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●クローズアップ現代 「ヒバクシャの声が届かない」 ~被爆70年 “語りの現場”で何が~

被爆から70年の間、自らの過酷な体験を語ることで、核兵器の愚かさや平和の尊さを伝える大きな役割を果たしてきた広島・長崎の被爆者たち。平均年齢が80歳に迫り、この1年で1万人近い人が亡くなっている。NHKは、全国各地の被爆者1000人を対象にアンケートを実施。見えてきたのは、被爆者が「語り継ぎたいのに語りにくい」状況が生まれているという実態だ。これまで被爆体験を語ってきた人たちの4割が「語る場が減っている」と回答し、その理由として「証言が求められなくなった」と指摘する人が40%に上っている。学校などの教育現場では、教師たちがカリキュラムに追われ、平和を教える経験を失うと同時に、子どもたちに平和を語ることそのものに萎縮してしまっているのだ。そうした中、被爆者が自らの悲惨な体験を伝えるだけでなく、教師たちと一緒に被爆地などを回り、原爆投下による具体的な被害状況・実態を伝え、平和の尊さをより深く感じてもらおうという取り組みも始まっている。被爆70年のヒロシマから平和を伝えることの意味を考える。(NO.3696)
(original text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-08-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●探検バクモン 「パルスパワー 発射!」

「パルスパワー」。その言葉を聞いただけでは、何だか分からない怪しい感じ。しかし、このパルスパワーには、我々の生活を変えてしまう驚きの力が備わっているという! 世界を変えてきた数々の科学技術。今回、爆笑問題が目撃する、ある怪しい研究にも未来を変える可能性が秘められているという。その研究の名は「パルスパワー」。聞いただけだと肩こりに効きそうな感じ。いいや違うのです!今、世界中の研究者が注目している最新技術なのです。そのパルスパワー研究のトップランナーが熊本大学なのです!爆笑問題は、最新科学技術がもたらす未来を探るべく実験室に潜り込む。待ち受けていたのはパルスパワー研究のパイオニア、秋山教授だ。バクモンは爆音が轟く衝撃の実験の数々を目撃。パルスパワーを使えば、あの果物がまさかの形に大変身!音楽が収録されているお馴染みのCDがとんでもないことに!みんな大好き、夏のスタミナ食に欠かせない黒い生き物が大興奮!? さらには、爆笑問題・田中が、パルスパワーの餌食に!? 本邦初公開となる最新研究も登場!それらは、孤高のサイエンティスト・秋山教授が27年もの研究で築き上げたものだった。果たして、めくるめくパルスパワーの世界に爆笑問題は何を思うのか? まだ広く知られていない「パルスパワー」をどこよりも先取り。テレビの前のあなたも新しい科学技術の幕開けに立ち会おう!
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-08-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 3.5 Stereo





●100分de名著 「ダーウィン “種の起源”」 講師: 長谷川眞理子(総合研究大学院大学教授)

「自然淘汰により生物は進化する」という画期的な理論を、粘り強い観察と精緻な論理の積み重ねで築き上げた「種の起源」。著者チャールズ・ダーウィンは、この著作で既存の生命観を一変させました。自然観察や博物館見学などの機会が多くなる夏休み、科学や発見の面白さに満ち、自然を巨視的にみることを教えてくれる名著「種の起源」を取り上げます。19世紀を代表する博物学者ダーウィンは、軍艦ビーグル号での世界一周航海の途上、各地で珍しい生物相をつぶさに観察する機会を得ました。帰国後、集めた標本を研究する中で「神が万物を創造した」という当時の世界観ではどうしても説明できない事実に突き当ります。「生物が長い時間をかけて徐々に進化してきた」という前提に立てば、さまざまな現象がうまく説明できると考えたダーウィンは、20年かけてこつこつと秘密のノートに自分の考えをまとめ続けました。その集大成が「種の起源」です。「種の起源」は現代生物学の基礎理論の一つともいえる「進化論」を打ち立てただけではありません。ダーウィンが「種の起源」で打ち出した生命観から自然をみると、全ての生物は「生命の樹」といわれる一つの巨大な連鎖でつながっており、人間もその一部にすぎません。そこからは、人間には他の生物を意のままに操る権利などはなく、互いに尊重し共存していかなければならない、というダーウィンのメッセージが見えてきます。番組では、ダーウィンが「種の起源」によって解き明かした自然のあり方を解説しながら、【生き物たちの驚異】【生命の素晴らしさ】【科学的な発見の面白さ】などを考えていきます。

