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●日経スペシャル ガイアの夜明け 「再び"ニッポン製"で攻める!」

いま日本のメーカーが、一部の生産拠点を海外から国内に戻す動きが目立つ。円安や現地の人件費高騰が主な理由だ。ただ、一度離れた技術者を再び確保するのは困難だという。そうした中、国内での生産を何とか復活させ、逆に「メード・イン・ジャパン」で打って出ようとする家電ベンチャーと小さな腕時計ブランドが現れた。家電も腕時計も、かつては日本のお家芸だったが、海外に生産の比重を移した企業が多い。中小の腕時計関連産業は衰退... 腕時計は今や8割が海外からの輸入品だ。果たして、小さな企業の"国内回帰"の挑戦は成功するのか。

◎話題のデザイン家電!中国産から日本産へ
東京・二子玉川に今年オープンした蔦屋家電。最新のオシャレ家電と書籍が同じ売り場に並ぶ、これまでにない店づくりが話題だ。その一画に斬新なデザインの加湿器がある。ミストを出す90センチの銀色の筒が印象的で、これまで1万台以上を販売。製造するのはCADO(カドー)、社員20人のベンチャー家電メーカーだ。「他メーカーとは明らかに違うデザインでありながら機能も追求する...」そう語るのは社長の古賀宣行さん。かつて大手家電メーカーで商品開発に携わった技術者だ。その古賀さんが加湿器の生産を、これまでの中国から日本に移すことを決断した。かつてのツテを頼りに秋田県の機械メーカーに協力を依頼。大きなチャレンジは、組み立てコストを中国と同等以下に抑えることだ。このメーカーは約10年前、大規模リストラを敢行... 中国などへの生産移転が理由だった。メードインジャパン回帰に賭ける家電ベンチャーと地方の小さな機械メーカーの取り組みを追う。

◎腕時計の新ブランドで〝日本のスイス〟復活なるか...
東京・吉祥寺の住宅街に、いま話題の新しい腕時計ブランドの店がある。去年秋に誕生したKNOT(ノット)。19種類の時計本体と素材や柄の違う220種類のベルトを自由に選べ、自分だけの腕時計がコーディネートできる。ノットの時計本体は全て日本製。いまや高級腕時計を除くと、量産で日本製の腕時計は珍しい。企画から部品調達・流通まですべて自社で行っているため中間マージンもかからず、国産でも手頃な価格(1万4000円〜)で販売できるという。しかし問題が... 当初ノットは秋田の工場に月3000本を生産委託。ただ予想外の反響で製造が追いつかないというのだ。そこで長野県の機械メーカーに協力を求めた。かつて諏訪湖周辺は「日本のスイス」と呼ばれるほど時計関連企業が集積し、その機械メーカーも時計部品を作っていた。しかし大手が生産拠点を海外に移転した影響で生産を停止。一度辞めた技術者を再び集めるのは難しい。様々な障害の中、ノットは増産を成功させ客の注文に応えられるのか。そして、その先には初の海外挑戦が...
(text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2015-10-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(279) 「常識の外に、未来はある」 起業家・増田宗昭

出版不況の中でも右肩上がりに売り上げを伸ばす書店や、量販店の閉店ラッシュの中にあって1日3万人の集客をあげる家電店など、ネットの隆盛でジリ貧の小売業界で革命を起こしている起業家がいる。日本最大のレンタルチェーンの創業者・増田宗昭(64)だ。裸一貫から立ち上げたビデオレンタル店で一大チェーンを築き上げたにもかかわらず、増田は自らの仕事をレンタル業ではなく、企画業だという。業界に先駆けて始め、会員数5500万人を誇るポイントカード事業や、「居心地がいい」「発見がある」などの生身の体験を重視した新業態の店舗を次々と企画してきたからだ。この夏、増田は前例のないプロジェクトを打ち上げた。大阪の郊外に地上8階建て、5000坪の百貨店を建設するという計画だ。しかし、増田が店舗を建設する駅前では、これまで相次いで百貨店が閉鎖してきた。目を引くような仕掛けを作らなければ、集客にはつながらない。来春のオープンが近づく中、増田がとった戦略とは。プロジェクトに密着し、失敗のリスクが高いからこそあえて挑むという増田の哲学に迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-10-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo/解説副音声/字幕





