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●「時代を楽譜に刻んだ男 山田耕筰」

「赤とんぼ」「この道」など不朽の名曲を生んだ作曲家・山田耕筰が没後50年を迎える。日本で初めて交響曲を書き、日本初のオーケストラを作ったその功績は計り知れない。戦後は戦争協力への批判と向き合いながら、平和への祈りを込めた作品を書き続けた。「日本語を用いて、歌の魅力を届けたい」。歌手で俳優の石丸幹二は、同じ信念で日本の音楽文化を切り開いた山田耕筰を深く敬愛している。石丸が山田の生涯をたどる旅に出る。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2015-10-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「長く使える良いものだけを売る!感動百貨店の新戦略」
D&デパートメント会長・ナガオカケンメイ

新たなデザインが次々と打ち出される現代。消費者は流行の最新デザインを追い求め、毎シーズンのように“もの”を買い替えていく。そして、作り手も「大量生産・大量消費」という社会の波に乗り、毎年、買い替えられる「安くておしゃれなもの」を生み出し続けている。そんな“短期消費型”の風潮に強い疑問を感じ、新たなビジネスを生み出した男がいた。国内外に12店舗を展開する「D&デパートメント」の創業者・ナガオカケンメイ(50歳)だ。ナガオカの店で扱う商品は、全てが「長く使える良いもの」ばかり。それ以外の商品は、一切販売しないというコンセプトの“百貨店”なのだ。ナガオカが考える「長く使える良いもの」とは、どういうものか? 「大量生産・大量消費」へのアンチテーゼとして小売業界に旋風を起こす、ナガオカの革命。その全貌に迫る!

◎「長く使える“もの”」を通して目指すナガオカ革命の全貌!
東京・世田谷の住宅街、最寄り駅から徒歩10分ほどの場所に「D&デパートメント東京」という人気の生活雑貨店がある。売られているのは、60年前から作られ続けている鍋や50年前から形を変えていない醤油差しなど… 消費者から長く愛される生活用品を揃えたユニークな店だ。どの商品も、一見地味だがシンプルで飽きが来ず、使い勝手が考え抜かれたものばかり。しかも、ただ売るだけでなく、歴史や作り手の思いなど「商品の物語」も一緒に伝えて売っている。そんな品揃えと売り方に共感した多くの若者が、並べられた商品を次々と買っていくという。そんなD&デパートメントを全国チェーンに育てた男こそ、デザイナーのナガオカケンメイだ。店を通じて「長く使えるいいもの」の良さを伝えることで、消費者の意識改革を目指しているという。ナガオカが仕掛ける“消費革命”。その狙いを徹底取材した!

◎地域活性化の秘策ここにあり!D&デパートメント独自のフランチャイズ戦略
現在、国内10都市にチェーン展開しているD&デパートメント。全て同じコンセプトで展開をしているのだが、東京と地方では品揃えが大きく違う。実は、地方のD&デパートメントには「その土地らしさ」が色濃く出る地域の逸品が数多く揃えられているという。地方の店の多くはFC制で運営されているが、ナガオカは、そうした地方のFC店を“地域の良さを伝えて、地域を活性化させる場”と捉えて、少しずつ増やしてきた。もちろん店を任せるオーナーは、地域の活性化に強い意識を持つ地元の人を選りすぐっているという。「店を地域の情報を発信できる場にする。そして、そんな店を全国47都道府県すべてに展開したい」というナガオカの構想は、少しずつ形になろうとしている。

◎全国各地の「埋もれた逸品」を発掘せよ!
ナガオカはD&デパートメントとは少し毛色の異なる店も手がけている。それが、東京・渋谷の人気商業施設「渋谷ヒカリエ」にある「d47デザイントラベルストア」。コンセプトは「47都道府県の“埋もれた逸品”を集めた店」。各地で長年愛されてきたが、このままでは衰退、消滅しかねない伝統工芸品の数々だ。ナガオカは、日の当たらない場所で生産中止寸前にまで追い込まれている商品を発掘し、店で販売するという活動を続けている。ナガオカが考える本当の“地方活性化”とは…。日本が抱える地方の課題と、ナガオカ流の再生術に迫る!

