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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「地方の絶品を発掘する!知られざる奇跡のスーパー」 福島屋会長・福島徹

チラシを出さず、安売りもしない。それでも熱狂的なファンを生み創業以来40年、黒字経営を続ける驚きのスーパーがある。東京・羽村市で創業した「福島屋」だ。客の目当ては、会長が、年間120日間、地方を探し回り見つけてきた“絶品商品”。この“絶品商品”が多くのファンを生み出し、福島屋の奇跡の集客を実現させてきた。地方の小売業が苦戦を強いられる中で、地方スーパーに革命を起こす男の奇跡の物語に迫る!

◎買い物が100倍楽しいスーパー!創業者は“絶品商品”ハンター
去年、六本木にオープンしたお洒落なスーパーが大行列をつくっている。人気の秘密は、選び抜かれた無農薬野菜や店内厨房で調理する総菜、東京では見かけない珍しい商品にあるという。この店を作った人物こそ、東京・羽村市で創業した「福島屋」の福島徹だ。店内には1本580円の高級牛乳やイワシの削り節など、少し変わった商品がずらり。実は、こうした商品の多くは、会長の福島が全国を飛びまわり発掘してきた商品だという。「メーカーや生産者が価値を伝えきれていない商品の価値を客に伝える店」を目指し、1年の3分の1を素材探しに費やしている。さらに福島は、商品選びだけでなく、商品の見せ方や情報の伝え方を徹底的に研究。チラシを出さなくても客が押し寄せる、奇跡のスーパーを作り上げた。毎日わざわざ行きたくなる「福島屋」の人気の秘密を探る!

◎崖っぷちからの大転換…店は客と共に作る!
福島屋では、食材を最高においしく食べるための料理講座を、毎日のように開いている。実は、企画しているのは地元の主婦たち。顧客目線の店づくりを追求するため、頻繁にスーパーを使う“主婦のチカラ”を活用し店作りを進める、福島屋の独自戦略だという。他にない経営手法で躍進してきた福島屋。だが、その陰には苦い経験があった。父親から譲り受けた店をスーパーへと変貌させた福島だが、30年前に出店した2号店で大失敗を招いてしまう。そしてその時に、死をも意識する最悪の精神状態に陥ってしまった。しかしそんな時に、福島の脳裏に…いつも声をかけてくれる常連客たちの顔が浮かび上がった。厳しい経営にばかり意識が奪われ、いつも足を運んでくれる客のことを考えない経営に福島は陥っていたのだ。厳しい状況の中で、本当に目指すべきものを明確にした福島は、これを機に見事、躍進を遂げたという。福島屋を危機から救った小売店経営の本質を徹底取材する!

◎地方メーカー×地方スーパーで、新たな流通モデルを作れ!
ここ10年間、赤字が続いていた栃木のスーパー「三桝屋」。そんな赤字スーパーが福島の教えで売り場を改装し、去年、黒字化を実現させた。赤字を脱却した「三桝屋」の社長が絶賛した福島の仕掛けこそ、全国の隠れた逸品を集めた「津々浦々物語」と呼ばれる仕掛け棚。実はコレ、福島屋にもある人気コーナー。テスト販売で得た客の意見をメーカー側にフィードバック。商品改善に役立ててもらい、さらにより良い商品を作るサイクルを生み出す、福島屋の次なる戦略の一つだ。メーカー・スーパー・客の3者がメリットを享受できる福島屋の最新戦略と、その先にある地方スーパーの連携戦略を追った!

≪ゲストプロフィール≫
1951年 東京生まれ
1971年 大学在学中に家業のよろず屋を継承
1980年 酒屋、コンビニなどを経て福島屋を設立

≪会社プロフィール≫
本社: 東京都羽村市五の神3丁目15番1
創業: 1971年
年商: 約50億円(10店舗)
従業員: 370人
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-07-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「逆境の技術者... 異分野への挑戦!」

リーマンショック以後、海外企業との市場競争や為替の影響で、日本の大手家電メーカーは苦戦を強いられてきた。事業縮小が相次ぎ、長年"ものづくり"の最前線に立ってきた技術者たちが、行き場を失うケースも多い。そんな中、全くの異業種で活路を見出そうとする動きが出てきた。富士通では、事業縮小により閉鎖された福島県会津若松にある半導体工場で画期的な低カリウム野菜の栽培の事業化へ動き出した。 一方、文具メーカーのサクラクレパスでは、大手家電メーカーを辞めた人材のキャリア採用を積極的に進めていた。元シャープの技術者を迎え入れ、新たな事業を立ち上げようとしている。番組では、新天地でこれまで培ってきた技術を応用し、異分野に挑む男たちの姿を追う。

