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●プロフェッショナル 仕事の流儀(274) 「小さな名店スペシャル」

街角でキラリと光る、小さいけれど評判の店。今回の番組には、町の人に愛され、世界に知られる名店を支える二人のプロが登場する。神奈川の精肉店・畑肇は、入手ルート確保に12年かかったこだわりの肉や、本場ドイツで金賞を取る自家製ソーセージやハムを販売する。東京の喫茶店・田口は、数十年来世界を飛び回って豆を知り、焙煎を極め、海外でも“レジェンド”と評される存在。そんな二人に共通するのは、お客へのどこまでも真摯な態度だ。専門店としてのプライドを胸に、最上のものを出すことにこだわる姿勢を貫く。畑が旬の果物を入れた驚きの新作ソーセージに挑む日々や、田口が煎り方が難しい豆「ゲイシャ」に挑む姿を通して、妥協なき仕事人たちの流儀を探る!
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-08-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo/解説副音声/字幕





●ハートネットTV シリーズ戦後70年<障害者と戦争>
ナチスから迫害された障害者たち|第1回 「20万人の大虐殺はなぜ起きたのか」

戦後70年の節目に、「障害者と戦争」について考えるハートネットTV・8月のシリーズ。日本編に続いて舞台をドイツに移します。600万人ものユダヤ人犠牲者を出したといわれる、ナチス政権によるホロコースト。これを忘れてはならないとする認識は、戦後ドイツの基本です。しかしユダヤ人大虐殺の前に、いわば“リハーサル”として20万人以上の障害のあるドイツ人らが殺害されたことは、同じようには語られてきませんでした。5年前、ドイツ精神医学精神療法神経学会が長年の沈黙を破り、自分たち医師が患者殺害に関わったことを謝罪したのをきっかけに、ようやく今、真実に向き合う動きが始まっています。学会は今年の秋に報告書をまとめる予定です。なぜ、これだけ大量の障害者が殺害されたのか、止めようとした人たちはいなかったのでしょうか。そしてなぜ被害者の遺族も、これまで沈黙を保ってきたのでしょうか――。日本の障害者運動をリードしてきた藤井克徳さんがドイツを訪ね、当時のドイツと今のあり方、日本を見つめ、歴史を繰り返さないために何が必要かを考えます。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-08-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ハートネットTV シリーズ戦後70年<障害者と戦争>
ナチスから迫害された障害者たち|第2回 「ある視覚障害者の抵抗」

戦後70年の節目に、「障害者と戦争」について考えるハートネットTV・8月のシリーズ。ドイツ編2夜目。いわゆる優生思想を背景にしたナチス・ドイツによる障害者虐殺の実態を知るために、この夏ドイツを訪れる、藤井克徳さん(日本障害者協議会代表・自らも視覚障害)。今回の旅で特に注目している人物がいます。ナチス政権下、ベルリン市内で作業所を経営していたオットー・ヴァイトというドイツ人です。自身も視覚に障害のあったヴァイトは、当時迫害されていたユダヤ人や障害者たちを積極的に雇い、ナチスからかくまったといいます。自らの命を危険にさらしながらも強いリーダーシップを見せたヴァイト。今、私たちは彼から何を学べるのでしょうか。藤井さんがその軌跡をたどるとともに、障害当事者リーダーたちと対話しながら時空を超えて、ヴァイトを見つめ直します。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-08-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ハートネットTV 「人生に寄りそう義足」 ~義肢装具士・臼井二美男さん~

パラリンピックのアスリートをはじめ、事故や病気で足を失った人たちの生活を支えるための義足を作るプロフェッショナル、臼井二美男さん(59)。一つ一つオーダーメードで、これまでに2000本をこえる義足を製作してきました。臼井さんのモットーは、依頼主の要望や願いにNoと言わず、満足してくれるまで、何度でも作り直すこと。トライアスロン優勝を狙うアスリートが記録に挑むハイテク義足、日々の楽しみだった太極拳を続けたいと願う女性の義足、母の形見の着物を着たいと願う女性の義足、、、。臼井さんの作る義足は、絶望の淵にいる人たちに、再び生きる希望を与え、新しい人生を一緒に切り開いてくれる“パートナー”となります。番組では、「使い倒してボロボロになった義足を持ち込んできて、修理や新しい依頼をしてくれるとき、職人冥利に尽きる」と語る臼井さんに密着。彼の作る義足によって、笑顔を取り戻していく人々の姿を描きます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-08-27 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●小さな旅 「“孤島”にしあわせ」 ~鹿児島県 悪石島~

“絶海の孤島”と呼ばれる島があります。九州と奄美諸島の間に浮かぶ悪石島(あくせきじま)。およそ60人が暮らすこの島は、海が荒れると数週間も船が来ず、生活物資が届かないこともあります。それでも、厳しい自然と向き合う島には、ここにしかない“豊かさ”があります。わずかな恵みに感謝をしながら魚をとる漁師、幼いわが子のため懸命に働く牛飼い、そしてゆったりと流れる時間の中で成長する少女。幸せ行き交う小さな島を旅します。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-08-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「“正しい”アクセント 誰が決める?」

日本語のアクセントが、18年ぶりに見直される。基準となるコトバの発音をまとめた『日本語発音アクセント辞典』は掲載7万語、駅など公共空間のアナウンス・放送・学校教育の現場・音声認識アプリのプログラム作業など、さまざまな場にアクセントの「基準」を提供してきた。しかし今回大きく方針を転換し、伝統的な発音だけでなく、クラブ・絵文字・着払いといった言葉に広がる「平板型」も積極的に採用する予定だ。効率的なコミュニケーションの基盤となり、結果的に高度経済成長を支えたとされる「基準」。しかし今回の改訂では、生きたコトバの変化に合わせて「読み方の多様性」を認める方向になるという。どのようなものを“正しい”アクセントとするか、それぞれの現場で議論が続いている。コトバの変化が生み出す「騒動」、その背景にあるものは何か。独自のアクセントと言い回しでお茶の間を沸かせてきた、萩本欽一さんとともに読み解く。(NO.3714)
(original text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-10-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> 他の出演: 塩田雄大(言語学者・NHK放送文化研究所研究員)
> NHKラジオ第1: 「ラジオ深夜便」-AK 2015に、「気になる日本語」シリーズ あり





●視点・論点 「税の見直しで社会保障を強固に」 一橋大学教授…小塩隆士

NHK総合 10min 2015-09-09(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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