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●NHK SPECIAL アニメドキュメント 「あの日、僕らは戦場で」 ~少年兵の告白~

「目の前で幼なじみが撃たれ、倒れた。ぼくは彼を見捨てて前進し、戦闘を続けた。あの時、ぼくの心は異常だった・・・」(当時16才)沖縄北部の山岳地帯で米軍と戦った少年兵がいる。戦後70年経った今、30人余りの元少年兵が戦争の秘められた事実を語り始めた。証言や未公開の資料から、少年たちは、陸軍中野学校の将校たちからゲリラ戦の訓練を受け、凄惨な戦闘を繰り広げていたことが分かった。さらに、「本土決戦」に向け、全国各地で少年たちによるゲリラ部隊が計画され、訓練が進められていたことも明らかとなった。彼らが、どのように身も心もゲリラ兵に変容させられていったのか。証言をもとに、少年たちの戦闘体験をアニメにして、幅広い世代に伝える。また、日本やアメリカで新たに発掘された資料を分析。「一億総特攻」に向けて、子どもが戦争に利用されていった知られざる歴史を伝える。
(text from NHK site)

NHK総合 73min 2015-08-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「旅作りに客も参加!シニアを夢中にさせる旅行会社の秘密」
クラブツーリズム会長・岡本邦夫

富士山の裾野1周153キロを17回に分けて歩くツアーや、ホテルで社交ダンスを踊るツアーなど、ユニークな旅で人気を集める旅行会社がクラブツーリズムだ。「ひとり旅」「歴史」「花」など、目的地でなくテーマごとに旅を企画することが特長。さらにユニークなのは、客が旅作りに参加すること。客が添乗員になり、旅のカタログは客が毎月配布している。大手旅行会社の営業所から生まれた異色の会社の「旅作りの極意」に迫る。

◎リピーター続出のテーマ旅
クラブツーリズムでは、約30のテーマで旅を企画している。例えば「こころの旅」なら、全国の巡礼コースをすべて網羅し、お坊さんと一緒に海外に行く「お参りの旅」まである。他の旅行会社と違うのは、旅の企画者がツアーに添乗員として同行すること。客の声を直に聞き、次の企画に生かすのだという。また、同じツアーでも複数の出発地点を用意して、より多くの人が自宅の近くから参加しやすいようにしている。さらに「旅の前も後も旅」との考えで、旅に関連したことを学ぶ講座も開催している。写生やダンスを学んで、テーマ旅に行くのだ。年間420万人が利用し、7割がシニア。テーマ旅に魅せられたリピーターが多い。

◎客も参加する旅作りの原点は赤字の営業所
クラブツーリズムは旅行業界で11位の中堅旅行会社。店舗は持たず旅のカタログ通販に絞り込んでいる。その始まりは、近畿日本ツーリストで唯一赤字だった渋谷営業所だった。1980年に赤字解消のため、旅行を新聞広告で販売したことを手始めに、今のような形に事業を拡大。そして2004年に分社独立した「社内ベンチャー」だ。クラブツーリズムの理念は「旅で共感した仲間を増やすこと」だ。そのためのユニークな仕組みが「旅作りに客が参加する」こと。旅の通販カタログ(月300万部発行)を配っているのは、クラブツーリズムを利用している客たち。客が近所の客に配ることで、新たな旅の仲間が増えていく。さらに、旅行の現場でも客が活躍。子育てを終えた主婦や定年後の第2の人生を生かしたい客700人が、添乗員として働いている。客だからこそ客の気持ちが分かり、旅をより楽しくできるのだ。

◎豊かなシニアの旅を作れ
豊かなシニアが増えることを早くから予想し、テーマ旅のツアーを提供してきたクラブツーリズム。今、人気のツアーが「終活バスツアー」だ。人生の終わりをどう迎えるか準備するためのツアーで、終活コンサルタントと一緒に都内近郊の霊園を巡る。スタートして1年で1000人以上が参加したという。

≪ゲストプロフィール≫
1946年生まれ
1969年 近畿日本ツーリスト入社
1981年 渋谷営業所 副所長
2000年 クラブツーリズム事業本部長
2006年 代表取締役社長
2013年 代表取締役会長

≪会社プロフィール≫
設立: 1993年7月/2004年5月(営業譲渡による新会社発足日)
本社: 東京都新宿区
売上: 1622億円
従業員数: 2194人
事業内容: 旅行業、カルチャーセンター経営
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-08-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●情熱大陸 「詩人・谷川俊太郎」

