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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「人気ハンバーグで外食利益率日本一 名古屋の人情親父経営」
ブロンコビリー会長・竹市靖公(やすひろ)

炭火で焼いた俵型ハンバーグにひと手間かけた食べ放題のサラダバー、そして釜戸炊きの魚沼産コシヒカリが人気のステーキ店チェーン「ブロンコビリー」。客単価はディナーで2500円とかなり高いが、売上高は3年連続で過去最高を記録。しかも外食産業では利益率日本一なのだ。なぜそんなに利益が出るのか? そこには「他では真似のできないもので客を喜ばす」「働く全ての人を幸せに」という創業者・竹市の信念と人情があった。BSE問題の牛肉離れ、そしてアルバイトが冷蔵庫に入った写真のSNS投稿の2つ大ピンチを乗り越えた人情親父の驚き経営術に迫る。

◎客に「価値」を感じさせる「ご馳走レストラン」
ブロンコビリーの中に入るとすぐに、炭火で豪快に肉やハンバーグを焼くキッチンが目に飛び込んで来る。火力の扱いが難しい炭火で焼くのは手間ヒマがかかるが、これこそ店の「象徴」だ。さらに店内には、行列ができる「サラダバー」。その日の朝に店内で切った新鮮野菜や季節の野菜料理が食べ放題。お米は業務用米の2倍の値段の魚沼産コシヒカリを釜戸で炊く。人手も余分にかかるが、外食産業利益率日本一!その理由は、客単価が高くても客が納得する「質の高さ」がある。一方で、肉や野菜の大量仕入れの巧みさと、自社工場でほとんどのものを加工製造するなど、コストカットも徹底している。そして「勤続20年以上」のパート従業員が何人もいる働きやすさにあった。

◎倒産危機とSNS投稿事件で確信した「要は人つくり」
1978年に名古屋で創業したブロンコビリーは、バブル崩壊後の90年代に炭火焼とサラダバーを止め「安売り競争」に参入したことがある。しかし2001年、アメリカ産牛肉のBSE問題が発生。客離れで一気に5億円の赤字を出して倒産寸前までいく。このとき竹市は「安売りは自分の生き方ではない」と悟る。外食の「価値」を重視した経営でV字回復するが、2013年、バイト学生がふざけてSNSに投稿した「バカッター事件」で、その店を閉鎖。この2度の大ピンチを経て竹市は「人材こそ会社の未来を決める」と、改めて確信する。現場社員の悩みをトップ自らが聞くために、毎月必ず合宿研修を行う。それはビール片手に話し合う竹市ならではのものだった。

◎パート従業員をやる気にさせる「アメリカ研修」
ブロンコビリーは年2回のアメリカ研修を行っている。西海岸の本場のステーキ店を食べ歩く。費用は1人50万円、計1000万円以上かかるこの研修に、ブロンコビリーはなんとパート従業員まで同行させる。その1人の、入社わずか1年の清水に密着。彼女は訪れる店を事前にインターネットで情報収集したり、現地の店員に果敢に英語で質問したり、社員も一目置く行動を見せる。なぜパートまでもが、これほどの積極性で仕事と関わろうとするのか。そこにブロンコビリーの強さの秘密があった。

≪ゲストプロフィール≫
1943年 愛知県生まれ
1969年 喫茶トミヤマ創業
1978年 ステーキ店ブロンコを立ち上げ
2007年 ジャスダック上場
2012年 東証・名証一部に銘柄変更

≪会社プロフィール≫
設立: 1983年12月26日
本社: 愛知県名古屋市名東区平和が丘1丁目75
資本金: 21億9900万円
売上高: 130億5000万円(2014年)
社員数: 274
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-10-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ハートネットTV 「誰かが私を待っている」 ~差し入れ代行 中野瑠美さん~

刑務所や拘置所に居る人達が心待ちにする“差し入れ”。施設の被収容者に対して、家族をはじめとする塀の外の人が、本や生活必需品などを届ける事です。大阪府に暮らす中野瑠美(42)さんは、その家族や友人の依頼を受けて、差し入れを代わりに行っています。寄せられる依頼は、多い日で1日10件ほどです。依頼を寄せてくるのは「刑務所の中の幼馴染みに手紙を出したいけれど、受刑者の友人がいることを周囲には知られたくない」と語る女性などです。誰にも話せない事情を持って、相談に訪れます。実は瑠美さん自身も、覚醒剤取締法違反で12年間刑務所に服役していた過去があります。心のよりどころを失くした時、支えとなったのは“自分を待っている人がいる”という「つながり」の実感でした。番組では、家族や友人の“代わり”となり、施設の中に居る人と外の人の仲立ちとして、支えようとする瑠美さんの姿を見つめます。誰かがつながっていることが希望となり、再び前に進むきっかけになっていくことを伝えます。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-10-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●タイムスクープハンター セレクション 「誕生!水茶屋アイドル」

「タイムスクープハンター」のアンコール放送。時空ジャーナリストの沢嶋雄一(要潤)は江戸時代、庶民に人気があった水茶屋の「看板娘」と仕掛け人に密着取材を行う。 今回の取材対象は江戸時代に人気があった水茶屋の「看板娘」。水茶屋は街角や寺の境内などに店を構え、お茶や団子を客に出していた、いわば“カフェ”である。水茶屋で接客サービスを行う可愛い女性が「看板娘」。庶民にとって、いつでも気軽に会いに行ける身近なアイドル的存在だ。1793年、経営不振の水茶屋の店を営む留吉は口入れ屋に依頼し、美しい看板娘を仕立てあげ、店の集客を図る。人気挽回作戦は成功するのか?
(original text from NHK site)