≪ゲストプロフィール≫
1965年 北海道生まれ(愛知県知多郡育ち)
1983年 愛知県半田市の工業高校を卒業、デザイン会社就職、その後 地元で喫茶店を経営
1990年 日本デザインセンター入社
1997年 「ドローイングアンドマニュアル」設立
2000年 D&デパートメント 東京店を開店
2002年 「60VISION」プロジェクト開始

≪会社プロフィール≫
創業: 1997年(09年、現社名に変更)
売上高: 11.9億円(非上場)
店舗網:「D&デパートメント」を国内10都市とソウルで運営。「d47デザイントラベルストア」「d47食堂」も出店。
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-10-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ニッポン戦後サブカルチャー史II -DIG 深掘り進化論-|開講スペシャル 「不思議の国の“女子高生”」

ルーズソックス、ガングロなどの奇想天外なブーム、「チョベリバ」などの女子高生言葉など、この国のサブカルチャーの陰には女子高生の存在があり、世の中を変えてきたのでは? 一度、マジに考えてみよう!その独特なカルチャーを生み出す力のルーツを探ると、明治期の女学生誕生までさかのぼる!また、女子高生を主人公にした、文学やマンガの名作を紹介しながら、クリエイターたちが作品の中で「女子高生」という存在に何を託してきたのか、を探る。
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昨年夏に放送し、大きな反響を呼んだ「ニッポン戦後サブカルチャー史」。太陽族、大島渚、カムイ伝、日本のロックの夜明け、深夜ラジオ、広告カルチャー、YMO、オタクカルチャー、エヴァンゲリオン、ヒップホップ‥‥。戦後から現代に至る、映画、音楽、マンガ、デザイン、アニメなど様々な表現を、時代の出来事と合わせ、通史として読み解く試みでした。そしてこの秋、いよいよ続編が始動します。今回は「深掘り進化論」と題して全6回、テーマ別でニッポンの創造力の源泉に迫ります。「女子高生カルチャー」に始まり、「SFはどんな夢を見たか」「伝説の深夜テレビ」「踊る昭和歌謡」「ヘタウマって何だ」「ストリート・カルチャーの現在」と、様々なジャンルを深掘り!どこに、現代へとつながる連続性が、そして切断面があったのか明らかにし、どう進化してきたのか?を探ります。通してみると日本の文化史が鮮やかに浮かびあがる、新「日本人論」でもあります。 ◎講師: 宮沢章夫(劇作家)、大森望(評論家・書評家)、泉麻人(コラムニスト)、輪島裕介(大阪大学准教授/音楽学)、都築響一(編集者・写真家・作家)/受講生: 風間俊介(俳優)、西田藍(アイドル・ライター)、飛永翼(芸人/ラバーガール)
(original text from NHK site)

NHK教育 55min 2015-10-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> 宮沢章夫、うっ血性心不全のため65歳で死去 ステージナタリー 2022年9月20日配信
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宮沢章夫が、うっ血性心不全のため9月12日に東京都内の病院で死去した。65歳だった。これは、宮沢が主宰する遊園地再生事業団の公式Twitterで本日20日に公表されたもの。遊園地再生事業団の発表によると、宮沢の葬儀はすでに執り行われたという。宮沢は1956年生まれの劇作家・演出家・小説家。1980年代半ばに竹中直人、いとうせいこうらと共にラジカル・ガジベリビンバ・システムを立ち上げた。また、シティボーイズの作品を手がけたことでも知られている。1990年に遊園地再生事業団の活動をスタートさせ、1993年に「ヒネミ」で第37回岸田國士戯曲賞を受賞。主な著作に「東京大学『80年代地下文化論』講義 決定版」「時間のかかる読書」「ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット 第3集」「長くなるのでまたにする。」「NHK ニッポン戦後サブカルチャー史 深掘り進化論」などがある。





●クローズアップ現代 「“世界一の鉄道”に何が」 ~多発する事件・トラブル~

この夏相次いだ、JR東日本の施設などへの連続放火。40代の男が、事件に関わった疑いがあるとして逮捕された。事件から浮かび上がったのは、運行に不可欠なケーブルが、フェンスのすぐ脇に敷設されるなど十分に守られていないという意外な盲点だった。コンピューター制御による運行が発達した結果、ケーブル数が増加し、外部の人の手の届く場所にまで広がってしまったという指摘も出ている。都内を縦横に走れる利便性、運行が1分とずれない正確性、高い安全性から“世界一”とも言われる日本の鉄道。一方、利便性のために相互乗り入れが進んだり、運行システムが集約されたりした結果、ひとつのトラブルの影響がほかの路線に広がり、数十万人に影響が出てしまうという、脆弱さが浮き彫りとなっている。高い利便性を維持しつつ、犯罪やトラブルに強い鉄道をどう作り上げるか。苦悩する現場を取材し、対策を考える。(NO.3710)
(original text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-10-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「安保法制を考える(3)|正しい判断をするために」 早稲田大学教授…植木千可子

NHK総合 10min 2015-09-30(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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