●クローズアップ現代 「フォルクスワーゲンで何が...」 ~“排ガス不正”の真相~

ヨーロッパ最大手の自動車メーカー、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)が、排ガス規制を逃れるため、ディーゼル車に不正なソフトウエアを搭載し、最大で基準の40倍にも上る窒素酸化物を排出していた問題が発覚して1か月。名門企業がなぜ不正に手を染めたのか、その実態が少しずつ明らかになってきた。会社の内部調査からは、不正が組織的に行われていたことが報告され、不正をやめる機会が何度もあったにもかかわらず、見過ごされてきたことがわかってきた。背景には、販売世界一を目指すVWが、売り上げが伸び悩むアメリカ市場での拡大を目指そうという焦りがあったとの指摘もある。また今回の不正をきっかけに、自動車の排ガス規制や検査のあり方も問われている。欧米のNPOが当局の基準をクリアしたディーゼル車15車種を実際に道路で走行させたところ、基準値内に収まったのはわずか1車種。これまで室内でのみ行われてきた検査には限界があるとして、実際の道路での走行検査を導入する動きが加速している。世界的企業による不正がなぜ起きたのか、実態に迫るとともに、次世代エコカーの行方について考える。(NO.3718)
(original text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-10-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「“傾いた”マンション 相次ぐ欠陥工事はなぜ」

誰もが知る不動産会社が分譲した大型マンションが傾いた問題。会社側が建て替えも検討する事態となっている。傾きの原因は欠陥工事。巨大なマンションを支えるためには、固い地盤に多くの杭を打つ必要があるが、傾いたマンションでは52本の杭のうち、少なくとも8本が強固な地盤に届いていなかった。実は、杭の施工不良でマンションが傾いた事例は去年にも発覚している。こちらも販売したのは、別の大手不動産会社で、長年にわたり住民から傾きを指摘されながら改善策を取らなかったことから、住民との対立が深刻化。現在、マンションの建て替えに向けた協議が行われている。「一生の買い物」だけに、信頼を裏切られた住民の憤り・不安は大きい。なぜ欠陥工事が行われたのか、そしてどうすれば防げるのか、検証する。(NO.3719)
(original text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-10-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> 時論公論 「くいデータ どのように流用されたのか」 あり





●きょうの健康 「前立腺がん 新しい薬物治療」

前立腺がんの国内での患者数は年々増えており、今年男性のがんでは胃がんを抜いて1位になると見込まれている。70歳代では4人に1人が、小さいものも含めて前立腺がんがあると考えられている。前立腺がんが再発、あるいは転移した場合にまず行われるのがホルモン療法だが、数年で効果が失われるのが課題だった。最近新しい薬が複数登場し、ホルモン療法の後に行う治療の選択肢が増えた。その効果や使い方について詳しく伝える。
(original text from NHK site)

NHK教育 15min 2015-10-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 解説副音声





●視点・論点 「料理と世相」 作家・生活史研究家…阿古真理

NHK総合 10min 2015-10-19(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「ニワシドリのひみつ」 画家・絵本作家…鈴木まもる

NHK総合 10min 2015-10-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「AI=人工知能の進化と未来」 国立情報学研究所教授…新井紀子

NHK総合 10min 2015-10-21(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●名曲アルバム 「里の秋」

作曲: 海沼実
作詞: 斎藤信夫
編曲: 日高哲英
演奏: 林美智子(メゾ・ソプラノ)、岩村力(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団

NHK教育 5min 2015-10-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0324にもあり
> BDR-0070/NBDR-0049に、みんなの童謡 「里の秋」 あり





●みつけよう、美 「常田健 農民を描く(青森・常田健美術館)」

「日曜美術館」40年目を機に掘り起こした映像記録を、全国の美術館の大切な所蔵作品を中心に再構成。全都道府県分47本を制作し、美術館情報とともに5分のミニ番組として放送します。あの美術館の知られざる美の宝物について、作者本人やゆかりのある人物から、とっておきのエピソードが語られます。今回は2000年の番組から、洋画家常田健。営農の傍ら毎日キャンバスに向かった常田。放送後に急逝した89歳の言葉とは?
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2015-10-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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