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●日経スペシャル ガイアの夜明け 「“貸す”と“借りる”の新時代」 〜進化するレンタルビジネス〜

お寺、無人島、絵画、庭の空きスペース... 。誰にも使われずに「ひっそりと眠っているモノ」が今、注目を集めている。一見、活用の方法がなさそうだが、それらを「求めている人」に紹介し、借りてもらうというビジネスが動き出しているのだ。貸し手と借り手を探し出して結びつけるベンチャー企業も現れた。使われていなかったモノをレンタルするというこのスタイルは一体、私たちの生活をどのように変えるのか。最前線の動きに密着した。

◎貸し出すのは"埋もれたスペース"?
関東地方の、とあるお寺。若者のグループが訪れた。観光か、と思いきや、離れに上がり込み、パソコンを開いて経営を熱く語り出す...。実は彼ら、ベンチャー企業の社員たち。「非日常」の空間で会議をすると、冴えた議論ができるそうだ。それを手助けしたのが「スペースマーケット」という企業。実はこのお寺の離れ、年に1回しか使われていない"埋もれた"部屋。普段見向きもされないスペースと、それを使いたがっている人たちを「スペースマーケット」が結びつけたのだ。実は今、「スペースマーケット」はもっと大きな"空間"を掘り起こし、誰かと結びつけようと動き出していた。そのおおきな"空間"とは一体...?

◎足りない場所に駐車場を生み出せ!ベンチャー企業が着目したのは...
週末や行楽シーズン、せっかく車で出かけても、車を停める場所がない...。都市部の店舗や観光地・人気のレストランなどでは、人々がたくさんやってくる"書き入れ時"に駐車場不足に泣かされることがあるという。しかし周りには、新たに駐車場を作る土地はない...。そんな悩みを解決しようと新たなビジネスを立ち上げたのが、ベンチャー企業「akippa(あきっぱ)」だ。狙うのは何と、民家の庭先や、休業日の企業の駐車場。個別に所有者と交渉し、空いている時間帯や期間だけ、時間貸しの駐車場として賃貸契約を結ぶのだ。Akippaには今、企業からの相談が続々と寄せられている。ある飲食チェーンとの契約では、都心部に駐車場を探すことに。何としても成功させたいAkippaだが、やはり都心部、思うように「空きスペース」を探し出せず、苦戦することに...。無事、新たな駐車場を確保することはできるのか...?

◎レンタル品は「アート」... 新たなニーズを掘り起こせ!
売り出し中の画家の部屋に眠る、数々の作品。誰かの目に留まって売れていく訳でもないので、置き場所に困っているというケースが多いという。そこに注目したのが、東京・天王洲で倉庫・保管業を営む寺田倉庫。画家の絵を無料で保管する代わりに、インターネット上にその絵画を公開し、レンタルを始めたのだ。レンタル料はひと月1500円から。「手軽に芸術を楽しみたい」という人と、「絵の置き場所を確保したい」という人を結びつけようという、新しいビジネスだ。現在、200人から300人の画家が利用しているという。実は寺田倉庫、絵画だけでなく、さらに新たなアート作品も扱おうと、次の一手へと動き出していた...。
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2015-10-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●「Dr. MITSUYA」 ~世界初のエイズ治療薬を発見した男~

約30年前、世界初のエイズ治療薬を発見した日本人医師・満屋裕明(みつや・ひろあき 65歳)。現在に続くエイズ治療・対策の道を切り開いた一人の男の奮闘を描く特別番組。1980年代には「現代の黒死病」と怖れられたエイズは、当初はウイルスの感染力も不明で、多くの研究者や製薬会社は関わろうとしなかった。そんな中、アメリカ国立衛生研究所の客員研究員だった満屋裕明は、死の危険を感じながら、当時は不可能と思われていたエイズ治療薬の研究に挑み、87年に世界初のエイズ治療薬を世に送り出した。満屋はその後も、第二・第三・第四のエイズ治療薬を発見・開発し続けている。満屋の発見を機に、現在ではHIVに感染しても治療薬によってウイルスの増殖を抑え、エイズの発症を抑えることが可能となった。ノーベル賞候補にも挙げられながら、これまでテレビ取材を固辞してきた満屋への取材、当時の関係者の証言、発見に至るまでの驚きのエピソードや顕微鏡内の世界を、ドラマティックに見せる劇画CGなどを織り交ぜながら、HIV/エイズ治療・対策の起源に立つ日本人医師の軌跡や普遍的な智恵、人間関係の機微を描く。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-10-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「小さな泡が世界を変える!?」 ~日本発・技術革命は成功するか~