◎“半導体技術者が農業へ”まさに畑違いの挑戦!
百貨店の生鮮野菜売り場や楽天市場などで、いま人気のレタスがある。秘密は、2週間以上鮮度を保つ保存性、またエグ味が少なくおいしいと主婦層を中心に売れている。そのパッケージには「キレイヤサイ」の文字と富士通のロゴが・・。実は、 富士通グループが「植物工場」の運営に乗り出したのは2013年から。リーマンショック後、閉鎖した半導体製造工場と半導体技術者を活用し、なんと野菜作りを進めているのだ。富士通の野菜のウリは「低カリウム」。「カリウム」を多く含む野菜は腎臓病患者にとっては、茹でて食べるしか方法がなかった。今後、高齢化社会を考えると市場規模は大きい。富士通が次に取り組んでいるのが、低カリウムの「生で食べてもおいしいホウレンソウ」。試行錯誤を繰り返し、今年7月の初出荷を目指しているが、はたして...。

◎“家電技術者”が文具メーカーで先端技術開発に挑む!
1921年に創業した文具メーカー「サクラクレパス」。クレパスや色鉛筆を始めとした文具を販売し、成長してきた。そのサクラクレパスが大手家電メーカーを辞めた技術者の採用を積極的に進めている。理由は、少子化で子供向けの教育市場は縮小していく。新たな人材を迎え入れ、これまで培った色材技術で新分野に進出するのが狙いだ。シャープを中途退職した釆山和弘(うねやまかずひろ)さん(49歳)は20年間、LEDライトや太陽光電池の量産のための研究開発を続けてきた技術者だ。 彼がいま、サクラクレパスで挑戦している新分野は、半導体製造の過程で不良品が見つけやすくなる画期的な商品だという。東京・有明のビッグサイトで行われた、国内外の半導体関連技術メーカーが集う展示会に、采山さんが開発した新商品がお披露目された。会場での反応は「画期的な商品だ」「うちでも導入したい」と驚きの声。一体、どんな商品が出来上がったのか? 文具と電機メーカーの異色のコラボの行方。
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2015-07-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●歴史秘話ヒストリア 「もうひとつの終戦」 ~日本を愛した外交官グルーの闘い~

太平洋戦争の最中、日米平和のために奔走したアメリカ人がいた。戦争終結のカギは「天皇」だ!日本をこよなく愛する男は、終戦に向けて立ち上がった。知られざる終戦秘話。 今から70年前、太平洋戦争で本土決戦が迫る中、戦争終結に奔走したアメリカ人がいた。元駐日大使のジョセフ・グルーだ。数多くの日本人の友人を持ち、皇室にも深い敬意を抱いていたグルーは、戦争終結のカギが「天皇」であることを大統領に訴える。しかしグルーの働きかけはギリギリのところで大きな壁にぶつかる…。激動の時代、愛する日本を壊滅から救うために立ち上がった、ひとりのアメリカ人の孤独な闘いを描く終戦秘話。
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2015-07-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo/解説副音声/字幕





●NEXT 未来のために 「虐殺の町で生きる」 ~スレブレニツァ 母たちの20年~

1995年、ボスニア・ヘルツェゴビナ東部の町・スレブレニツァで起きた大虐殺。あれから20年、犠牲者の遺族たちはどのような思いで過ごしてきたのか。 今年7月、世界を震撼させた大虐殺から20年目を迎えた。旧ユーゴスラビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ東部の町、スレブレニツァ。セルビア系武装勢力がおよそ8千人のイスラム系住民を殺害したのだ。第2次世界大戦後のヨーロッパで最悪とされる大虐殺である。毎年開かれる追悼式典では、今も新たに見つかった犠牲者の棺が埋葬される。遺族たちはこの20年、どのような思いで過ごしてきたのか。20年目の式典までの日々を追う
(original text from NHK site)

NHK総合 30min 2015-07-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「“いのち”を変える新技術」 ~ゲノム編集 最前線~

いま「ゲノム編集」という最新の遺伝子操作技術が、私たちの未来を大きく変えようとしている。従来の遺伝子組み換えよりもはるかに正確に遺伝子を操作できる技術で、肉の量が1.5倍のタイ、腐りにくいトマトなど、これまでの常識では考えられなかった食品の開発が進む。なかでも期待が集まるのが医療への応用。アメリカでは、血液の中の遺伝子をゲノム編集し、エイズウイルス感染者のウイルスを減らす治験が行われ、効果が出ている。他にも、がんや難病など、様々な病気への応用研究が進む。一方で、今年4月、中国の研究チームが、ヒトの受精卵の遺伝子を操作、その規制の在り方が世界的な議論になっている。遺伝子を自在に操ることがきる「ゲノム編集」。その可能性と課題を探る。(NO.3694)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-07-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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