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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「全国の買い物難民を救う!驚異の移動販売車」 とくし丸社長・住友達也

スーパーに買い物に行けない高齢者の家を一軒一軒まわる移動販売車「とくし丸」。小さなトラックに詰め込んだ商品は、生鮮食品から生活雑貨まで実に1200点以上。町の御用聞きとして高齢者と親密な関係を築き上げ、創業わずか3年で全国にサービスが広がっている。今や大手メーカーがマーケティングに利用するほど、小売業界でも大注目の「とくし丸」。そのユニークな仕組みと創業の情熱に迫る!!

◎驚きの御用聞き商法
高齢で買い物がままならない「買い物難民」の問題を解決するため、去年から東京・新宿で走り始めたのが、小型の移動販売車「とくし丸」。全国22の都府県で急拡大中の新サービスだ。年内に販売車の台数は100を超え、販売額は合わせて年10億円にも達する。徳島県で誕生した「とくし丸」が活躍するのは、ほとんどが過疎の地域。実は、運営しているのはスーパーなどではない。運転手は個人事業主(いわばフランチャイズのオーナー・約300万円で販売車購入)で、商品は各地の提携スーパーに供給してもらうというユニークな仕組みが特長だ。そして、希望する高齢者の家の前まで行き、親身になって接客を行う。客との深い関係こそが「とくし丸」のビジネスの根幹。1台の販売車が、毎日平均8万円を売り上げる。仕掛け人である社長の住友は、新しく開業する地域があると事前に自分の足で地域をまわり、買い物に困っていて本当に「とくし丸」を必要としている客を開拓してきた。

◎地域のことは地域で解決を
住友は20代の時、地元徳島のタウン情報誌「あわわ」を創刊。斬新な企画を連発し、全国でも有数の地方情報誌に育て上げた。そんな住友が地域の問題に関わるきっかけとなったのが、地元・吉野川での可動堰の建設計画。住友は反対運動の中心的存在になり、住民投票の実施によって計画を中止させた。そこで住友は「地域の問題は地域で解決する」ことに気づく。その住友が次に取り組んだのが、地元で急増し始めた買い物難民問題だった。「とくし丸」の運営会社を作った住友は、ユニークなルールを決めた。(1)全ての品につき10円を利用者が負担(サービス継続のため受益者も応分の負担を)、(2)地元の小さな商店を守るため、その半径300メートル内では営業しない、(3)販売員は地元出身者にする。そこで暮らす売り手も買い手も、ともに豊かに生きていくためのアイデアだ。今や「とくし丸」に注目した大手メーカーが、独居高齢者のマーケティング調査に使うなど、様々な可能性が広がっている。

≪ゲストプロフィール≫
1957年 徳島県生まれ
1981年 徳島のタウン情報誌「あわわ」創刊
2003年 個人事務所「sumitomore」設立
2012年 「株式会社とくし丸」設立

≪会社プロフィール≫
本社: 徳島県徳島市南末広町2-95 あわわビル4F
創業: 2012年1月
従業員: 4人
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-09-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●歴史秘話ヒストリア 「信長の楽園へようこそ」 ~3つの城のサプライズ~

◎エピソード1|ノブナガの城は “魅せる”城
現在発掘調査の進む“信長の城”では、新たな事実が次々と見つかっています。大きな石垣を備え、敵に見せるだけで勝利した「小牧山城」。訪れる者を驚かせる仕掛け満載の「岐阜城」。そして「安土城」は世界遺産モン・サン・ミッシェルそっくり!しかも日本初のライトアップまで行われていた!?

◎エピソード2|城を“魅せる” 究極の仕掛け
安土城では、さらなる信長の“サプライズ”を発見!天主の石垣にくっつくように建てられた謎の建築… 城郭研究家の千田嘉博さんは、これを「懸造(かけづくり)」という舞台状の建物と大胆推測します。絢爛たる天主を背負うステージに立ち、人々に“天下人”として印象づける信長一流の演出なのか!?
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2015-09-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo/解説副音声/字幕





●ハートネットTV|リハビリ・介護を生きる 「ロボットに愛を」 ~ヒューマノイドはケアの夢を見るか~

日本社会の抱える課題・介護の人手不足という問題をロボットが解決しようとしている? 2010年に開発された人型ロボット「PALRO」が現在260の老人介護施設で稼動しています。全長40センチの小さなPALROは、もちろん抱きかかえなどの身体介護はできません。主な仕事は利用者との「会話」や「レクリエーション」。PALROは、それぞれの施設で100人以上の顔と名前を覚え、友達になり、名前を呼んで話しかけ、その会話から趣味嗜好などを学習し、最新のニュースや天気予報も伝えます。レクリエーションでは司会進行を行います。旗揚げゲームや体操、歌や踊り、さらに落語を語ったり、クイズを出す機能もあります。多くの施設からのフィードバックが帰ってきました。意外だったのが認知症の大声を上げるなどの症状が、PALROと接している間に和らいだという報告だったといいます。「知能は持つが、心を持たない」ロボットに癒されるという、人とロボットの不思議な関係。ロボットの前ではなぜか素直になれる。他人にはどうしても身構えてしまうのに、まるでペットのように自然に素の自分が出せる。そんな効用も広く認識され「ロボットセラピー」という言葉で呼ばれています。いったいケアとはなんでしょうか? 超高齢社会に向けて介護のあり方も見直すべきなのでしょうか? 高齢者・要介護者たちの「顔」と「声」、介護に関わる人たちの「思い」と開発者たちの「創意」をたどりながら、今後のPALROの成長と可能性、そして介護の未来を少しのぞいて見ます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-09-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「天津爆発事故 中国社会の深い闇」

先月、中国の天津で起きた大規模な爆発。160人以上が死亡する大惨事となった。事件から1か月たった今も、爆発の原因は特定されていない。「原因は危険物のずさんな管理を見逃した行政と企業との癒着だ」、「安全だという政府の発表は信じられない」、市民の間には、今も政府への不満、安全性への不安が広がっている。地元政府は爆発現場の跡地に公園を建設する計画を発表。「原因究明が先だ」「行方不明者がいるのに公園を作るのか」と批判が相次いでいる。爆発現場は港に近く、日本など外資系企業の工場などが立ち並ぶ地区。操業を再開した日系電気機器部品メーカーでは、十分な情報がない中、従業員の不安をどう解消するか、対応に追われている。爆発の現場では何が起きていたのか。日系企業は、リスクにどう向き合おうとしているのか。爆発事故から浮かび上がる中国社会のひずみに迫る。(NO.3705)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-09-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●小さな旅 「工業地帯に安らぎを」 ~茨城県 鹿嶋市・神栖市~

茨城県の南東部、太平洋に面した鹿島臨海工業地帯。戦後 開発が始まり、高度経済成長とともに発展してきたこの地域は、いまも鉄鋼や石油産業を中心に約160社が集まり、日本の工業生産の中心を担います。ここで働くのは熟練した技術者など、全国から集まった約2万7千人。家族の元を離れ、長期間滞在する人も少なくありません。工場と共に生きる人、それを支える地元の人。まごころあふれる工業地帯の片隅を旅します。
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-09-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「体に優しい食事」 神奈川工科大学教授…饗場直美

NHK総合 10min 2015-09-21(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「冥王星を越えて、ロマンを越えて」 会津大学准教授…寺薗淳也

NHK総合 10min 2015-09-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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