戦後70年の夏。日本が世界に誇る現代詩人は今、何を感じどんな言葉を紡いでいるのか――。
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詩人・谷川俊太郎83歳。20歳の時に詩集「二十億光年の孤独」でデビューし、60年以上創作活動を続けている。詩の他に絵本や作詞なども手がける谷川は、いまだ精力的で衰えを知らない。豊かな言葉でつづられた詩の数々は世界中で翻訳され、国や世代を超えて支持されている。そんな谷川が、昨今の出版不況を鑑みて「いくら作品を発表しても多くの人の目に触れなければ意味がない」との思いから、苦手だという密着取材を受け入れた。夏は毎年、北軽井沢の別荘で過ごす谷川。ここにテレビカメラが入るのは初めてのことだ。戦後70年の夏を迎えた日本は、不安定な世界情勢や安保関連法案で揺れている。政治的なことをあまり語ろうとしない谷川だが、昨今の政局について切実に問いかけると、詩人らしい言葉で語り始めた。また、あるイベントでは突然1970年の大阪万博の時に書いた詩を朗読した。それは、今の新国立競技場の建設問題を想起させるものであった。番組では今回、谷川に「日本と私」というテーマで詩をつくってもらった。彼が“今”伝えたいことは何なのか・・・。そのほか、音楽家の息子・賢作との共演ステージや、朗読イベントなどを通して、現代詩の巨星が紡ぐ言葉に耳を傾けた。

プロフィール◎1931年12月15日、東京生まれ。1952年、第一詩集「二十億光年の孤独」を刊行。数多くの詩集のほか、「鉄腕アトム」主題歌の作詞や「マザー・グースのうた」の翻訳など、その創作は多岐にわたる。3度の結婚と離婚を経験するなど、私生活も波乱に満ちていた。今は1日1食の生活で、すこぶる調子がいいと言う。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2015-08-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●グレーテルのかまど 「西原理恵子のアイスキャンデー」

漫画家・西原理恵子さんの代表作「毎日かあさん」。この中には「アイス当たり棒所有数で男子の優劣が決まる」の名言と共にアイスキャンデーと亡夫・鴨志田穣さん、息子とのエピソードがユーモアを交えて描かれている。故郷・高知の名物アイスも忘れられない味。自宅の冷凍庫に何種類ものアイスを常備するほど、アイスに特別な思いを抱く西原さん。独自の視点でアイスの魅力、そして家族を語る。手作りアイスのレシピも必見!
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仕事や子育てに追われながらも"ひと息つける自分の時間"を大切にしたい。そんなオトナの女性のために"美しく" "優しく" "柔らかく" スイーツに迫る番組「グレーテルのかまど」。うれしいとき、悲しいとき、もうひとふんばりしたいとき。ひとくち口にすると、何だか元気になってしまうのがスイーツ。 皆さんがよくご存知の"あの人"にも、スイーツの持つ不思議な力に励まされたり、温かい気持ちにひたった経験が。そんなスイーツにまつわる数々の物語や思いがけない誕生のドラマをお届けします。次に、そのお菓子を口にするとき、ふと思い出してもらえるようなストーリーが満載です。
◎みどころ(1)"グレーテルのかまど"って?|グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」。それは"お菓子の家"が象徴する甘いお話・・・というわけではありません。物語は、お菓子の家の"かまど"をのぞきこんだ魔女の背中をグレーテルが突き飛ばす、という壮絶なラストをむかえます。自らの才覚でたくましく人生を切り拓いた女の子・グレーテル。番組はすべての現代の「オトナになったグレーテルたち」に向けて制作。甘いだけじゃない、厳しさやつらさもかみしめる大人の女性にこそ満足してもらえる、深くて美しいスイーツの物語をお届けします。
◎みどころ(2)番組だけのスペシャルレシピ|ナビゲーター瀬戸康史さんが演じるのは、十五代ヘンゼル。仕事で忙しい姉・グレーテルのために、今夜も素敵なスイーツを手作りします。紹介するのはただのレシピではありません。例えば、スヌーピーの生みの親・シュルツ氏が毎日食べていたクッキーの味を再現したり、ヘップバーンが食べていたジェラートの味を推理したり、すべて番組オリジナル。毎回家庭でもできるプロの技を皆さんにお伝えします。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2015-08-12(2012-09-08の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●特報首都圏 「問い続けた30年 日航機墜落事故の遺児たち」

520人が犠牲となった日航機墜落事故から30年。あの日、羽田発大阪行きの日航機に乗り合わせたビジネスマンは約200人。事故で一家の大黒柱が亡くなり、多くの遺児が生まれました。番組では、遺児たちの事故後の30年を追いました。生還者の1人・川上慶子さんのお兄さんは、大きな傷を負った妹を支える重圧に苦しんできました。機長の娘さんは、事故直後から「人殺しの娘」と罵られる日々を過ごしてきました。現在は客室乗務員となり、飛行機の安全を守っています。亡くなった親と同年代に成長した遺児たち。その証言を通して、人生を大きく変えた事故の痛ましさをお伝えします。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-08-12(2015-07-24 首都圏で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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