし、新人セールスマンの指導にも携わっているという。瞬間瞬間で、物事を忘れがちだという丹野さんが、一体どうやって仕事を続けているのか? また、活躍できる体制を作った会社の新たな取り組みをも取材する。

◎妻が若年性認知症に... どう仕事と介護を両立させてきた?
京都に住む、富田秀信さん。20年にわたり、旅行会社で働いてきた。実は19年前、妻が若年性認知症となり、介護が必要となってしまった。家族の介護を理由に会社を辞める人が年間10万人にものぼるという中、どうやって仕事と妻の介護を両立させてきたのか?

◎イオンが進める... "認知症サポーター"
いま、イオンでは店のスタッフに認知症サポーターの講習を受けることを 積極的に進めている。最近では、お客さんの中にも認知症と思われる方も増え、店のスタッフはその対応を学ぶ必要があるためだ。その講習の中身とは?
(text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2015-07-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(270) 「度胸で仕入れ、情熱で売る」 青果店店主・杉本晃章

東京の下町・北千住に「日本一おいしい野菜を知る」と言われる八百屋さんがある。店主は、杉本晃章(67)。驚異の眼力によって選び抜かれた極上の野菜や果物を求めて、わずか15坪の店に客が連日押し寄せる。その商いに貫かれているのは「攻め」の流儀。自家製漬け物やきんぴら用ゴボウの千切りなどヒット商品を連発し、街の青果店が次々に姿を消す逆境の時代を生き抜いてきた。人生を野菜に捧げたガンコオヤジの情熱に迫る!
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-07-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo/解説副音声/字幕





●クローズアップ現代 「和食からWASHOKUへ」 ~世界市場獲得を目指せ~

ユネスコ無形文化遺産に登録され、今年5月に開幕したミラノ万博でも人気を集めている「和食」。海外の日本食レストランはおよそ5万5千店とこの数年で倍増し、世界各地で大ブームを巻き起こしている。ところがその多くが外国資本で占められ、日本産の食品輸出は横ばいが続くなど「和食ブーム」の恩恵は日本経済に届いていない。こうした中、世界市場の獲得を目指し京都の料理人たちが大胆な挑戦を始めた。従来の和食の常識にとらわれないメニューを開発、さらに秘伝の技やレシピを積極的に発信すべく動き出したのだ。さらに食品メーカーも、世界市場をにらんで、納豆など伝統的な和の食材を変身させようと研究開発に乗り出している。世界に広がりつつあるWASHOKUを日本の成長につなげることはできるのか? その可能性と課題を探る。(NO.3685)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-07-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●世界を変える魔法!アルゴリズミ子研究所 「掃除ロボット編」

スマホ、掃除ロボットにカーナビまで、続々と登場する最新機器の意外な“しかけ”とは? そこには世界を動かす魔法=アルゴリズムの存在があった。開発者たちの「目からウロコの解決策」を見破れるか? コンピューター世界の女神、アルゴリズミ子(橋本環奈)が出題する難問に、よゐこ有野晋哉が挑戦。アルゴリズムの解明に挑む。子どもから大人まで一緒になって頭をひねり「考える力」が鍛えられるEテレ発、知的エンターテインメント。
(original text from NHK site)

NHK教育 25min 2015-07-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo



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