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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「農家&世界が感動!スーパーニッチ“ものづくり”」
筑水キャニコム会長・包行均(かねゆき ひとし)

ユニークすぎるネーミングと農家の“ぼやき(不満)”解決に執念を燃やす「義理と人情」の商品開発で、年商約50億円。九州の田舎町に生まれた、スーパーニッチ&ローカルの農機メーカー、筑水キャニコム。その目から鱗のグローカル戦略の秘密に迫る!

◎日本中の果樹園で大活躍!超ニッチ&ユニーク農業マシン
筑水キャニコムの製品は、全国の様々な果樹園で使われている農業用機器。それぞれの用途に合わせた極め細かい商品展開で人気を集め、特に運搬機のジャンルではトップシェアを誇っている。特徴は、それぞれの機能を表したネーミング。例えば… F1マシンのようなかっこいい草刈機は「草刈機まさお」。音の静かな電気駆動の三輪運搬車は「三輪駆動静香」。どんな場所にも電気を導くことができる電源付き運搬車は「伝導よしみ」など、ユニークすぎる名前で農家に親しまれてきた。そんな筑水キャニコムは、福岡市から車で1時間の、うきは市という田舎町にある。歯車の削り出しから完成品まで一貫で作り上げる本社工場では、トラクターなどの大手農機具メーカーが手がける商品には手を出さず、ニッチな分野に絞った製品づくりを行っている。

◎農家のボヤキ発掘&解決に執念!義理と人情のものづくり
創業者である父の跡を継ぎ、飛躍的に業績を拡大したのが、現会長・包行均。24歳で父の会社に入社。当時、製品のアフターサービスに問題が多かった会社で均は、その改善のために全国を歩き、農家の声を聞き続けてきたという。そんな中で行き着いた製品づくりの信条が… 義理と人情。大手メーカーに真似のできない極め細かいスタンスで農家の要望に寄り添い、他にない製品を作り上げたのだ。その独自の手法こそ、営業担当が顧客農家をまわり、商品への感想をビデオに収める方法。撮影した動画を社員で共有し、埋もれがちだった製品への「声にならない不満(ぼやき)」を顕在化させ、商品改良に生かしていったのだ。筑水キャニコムはそんな手法で、農家を感動させる使いやすさを生み出し、圧倒的支持を得ている。

◎田舎町から世界を掴む!驚異のグローカル戦略
筑水キャニコムは、農家の声に耳を傾けて生み出した他にない製品で、世界40カ国に商品を展開するグローバル企業。海外専門のスタッフとして様々な国籍の人材を社員として採用し、アメリカの巨大農場から東南アジアの奥地にまで進出している。しかも海外の現場でも、農家の“ぼやき”発掘に力を入れ、徹底した義理と人情のものづくりで、さらなる改良を行っている。

≪ゲストプロフィール≫
1949年 福岡県生まれ
1972年 第一経済大学(現・日本経済大学)卒業
1973年 父の創業した筑水農機に入社
1991年 営業本部長などを経て、社長就任
2012年 会長就任

≪会社プロフィール≫
本社: 福岡県うきは市吉井町福益90-1
創業: 1948年1月29日
年商: 49.5億円(2014年12月期)
従業員数: 233名
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-10-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ニッポン戦後サブカルチャー史II -DIG 深掘り進化論-|第4回 「踊る昭和歌謡の謎」

かつて、ニッポンは踊りまくっていた!マンボにドドンパ、ツイスト!50年代から60年代前半にかけ、毎年のように、新しい音楽のスタイルが爆発的なブームを生んだ「ニューリズム」の時代。それは、大衆音楽史の中でひときわ異質な光を放ち、これまで、あまり語られてこなかった。いったい何がニッポン人を夢中にさせたのか? 謎のリズム「ドドンパ」誕生の秘密とは? 55年の「マンボ」ブームを基点にした、失われた、もう一つの歌謡史が浮かび上がる。 ◎講師: 輪島裕介(わじまゆうすけ)=1974年石川県金沢市生まれ、大阪大学准教授(音楽学)。専門は大衆音楽研究、近現代大衆文化史、アフロ・ブラジル音楽研究。『創られた「日本の心」神話─演歌をめぐる戦後大衆音楽史』で2011年、第33回サントリー学芸賞(芸術・文学部門)を受賞。最新の著書に『踊る昭和歌謡―リズムからみる大衆音楽』。
(original text from NHK site)

NHK教育 55min 2015-10-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ろーかる直送便|北海道スペシャル「幻の名画 夷酋列像の物語」

江戸時代にアイヌの人たちを描いた、幻の名画「夷酋(いしゅう)列像」の秘密に迫る!細密を極める“奇跡の名画”はなぜ北海道・松前藩で生まれたのか? その背景にある歴史秘話とは? この秋、北海道博物館で公開中の「夷酋列像」。1984年、フランス・ブザンソン市の美術館で偶然発見されたこの肖像画は、驚くほど精緻な描写と鮮やかな色使いで見る者を圧倒する。松前藩の家老・蠣崎波響が描いたこの絵には、実はいくつもの驚きの物語が隠されていた。アイヌの人々と和人との壮絶な闘いの歴史。藩の存亡をかけて絵筆をとり続けた、一人の武士の数奇な運命。不思議な魅力を放つ絵から紐解く歴史ロマン!
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2015-10-22(2015-10-09 北海道地方で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「なぜ医療事故は繰り返されるのか ~再発防止への模索~

高度で先進的な医療を提供する医療機関で、患者が死亡する医療事故が相次いでいる。群馬大学医学部附属病院や千葉県がんセンターでは、腹腔鏡を使った手術のあと患者が相次いで死亡していることが明らかになり、遺族や医療関係者に大きな衝撃を与えた。取材から見えてきたのは、専門領域の縦割り意識や不十分な情報共有の仕組みが事故の見逃しを許し、現場の安全管理が機能しなかった実態だ。国は10月から、医療事故の原因究明と再発防止を目的とした「医療事故調査制度」をスタートさせる。制度では、速やかに事故の院内調査を行い第三者機関に報告することを義務づけているが、報告する死亡事故の判断基準があいまいな上、その判断が医療機関に委ねられていることから実効性に疑問の声もあがっている。事故防止に必要なシステムとは何か。いち早く取り組んだ大学病院の模索も紹介し、医療安全のあり方を考える。(NO.3721)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-10-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●かんさい熱視線 シリーズ戦後70年 「自分の思いを言葉に」 ~106歳のメッセージ~

戦後70年の節目に可決された安全保障関連法案。その議論のなかデモを行い、声をあげた若者たち。その姿を特別な思いで見つめる男性がいる。今年106歳の西川治郎さんだ。かつて日本が戦争への道を進んだ時、戦争反対を訴え、2度逮捕された過去を持つ。その体験から、自分の思いを言葉にする大切さを訴えている。今月、西川さんの体験を知った18歳の若者が西川さんを訪ねた。106歳の西川さんが語ったメッセージとは何か。
(text from BK site)

NHK総合 25min 2015-10-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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