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●NHK SPECIAL シリーズ認知症革命|第1回 「ついにわかった!予防への道」

「認知症の人の数が、今後ますます急増していくと予測される日本で、今私たちには何ができるのか。2回シリーズで国内外の最新研究や画期的な取り組みを紹介する。第1回のテーマは、進歩が目覚ましい「認知症予防」の最前線。今回特に注目するのは、“MCI”(軽度認知障害)と呼ばれる認知症の一歩手前の段階だ。最近の研究で、MCIの段階で発見して対策を行えば、認知症への進行を食い止め、予防できる可能性が明らかになってきた。重要なのは、自分や家族がMCIかどうかをいち早く見極めること。その鍵の一つは、意外にも「歩き方」だ。認知機能に影響が現れるよりも前に、歩行動作にMCIのサインが現れるというのだ。MCIの可能性を見極める「歩く速さの目安」とは? 番組ではさらに、MCIでの認知症予防につながる様々な最新対策や、効果が期待される薬の最新情報も紹介する。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-11-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK SPECIAL シリーズ認知症革命|第2回 「最後まで、その人らしく」

第2回は「認知症になっても、その人らしく穏やかな人生を生きていく」ためのヒントを探る。日本では、“認知症”と診断されると、本人も家族も絶望的な思いにとらわれる人が少なくない。しかし、認知症の人が何を感じ考えているかを探る研究から、「認知症になるとすぐに何も分からなくなる」訳ではなく、認知症の人の心に目を向け“本人重視”の接し方を取り入れることで、家族や介護者の多くが頭を悩ませている妄想や暴言・暴力などの症状や行動を、大きく改善することが明らかになってきた。こうした最新の知見も踏まえ、いま世界では「認知症になってもより良く生きられる社会」を目指した社会変革“認知症革命”が始まっている。認知症と共により良く生きる方法とは? 国内外の先進事例を紹介しながら、その最前線に迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-11-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(281) 「世紀の大工事、“城”を曳く」 曳家職人・石川憲太郎

“城”が動き出す。青森県にある国の重要文化財、弘前城天守を移動する大工事に密着。注目を集めているのは500年以上前から続く伝統技術「曳家」だ。一軒家から重要文化財まで、さまざまな建物をあるがままの形で移動させる。しかし、全国的にも天守を曳家した事例は、およそ100年前、弘前城天守を動かした一度だけしか記録に残っていない。世紀の大工事ともいえる今回の曳家、その責任者に抜擢されたのが石川憲太郎・40歳。縮小が進む業界の中で、これまで数々の文化財の“曳き”を手がけてきたエキスパートだ。今回の弘前城天守の曳家は、城の真下の石垣が老朽化し崩落の危険があるため、改修工事が必要になったことから始まった。総重量およそ400トンの天守を、70メートル離れた場所へと移動させる。しかし現場は難問が山積みだった。築200年の弘前城天守の設計図は残っておらず、構造を把握できない。壁はひび割れ、老朽化も著しい。果たして天守を傷つけることなく移動できるのか。歴史的建造物を後世へ伝えるため、一世一代の大事業に挑む石川。半年間にわたる密着ドキュメント。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2015-11-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo/解説副音声/字幕





●クローズアップ現代 「緊急報告 パリ“同時テロ”の衝撃」

テロから2日たったパリ。不審な音をきっかけに、人々が騒然となりました。市内では今もなお緊張状態が続いています。フランスの首都・パリを恐怖に陥れた同時テロ。国境を越えて計画された組織的な犯行であることが見えてきました。犯行声明を出した過激派組織IS。これを機に、世界各地で大規模なテロを起こすのではと懸念されています。無差別に行われるテロにどう立ち向かうのか。現地からの緊急報告です。(NO.3733)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-11-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「治る病気が治らない!?」 ~抗生物質クライシス~

細菌感染の治療に欠かせない抗生物質。新薬の開発が滞る中、「最後の切り札」的存在の抗生物質まで効かない耐性菌が登場し、使える薬がなくなるという危機感が高まっている。中耳炎では、耐性菌により治りにくい患者が増加。NICUでは、母親が知らずに持っていた耐性菌が母子感染し、新生児が亡くなるケースも起きている。特に警戒されているのが、CREという腸内細菌の耐性菌。腸内に保菌しているだけでは無害だが、血液中に入って炎症を起こすと、使える薬がほとんどなく、世界中で死者が出ている。日本には少ないと考えられていたが、初めての全国調査により、この1年で1700人以上の感染者がいたことが明らかになった。最新の研究により、CREが様々な種類の菌を耐性菌に変えてしまう性質を持ち、従来の検査体制では発見が難しいこともわかってきた。WHOは去年「このままでは近代医療が成り立たなくなる」と警告。風邪など本来抗生物質が不要なときに使用しないことで「耐性菌を生みださない」取り組みや、これまで対策が行き届かなかった在宅ケアや介護の現場で「耐性菌を広げない」取り組みも始まっている。医療現場の知られざる異変に迫り、その対策を考える。(NO.3734)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2015-11-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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