第1回 「“種”とは何か?」
生物の分類をくっきりと分ける「種」は、神が天地創世の際に創造したものであり、その創造以来、一切変化していないというのが19世紀当時のキリスト教的な世界観だった。だがその世界観では、同一の地層から「今は絶滅した生物の化石」と「現在もみられる生物の化石」が一緒に見つかるという事実がどうしても説明できない。ダーウィンは、人間が飼育栽培する動植物が、人為的な選択によって世代を追うごとに変異を累積し、同じ「種」とは思えないような変化を遂げていく事実に注目する。同じようなことが自然界でも起こっているのではないか? そうだとすると、「種」とは人間が便宜的に作った概念にすぎないのではないか? ダーウィンの疑問はやがて「進化論」という巨大な理論へと向かっていく。第1回は、ダーウィンが既存の世界観にどう挑んでいったかを明らかにしながら、「種の起源」で説かれる進化論の発想の原点に迫っていく。

第2回 「進化の原動力を解き明かす」
同じ種の生物が世代交代を経るごとに変異を累積し、やがて当初とは大きく異なった種へと変貌していく「進化」。自然界でも飼育栽培と全く同じ現象が生じると考えたダーウィンは「そのような変化を推し進めていく原動力とは何か?」を解き明かす。これまで観察してきた事実を突き合わせながら、その原動力を「生存競争」「自然淘汰」といった概念を使って見事に説明したのである。生物の進化は、生物同士が同一環境でそれぞれに必要な資源を求めて熾烈な競争を行った結果、たまたまその環境に適した変異を持った生物だけが子孫を残すことができるために、結果として起こる現象だというのだ。そこには優劣の差もなければ目的もない。第2回は、「進化論」の基本概念をわかりやすく解説することで、生命の不思議さや驚異、そのあり方を科学的に解明することの意味を考えていく。

第3回 「“不都合な真実”から目をそらさない」
ダーウィンは「種の起源」で単に「進化論」という自説を提示しただけではない。「考えられる限りの反論」や「進化論にとって一見説明できないような不都合なデータ」を一つ一つ検証し、自らの理論を徹底的にテストしている。「進化の途上にある中間的な種やその化石が発見されないのはなぜか?」「眼のような精緻な構造が果たして進化だけで生まれるのか?」「世界中で同じ種が同時多発的に生まれるのはなぜか?」難問ともいえる反論に対して、ダーウィンの科学的思考は、自説を応用することで見事に答えていく。第3回は、反論に対するダーウィンの回答をつぶさに見ていくことで、科学的思考の面白さ、大切さを学んでいく。

第4回 「進化論の“今”と“未来”」
「種の起源」の中でダーウィンは、一つの巨大な生命観を提示する。全ての生物は「生命の樹」といわれる一つの巨大な連鎖でつながっており、人間もその一部に過ぎないと説く。人間には他の生物を意のままに操る権利などはなく、互いに尊重し共存していかなければならないというのがダーウィンのメッセージだった。そして「種の起源」以降、ダーウィンは、その研究の対象を人間へと広げていく。それは現代の人間観にも大きな影響を与えている。一方で、「進化論」は「人種差別」「強者の論理」などを肯定するイデオロギーだという誤解も絶えない。果たして「進化論」が生み出した人間観とは何だったのか? 第4回は、「進化論」にまつわる数々の誤解を解くとともに、現代の人間観にとって「進化論」がどのような意味を持っているかを解き明かしていく。
(original text from NHK site)

NHK教育 25min×4 2015-08-05・12・19・26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●Eテレ・ジャッジ 「プラネット観光タクシー」 第2話 「木星へ」

宇宙を走る観光タクシーに乗って、気軽に宇宙を体感し、旅行ができる。タクシーの営業エリアは全宇宙だ。お客が要求した行き先は、質量が地球の300倍以上、太陽系で最も大きい惑星の木星だ。木星で特徴的なのは衛星の多さ、その数は60個以上ある。スイングバイという天体の引力を利用、燃料節約で木星へ向かう!…国立天文台が開発したバーチャルソフトを活用。最先端の科学に触れる宇宙バラエティー。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2015-08-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●Eテレ・ジャッジ 「谷グチ夫妻」 第1話 「愛なんて?」

