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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「会社は社員が活躍する舞台!“社員が変わる”驚きの企業再生術!」
テンポスバスターズ創業者・森下篤史

競争が激しい飲食業界を支えるビジネスで、業績を拡大する異色の経営者がいる。飲食店向けの厨房機器のリサイクルを手掛ける「テンポスバスターズ」創業者・森下篤史だ。森下経営の特徴は、とにかく社員のやる気を引き出し、それを直接的な成果につなげるというもの。最近ではリサイクル業だけでなく、そこで得たノウハウを活かし、飲食チェーン店の業績をV字回復させている。なぜ森下は、倒産寸前に陥った企業の社員と業績を再生することができるのか? 社員が変わる!独自すぎる企業再生術の神髄に迫る!

◎“ベンチャー魂”で業界トップシェアに!波乱万丈の経営者・森下篤史
飲食店の開業を志す人たちにとって欠かせない店がある。それが厨房機器販売のテンポスバスターズだ。中古はもちろん新品まで、開業に必要なものなら何でも揃う店なのだが、驚くのはその価格にある。テンポスを利用すれば、通常400~500万円かかると言われる開業費用が、およそ半額で済むという。しかも、ただ単に厨房機器を買うだけでなく、開業の支援サービスまで受けられるのだ。そんな至れり尽くせりの店だから、業績も右肩上がりに推移してきた。このテンポスバスターズを創業したのが、凄腕経営者・森下篤史だ。静岡大学に通っていた森下は、卒業後、電気機器メーカーに入社する。いわゆる普通のサラリーマン人生を歩んでいた。しかし、36歳の時に一念発起し、食器洗浄機の販売会社を設立する。当初は順調だったが、すぐに売り上げは頭打ち。そこで森下は事業の幅を広げようと、回転寿司や英会話学校などの事業に手を出した。しかし、その全てが相次ぎ失敗に終わる。そんな失意の森下に、転機が訪れる。それこそ何気なく見ていたテレビ番組のリサイクル会社の特集だったという。普通のサラリーマンから業界トップ企業へと転身を遂げた、森下の決断と隠された驚きのヒストリーを通して、森下流の仕事術に迫る!

◎森下流 ユニーク人事システム
テンポスの社内を覗いてみると… なぜか高齢の社員があちらこちらに。実は、テンポスには定年が無い。事実、60歳以上の社員が全体の3分の1を占めている。実は森下が立ち上げたテンポスには、ユニークな人事制度が目白押しだ。社員が上司を通さずに、自分の行きたい部署・店舗の管理者に電話し、OKが出れば異動できる「フリーエージェント制度」や、欲しい他部署の社員をスカウトできる「ドラフト制」など、プロ野球のような仕組みまであるという。そんなユニーク制度を導入した背景には、森下の「自分の人生は自分で決めるもの」という信念がある。さらに森下は、通常の会社では考えられない驚くべき人事制度まで導入していた!それが4年に1度行われる「社長のイス争奪戦」。森下は、テンポスで“社長”を選挙で決める仕組みまで導入していたのだ。常識に捉われない、森下の働き方に対する考えを徹底取材した!

◎倒産寸前の飲食店を再建!社員の“やる気”を引き出す再生術
テンポスバスターズを創業し拡大してきた森下が今、一番注力しているのが飲食店プロデュース業務にある。名古屋を拠点に拡大してきた「ステーキのあさくま」。一時、180億円の売り上げを誇ったレストランチェーンだが、無理な出店と激しい競争の中で縮小の一途を辿り、年商は6分の1近くにまで落ち込んでいた。そこで森下は、テンポスで培った飲食店経営のノウハウと社員のやる気を引き出す人事制度を導入し、「あさくま」の再建に乗り出したのだ。飲食店の再生に乗り出した森下の驚き再生術に迫る!

≪ゲストプロフィール≫
1947年 静岡県生まれ
1971年 静岡大学教育学部卒業
1971年 東京電機(現・東芝テック)静岡支店入社
1983年 KyoDo設立(食器洗浄機の製造・販売)
1997年 テンポスバスターズ設立
2006年 「ステーキのあさくま」再建に乗り出す
2008年 「あさくま」の社長に就任

≪会社プロフィール≫
設立: 1997年3月
資本金: 5億912万5千円
住所: 東京都大田区東蒲田2-30-17
従業員: 連結2247名(パートアルバイト含む)
売上高: 235億円(2015年4月期・連結)
社長: 平野忍(2013年社長のイス争奪戦で3代目社長に就任)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-08-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ブラタモリ -4th series- 「#15 出雲」 ~出雲は なぜ日本有数の観光地となった?~

旅の舞台は島根県出雲市。縁結びで知られる出雲大社には、年間800万以上の参拝客が訪れます。今や、一大観光地となった出雲ですが、その名が全国に知られるようになったのは、実は江戸時代も中頃のこと。「出雲が日本有数の観光地になった理由」をテーマに、出雲大社と出雲の町の秘密にタモリさんが迫ります。老舗の蕎麦店と庄屋の屋敷に残るお宝とは? 日本で3つしかないという、国の重要文化財の駅舎にタモリさん感激!
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2015-08-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●地球ドラマチック 「血液の不思議」 ~知られざる驚異の力~

私たちの命を支える血液。高山では赤血球が増えて酸欠を防ぎ、危険な状況下では危険を予測し、白血球に含まれるナチュラルキラー細胞が増加、ストレスを軽減させるという。番組では最先端のボディースキャンを使い、体中の動脈や静脈を視覚化。毒蛇の毒により瞬時に血液が凝固する様子も紹介。さらにドラキュラ伝説と幹細胞による若返り効果の関係をひもとくなど、多角的に「血液の不思議」を浮き彫りにする。(2015年 イギリス)
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2015-08-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 二か国語





●サイエンスZERO 「情報科学の名探偵!魔法の数式・スパースモデリング」

今話題の情報処理技術・スパースモデリング。スパースとは「すかすか」「少ない」を意味し、少ない情報から全体像を的確にあぶり出すという、まるで名探偵のような数式だ。MRIの撮影時間を3分の1に短縮し、過去の津波到達範囲の判別につながる方法を開発。さらにはブラックホールの正体にも迫ろうとしている。複雑な事柄をスパース(すかすか)にすることで本質を浮かび上がらせるという、魔法の数式に迫る。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-08-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●目撃!日本列島 「“お困りごと”に商機あり」 ~札幌 ハツキタ商店街の挑戦~

札幌市のある商店街が全国から注目を集めている。昭和60年代は100店が軒を連ね大変な賑わいを見せていたが、大型店に客を奪われるなどして3割以上が廃業に追い込まれた。その商店街が今、最盛期に近い勢いを取り戻しているのだ。復活のカギは「ものを売る」のではなく、地域へのサービスに特化すること。「40年後に札幌で一番住みやすい街になる」ことを目指す商店街の、再生に向けた挑戦を追う。
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-08-22(2015-07-25放送分を近畿2府4県で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「家庭料理と旬」 料理研究家…土井善晴

NHK総合 10min 2015-09-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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