直径ナノレベル~0.1ミリほどの微細な泡を液体に注入すると、信じられないような効果が生まれる―ウルトラファインバブル(極小の泡)を使った技術で様々な産業に革新が起こりつつある。極小酸素は養殖魚や農作物の成長を促進し、魚のサイズを2倍にまで伸ばす。極小窒素を水揚げした魚に使えば、雑菌の繁殖を抑え、食品の保存期間を5倍に延長させる。界面活性効果で工業製品の洗浄力は薬品を上回り、最新医療ではウィルスや細菌を破壊、一部高温状態にすれば醸造・発酵にも活用できるなど、様々な効果が確認されつつある。環境に優しく低額投資で応用が広がるこの技術、日本で20年ほど前から研究が始められ、最近一気に実用化が進んだ。開発の主体となっているのは地方の中小企業や大学だ。国際標準つくりへ向けての全国の連携も始まった。日本が独走する「バブル革命」、驚きの可能性を探る。(NO.3712)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-10-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●探検バクモン 「超進化!はたらくくるまZ」

ショベルカーにブルドーザー、ホイールローダー…。男の子の憧れ「はたらくくるま」。石川県・小松市にある世界的建設機械メーカーの国内最大級の工場へ潜入。一行を待ち受けていたのは、世界に出荷される126種類に及ぶ建設機械の数々。そこには“よ~く見ると微妙に異なる”オドロキの違いが!爆笑問題・田中もショベルカー試乗で大興奮!超ド級のパワー発揮する建設機械は、どのように生み出されているのか。その製造現場に密着!量よりも種類を求められる建設機械ならではの生産方式を目撃!それを支えるスゴ技とは一体? さらに一行は、開発の最前線へ。ハイテクを駆使して生み出される最先端の現場を体感!爆笑問題・太田がバーチャル空間で大暴れ!? そして、いま建設業で大きな課題となっている「人手不足」を解決するべく生み出された、未来のブルドーザーも登場!? その実力は? 情報通信技術を使った最先端の建設機械、その実力は? ドローン、GPS、無人ダンプトラック…。工事現場などでよく目にする建設機械たちは、私たちの知らないところで日々進化を遂げていた!少年の心を忘れない大人たちに贈る、バクモン版「はたらくくるま」もお楽しみに!
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-10-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●世界ふれあい街歩き ちょっとお散歩 「ミラノ(1) ドゥオモ周辺をめぐる」

「世界ふれあい街歩き」で歩いた人気の街を15分間で楽しめる「お散歩」バージョンをお届けする。ヨーロッパのおとぎの国のような街並み。どこか懐かしいアジアの路地。街歩きだからこそ出会える、路地裏の絶景、街角グルメ、地元の人との心温まるふれあいなど。まるで海外の街をお散歩しているような感覚をご堪能ください。
(text from NHK site)

NHK総合 15min 2015-10-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・髙橋治」

「知らないところへの旅は どのような人 どのような風景との出会いがあるかわからない それだけで楽しみの全てが尽きている」: 映画監督から作家に転じた髙橋治。「秘伝」で直木賞を受賞。富山県の八尾を舞台にした「風の盆恋歌」はNHKで番組化された。髙橋治は昭和4年千葉県千葉市生まれ。海のすぐそばで育ち、幼い時から海と親しんだ。終戦の年に金沢の第四高等学校に入学、ここで多感な青春時代を過ごしたことが後の髙橋の作品にも大きく影響してくる。東京大学の国文科にすすむが、次第に映画の世界にひかれ、昭和28年に松竹大船撮影所に入社した。同期には篠田正弘、ひとつ下に大島渚がいた。小津安二郎監督の「東京物語」で助監督をつとめ、小津に大きな影響を受けながらも反発していく。昭和35年に「彼女だけが知っている」で監督デビューし、大島渚らとともに松竹ヌーベルバーグのひとりと言われ活躍するが、昭和40年に退社、脚本や小説を書き始めた。小津監督と格闘した松竹時代を描いた「絢爛たる影絵―小津安二郎」で直木賞候補、昭和59年、巨魚と格闘する長崎の老釣り師の生きざまを描いた「秘伝」で直木賞を受賞し、人気作家の地位を確立した。その後「風の盆恋歌」「別れてのちの恋歌」など恋愛小説も発表。青春時代を金沢で過ごし、日本中を旅行したことのある髙橋の視点は、地方で伝統や文化を守りながら生きていく人々に向けられていった。59歳のときには第二の故郷とも言うべき石川県の白山の山麓に「僻村学校」を開き、地元の人々と交流を深めた。 地方でひたむきに生きる人々と の出会いを大切にし、映画、釣り、恋愛など幅広いテーマを描き続けた作家髙橋治の思いが語られる。
(text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-10-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「安保法制を考える(5)|“抑止”論と安保議論のゆがみ」 慶應義塾大学教授…添谷芳秀

NHK総合 10min 2015-10-02(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「フューチャー・アース(地球の未来)」 国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長…春日文子

NHK総合 10min 2015-10-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●みつけよう、美 「鴨居玲“1982年 私”(石川県立美術館)」

「日曜美術館」40年目を機に掘り起こした映像記録を、全国の美術館の大切な所蔵作品を中心に再構成。全都道府県分47本を制作し、美術館情報とともに5分のミニ番組として放送します。あの美術館の知られざる美の宝物について、作者本人やゆかりのある人物から、とっておきのエピソードが語られます。今回は1990年の番組から、洋画家・鴨居玲の芸術と、激しくも繊細な気質を、本人の語りと友人の証言から紹介する。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2015-10-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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