NHK総合 30min 2015-10-13(2013 SEASON5の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「安心できますか? “大都市での老後”」 ~在宅ケアの新たな取り組み~

社会に大きな影響与えた日本創成会議の「高齢者の地方移住」の提言。東京圏では今後10年で75歳以上の高齢者が175万人も増加、13万人が医療・介護施設などの行き場を失うと見込まれる。様々な議論を呼ぶなか、なんとか住み慣れた都市で最期を迎えるための模索が始まった。全国で待機者が52万人に達する特別養護老人ホーム。事態を受け、都内の特養が始めたのが“ベッドシェアリング”だ。特養のベッドを1人の利用者が最後まで使うのではなく、複数の高齢者が交互に利用し在宅につなげる取り組みだ。千葉県柏市では地域の開業医を在宅医療に活用し、自宅での看取りを3倍以上に増やすプロジェクトが始まるなど、“都市に埋もれた資源”を発掘して活用する取り組みを紹介する。大都市で老いを迎えても安心して暮らし続けるにはどうすればいいのかを考える。(NO.3716)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-10-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「電気料金は安くなるか?」 ~消費者が選ぶ時代へ~

家庭でも電気を好きな会社から購入出来るようになる電力小売りの全面自由化が、来年4月から始まる。私たち消費者は、電気料金の値下げやサービスの拡大などを期待できるだけでなく、電力会社を選ぶ意識次第で、再生可能エネルギーの活用や電力の安定供給のあり方にも影響を与えられるようになるとされる。自由化によって開放される市場の規模は8兆1000億円。新規参入する電力会社が消費者へのきめ細やかなサービスで顧客獲得をめざす一方、迎え撃つ旧来の大手電力会社は、これまでの高コスト体質の改善に動き出している。電力自由化は消費者に何をもたらすのか。電力の未来の姿を考える。(NO.3717)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-10-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●探検バクモン 「瀬戸内 黄金の島」

1グラム5000円。誰もが憧れる魔性の物質、金(きん)。今回は、瀬戸内海・直島にある大手非鉄金属メーカーの巨大工場に潜入!金の含有量0.001%の真っ黒な原料から様々な工程を経て99.99%の純金にまで搾り採っていく “現代の錬金術”の一部始終を探検!最初のステージは世界中から集まった原料の山々が連なる貯鉱舎。原料からできる金の量は!? ここで爆笑問題が本物の金塊にご対面。2億5000万円の金を目の前に太田が・・・!続いて原料はその後、1200度の灼熱でドロドロに溶かされたり、23日間かけて電気をかけられたり、化学薬品にさらされたりと、次々とふりかかる試練を乗り越えてはじめて純金になっていく。一番の見所は、金の輝きを生み出す鋳造の工場だ。金を溶かし、型に流して延べ棒にしている。ここで爆笑問題は世界最大の金塊を作ったスゴ腕職人に出会う。最適温度になる瞬間を見極め、素早く型に流し込む。型に流されたアツアツの金が水冷され、輝きが初めて生まれる瞬間は一見の価値あり。6000万円の金塊が瞬く間に誕生する様を目撃しバクモンも大興奮!
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-10-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「映画人・川喜多記念映画文化財団創設者 川喜多かしこ」

「直観主義。やっぱり良いシャシン(映画)だとなんとなく ぞっとするような気分になる。」: 「マダム・カワキタ」こと川喜多かしこ。ベルリン・カンヌ・ヴェネチアをはじめ、国際映画祭の審査員を務めること26回。良質な映画を見極める優れた選択眼と、おおからな人柄で国内外の映画界から厚い信頼が寄せられた。明治41年に生まれた川喜多は横浜で育つ。昭和4年、横浜フェリス女学院研究科を卒業、欧州映画の輸入を手がける新進の商社『東和』(現・東宝東和)に入社。社長の川喜多長政氏の「映画を通し東西の文化と友情の架け橋になりたい」という志に共感し結婚。夫婦二人三脚で映画にかける人生が始まる。妻となり初めて選んだ映画『制服の処女』(昭和8年公開)は日本で大ヒットし、以降、夫とともに輸入・配給に携わる。『大人はわかってくれない』『美女ありき』『禁じられた遊び』『第三の男』『自由を我らに』など、夫婦で日本に紹介した映画はそのまま日本の文化史となっていった。映画にかける情熱と真摯な姿勢は国際的な信用となり、戦後、日本映画を海外に紹介し理解を深めてもらうという仕事につながっていった。また、映画フィルムの保存の重要性にいち早く気づき、フィルム・ライブラリー助成協議会(現・川喜多記念映画文化財団)を立ち上げ、映連加盟の大手作品の収集・保存を可能にするなど、アーカイブの構築と実現に中心的役割を担った。夫の死後は私財を投じて文化財団を創設、次世代の映画人の育成や、映画を通じた国際交流促進のための礎を築いた。“良質な映画”を愛した川喜多の思いが語られる。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-10-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●あの日 わたしは ~証言記録 東日本大震災~ 「千葉県旭市 大目智志さん」

東日本大震災に遭遇した人々の証言。千葉県旭市の中学校教諭だった大目智志さんは、大津波警報が解除される前に生徒を帰宅させ、津波によって命の危機にさらしてしまった。
(text from NHK site)

NHK総合 5min 2015-10-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0324にもあり



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