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●NHK SPECIAL 「緊急報告 列島大水害」

台風から変わった低気圧の影響で、記録的な大雨となった東日本。茨城県常総市では鬼怒川が、宮城県大崎市では渋井川が決壊し、未曽有の大水害となった。常総市の決壊現場では、多くの住民が行方不明になっているとともに、救助活動が今なお続けられている。番組では、現地の最新取材、専門家による科学的な検証から、被害の実態に迫るとともに近年、日本列島で相次ぐ豪雨災害を検証する。
(original text from NHK site)

NHK総合 75min 2015-09-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「最強商品を生んだ 究極のローカル戦略!」 崎陽軒社長・野並直文

列車のスピード化に伴って、いま駅弁事業者が苦境に追い込まれている。だが、そんな厳しい状況にも関わらず、一日で3万2000食を売りまくる驚異の駅弁事業者がいる。それが創業107年、日本一の駅弁メーカーとして知られる横浜駅・崎陽軒だ。駅弁として人気が高いのはもちろん、地元・横浜では家庭での食事としても利用されているという。全国各地の駅弁メーカーが苦戦する中で、なぜ崎陽軒は地元住民の心を鷲掴みにできたのか? 冷めても美味しいシウマイに隠された、知られざる最強弁当の秘密に迫る!

◎驚異の横浜市民食!ロングセラーの秘密
駅弁という枠を超え、横浜市民の晩ご飯として食べられるほどの人気を得ているの崎陽軒のシウマイ弁当。その需要に応えるため、崎陽軒は横浜駅周辺だけで14店舗もの売り場を構えている。実は、横浜駅で売られる崎陽軒の弁当は駅の隣にある本社地下の工場で作られている。ここには最新のオンライン・システムが導入されていて、天気や気温で変動する販売個数をリアルタイムで予測し、その見通しに合わせて効率良く供給しているという。そんな崎陽軒のシウマイは、いまから87年前、現社長の野並直文氏の祖父が横浜駅の名物として開発したもの。そして1954年、2代目の野並豊氏がシウマイと幕の内弁当を組み合わせた「シウマイ弁当」を開発、大ヒットさせたのだ。このシウマイ弁当、いまやは一日1万9000食も売る大ヒット商品に成長している。ヒットの秘密は「冷めてもおいしい」という独自のこだわりにある。一般的なシューマイは冷めると豚肉の臭みが出てしまう。だが、崎陽軒のシウマイは、オホーツク産のホタテを大量に使うことで、豚肉の臭みを消しているという。崎陽軒のこだわりは、それだけではない。例えば、弁当のご飯は蒸気を使った「蒸気炊飯方式」で炊き上げている。これでご飯はモチモチ食感に… そして、弁当の容器には木材を使った「経木」と呼ばれる容器を使い、水分調整を行っていた。徹底して「冷めてもおいしい」にこだわりぬく崎陽軒のシウマイ弁当、その強さの秘密に迫る!

◎真の“ローカル企業”が最強商品を作る!
横浜駅で弁当を売っていた初代社長の野並茂吉が、シウマイを商品化したきっかけ… それは横浜が東京駅に近く、弁当販売店として立地が不利だったこと、そして、当時目立った名物もなかった横浜で「横浜名物を作らなければ…」との思いが芽生えたことにあったという。そんな初代社長・野並茂吉が横浜名物を探していく中で目を付けたのが、南京街で出されていたシューマイだったのだ。以後、崎陽軒は、徹底して地元にこだわる“ローカル戦略”に突き進んでいく。現社長の野並も、大人気のシウマイを全国展開はせず、神奈川周辺でしか販売しない戦略をとっている。そして、小学校への「出張シウマイ授業」を始めるなど、“いかに地元に愛されるか”に注力してきた。売り上げを増やすために全国展開するのではなく、地元の消費者との信頼関係作りに注力することで、熱狂的な支持を生み出しているのだ。さらに3代目社長の野並は、旧本社ビルを、外食からウェディングまで横浜市民が人生の様々なシーンで使う豪華な施設として建て替え、新たな横浜の名所として軌道に乗せた。崎陽軒を成功に導いた独自の“ローカル戦略”を徹底取材した。

≪ゲストプロフィール≫
1949年 神奈川県生まれ
1971年 慶応義塾大学商学部卒業
1972年 株式会社崎陽軒入社
1991年 取締役社長就任

≪会社プロフィール≫
本社: 横浜市西区高島2丁目12番6号
創業: 1908年(明治41年)4月
従業員: 506名(2014年1月現在)
資本金: 3億4000万円
売上高: 212億円(2014年度)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-09-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●地球ドラマチック 「古代ローマ 驚きの技術」 ~巨大帝国発展の秘密~

スタジアムの原型、イギリスを横断する城壁、そして世界初の戦車…。これらは全て、古代ローマで作られた。今日にも受け継がれる先進的な技術はいかにして生み出されたのか。 二千年近く前のローマ帝国は、現代人も舌を巻く優れた技術にあふれていた。水を満たして模擬海戦ができたというローマのコロッセウム。長さ120キロに及ぶハドリアヌスの長城。そして、戦車の基となったと言われる矢の発射装置「バリスタ」。再現シーンを交えながら、建築・土木・軍事、さまざまな側面から当時の技術を検証。現代にも通じるほどのレベルの高さを誇った、古代ローマの技術の粋に迫る。(2014年 イギリス)
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2015-09-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 二か国語





●かんさい熱視線 「恋人がいない できない ほしくない」 ~2015年の若者たち~

いつの時代も若者を夢中にさせてきた恋愛。しかし今、その恋愛に積極的ではない若者が増えている。今年行われた内閣府の調査では、恋人のいない男女のおよそ4割が「恋人がほしくない」と回答。さらにその最も多かった理由は、「恋愛が面倒」というものだった。なぜ若者たちは恋愛を億劫に感じているのか。その背景には何があるのか。「面倒」という言葉の裏側に潜む若者たちの苦悩から現代社会を見つめる。
(original text from BK site)

NHK総合 25min 2015-09-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●Eテレ・ジャッジ 「事件は会議室で起こっている。」 第二話

舞台はあるお菓子メーカーの商品開発部。様々なトラブルを未然に防ごうとする真摯な議論はいつの間にか迷走、その行方は? 今や事件は現場…ではなく会議室で起こっている? なんとか実現したはずの新商品開発。しかし、新たな壁が…。「このままでは発売できません!」またもや品川課長の一言で状況は一変、目黒部長と企画者の五反田は、右往左往、一喜一憂。真摯な議論が積み重ねられるが、いつの間にやら、その対応策はとんでもない方向へと展開していく。果たして、新商品が陽の目を見る日は来るのか? 今や、事件は現場…ではなく会議室で起きている!? 個性派俳優の競演でお送りする、第二弾。 出演: 六角慎治、甲本雅裕、大杉漣
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2015-09-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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