企画オーディション番組『Eテレ・ジャッジ』4月に放送したバトル1で勝利し、制作した続編の第一弾。勝利に導いた視聴者審査員の意見を取り入れ、グチにさらに焦点を絞った意欲作。史上初? 全編グチドラマ。日常生活で出あう不条理を嘆き、日々、グチりあう夫婦の物語。 谷口良雄(岡田義徳)と幸子(遠藤久美子)は共に35歳。高校時代から付き合い始め、結婚して10年になる。二人とも、明るくさわやかな人柄で、職場や近所での評判はすこぶる良好。しかし、内面ではさまざまな不満が、ふつふつと湧き出していた…。ストレスの多い世の中、前向きな励ましの言葉より、グチを言い合える関係が一番、よりどころになるのでは? そんなメッセージを込めた5分間。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2015-08-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



●Eテレ・ジャッジ 「谷グチ夫妻」 第2話 「仕事の鬼?」

NHK教育 5min 2015-08-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



●Eテレ・ジャッジ 「谷グチ夫妻」 第3話 「英語なんて?」

アルバイト先のパン屋に外国人がやってきた。しどろもどろになる幸子を横目に、新入りの学生が流暢な英語で応対する。他の仕事はからきしダメなのに、英語ができるというだけで大きな顔をされて…幸子のグチ魂に火がついた!
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2015-08-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●Eテレ・ジャッジ 「谷グチ夫妻」 第4話 「日曜日なんて?」

ある日曜日の夜。良雄(岡田義徳)がふとんから起きあがった。月曜日からのことが心配で眠れなくなってしまったのだ。幸子(遠藤久美子)も同じだった。どうしてあくせく働かなくてはならないのか、グチはどんどんエスカレートして… 脚本・演出の佐藤佐吉氏渾身の一本。夫婦のグチに徹した5分ドラマ。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2015-08-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●Eテレ・ジャッジ 「谷グチ夫妻」 第5話 「子どもなんて?」

とある休日。趣味もお金もない谷口夫妻(岡田義徳・遠藤久美子)は公園をぶらぶら。そこに近所の子どもがサッカーボールをぶつけてきて、謝りもしない。「まったく今どきの子どもは…」とグチりはじめるが、幸子がいつものように乗ってこない。いったいなにが? 5本シリーズの最終話。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2015-09-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「落語家・五代目 春風亭柳昇」

「新作は 作っては捨て作っては捨て お客様が笑わなくなったら もうやっちゃいけません」: 新作落語の名手・春風亭柳昇。少しとぼけた飄々とした語り口で親しまれ、「大きなことを言うようですが、春風亭柳昇と言えばわが国では私一人でございます」の名文句で人気を集めた。また、自らの戦争体験や落語家人生を綴った著作も多く、短歌やトロンボーンの演奏など多才ぶりでも知られた。春風亭柳昇は大正9年、東京で生まれた。高等小学校卒業後、電気会社に就職。昭和15年、徴兵検査で甲種合格、終戦まで6年間の軍隊生活を送る。昭和20年、輸送船で上海から青島に向かう途中、アメリカ軍の空襲を受け負傷、傷痍軍人となる。戦後、元の会社に復職しようとするが負傷のため叶わず、戦友の父親だった6代目春風亭柳橋に入門した。しかし古典落語では芽が出ず、自分ならではの新作落語を目指した。昭和33年、真打昇進。病院で繰り広げられるカラオケの様子を滑稽に描いた「カラオケ病院」、マンション建設と日照権の問題をユーモラスに描いた「日照権」など、日常の出来事を題材にした新作を次々に発表した。中でも自らの軍隊時代を描いた「与太郎戦記」は、庶民の本音を伝える戦争体験談として注目され、映画化され大ヒットとなった。戦争をきっかけに、思いがけず落語の道に入り新作落語を開拓した、噺家人生が語られる。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-08-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「体育からスポーツへの変化を」 スポーツ評論家…玉木正之

NHK総合 10min 2015-08-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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