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●ETV特集 「FOUJITAと日本」

藤田嗣治=レオナール・フジタ。パリで最も有名な日本人画家でありながら、その生涯は厚いベールに覆われてきた。戦争画を理由に戦争責任を指弾された藤田はフランスに帰化。戦後は一度も帰国することなく生涯を閉じたからである。戦後70年の2015年。藤田を再評価する試みが進んでいる。生涯の映像化が、初めて実現することになった。監督は、小栗康平。その生涯から「近代化以降の日本人そのもの」を見つめたいと語る。また今秋には、東京国立近代美術館で所蔵する藤田の全作品の公開が始まり、フランスではパリの銀行の倉庫に眠っていた2000点の遺品が初めて公開された。新資料や小栗監督の視線を通して、天才画家の実像に迫っていく。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2015-10-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●地球ドラマチック 「巨大空港の舞台裏 到着編」 ~ロンドン・ヒースロー空港~

普段見ることのできない巨大空港の舞台裏に密着!舞台は欧州最大の旅客数を誇るロンドン・ヒースロー空港。航空管制官から動物ケアの専門スタッフまで、到着を巡る物語。 一日25万人が訪れる巨大空港、ヒースロー。安全でスムーズな運営のために多種多様なスタッフが働いている。手荷物の上げ下ろしはスピードが命。猛獣を預かることも少なくない。また、空港内にソーシャルワーカーが常駐し、強制送還された人のために奔走する。さらに、ネットで知り合った恋人との初対面をドキドキしながら待つ青年も。到着を巡ってさまざまな物語が渦巻く空港の舞台裏に密着する。(2015年 イギリス)
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2015-10-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 二か国語





●地球ドラマチック 「巨大空港の舞台裏 出発編」 ~ロンドン・ヒースロー空港~

普段は見られない巨大空港の舞台裏に密着!90秒おきに飛行機が飛び立つロンドン・ヒースロー空港の要は定時運行。そのための知恵と工夫、そしてスタッフの奮闘を描く。 欧州一の旅客数を誇る巨大空港、ヒースロー。出発の際、最も気を使うのは、飛行機を定刻通りに離陸させることだ。しかし、搭乗口に現れない乗客もいれば、ポケットにハムスターをしのばせる女の子も。インド便の乗客を見つけるには? 保安検査場でごねる乗客への対処法は? スタッフは分刻みの大奮闘。一方、出発ロビーでは大がかりなサプライズ・プロポーズに打って出る男性が。出発をめぐる空港の物語。(2015年 イギリス)
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2015-11-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 二か国語





●クローズアップ現代 「海に漂う“見えないゴミ”」 ~マイクロプラスチックの脅威~

一見、ゴミも浮いていない海。しかしその中に、ある微細な物質が大量に漂っている。大きさ5mm以下のプラスチック=“マイクロプラスチック”だ。世界中から海に流れ出るプラスチックの量は、推計最大1300万トン。それが砕け、目に見えないほど小さくなり、海に漂っているのだ。“マイクロプラスチック”は、海水中の油に溶けやすい有害物質を吸着させる特徴を持っていて、100万倍に濃縮させるという研究結果も出ていて、生態系への影響が懸念され始めている。今年のG7でもマイクロプラスチックの問題が世界的課題だと指摘され、日本の環境省も大規模調査を開始している。世界の海で何がおきているのか。マイクロプラスチック汚染の実態と、始まった対策を追う。(NO.3725)
(original text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-10-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NKH記事-2022.10.30|20年周期で増加か 別府湾の海底調査





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「航空エンジニア・木村秀政」

「仲間と一緒になって 夢中になって取り組んで さんざん苦労したものが報われる その感動をいろんな人に味わってもらいたい」: 戦後初の国産旅客機YS-11の設計で、中心的な役割を果たした航空エンジニアの木村秀政。明治37年東京生まれ。この年の5か月後に、ライト兄弟の飛行機が初飛行を行っている。6歳の時に飛行船を見て大空に憧れ、大正12年、東京大学の航空工学科に入った。同期には、後にゼロ戦を設計する堀越二郎ほか、日本の航空技術を担う精鋭が揃っていた。大学に残って研究を行った木村は、「航研機」と呼ばれる試験機の開発に携わり昭和13年、1万1651キロの長距離無着陸飛行の世界記録を達成した。これは東京からニューヨークの距離に匹敵する。しかし敗戦と同時にGHQは日本に対し、航空機の開発・研究、大学での授業すら禁じ、木村も職を失った。多くの技術者たちは散り散りになり、日本の航空技術は大きく立ち遅れることとなった。昭和27年、サンフランシスコ講和条約で再独立を果たすと、国産旅客機生産の機運が高まり、木村・堀越たちが集められ、双発のプロペラ機YS-11の開発が始まった。そして昭和37年、戦後初の国産旅客機として初飛行、48年までに試作機2機を含めて182機が製造された。YS-11の製造を通して、木村は多くの若手技術者を育て、戦前に発展した日本の航空技術の伝統を次世代に引き継ぐ架け橋となった。戦後日本の航空機技術を発展させ、人材を残した木村秀政の足跡をたどる。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2015-10-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「新幹線輸出の課題」 鉄道ジャーナリスト…梅原淳

NHK総合 10min 2015-10-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「浮世絵に見る江戸の盆栽文化・秋」 さいたま市大宮盆栽美術館学芸員…田口文哉

NHK総合 10min 2015-10-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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