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●日経スペシャル ガイアの夜明け 「“鮮度”を運ぶ!」

日本各地では四季折々の食材が手に入るが、消費者の"新鮮さ"へのニーズはますます高まっている。いま、企業は"鮮度を運ぶ"という新たな発想で動き出そうとしていた。これまでとは全く違う技術で、地方から東京へ生きたまま魚を運ぼうという企業や、日本の果物のおいしさで世界を驚かせようという果物店...。それぞれの挑戦が始まった―。

◎目覚めたら、そこは東京... 生きた魚 驚きの運び方
魚を生きたまま運べば、究極の鮮度を届けられる--。そのためには、大量の海水と一緒に魚をトラックに積んで、消費地まで走る。それが最良の「運び方」だ。しかし、運んでいる最中に魚同士がぶつかり合って傷つき、途中で死んでしまったり、酸素の供給や海水の温度管理をするため高価な装置をトラックに付けたりと、かなりの手間やコストがかかっているのが実情。こうした課題を解決しようと、長崎県立大学大学院の久木野憲司教授は、これまでになかったやり方で生きた魚(活魚)を運ぼうとしていた。それは、魚を独自技術で"眠らせる"という方法。魚が眠ってしまえば、運んでいる最中に泳いでぶつかり合うこともないし、魚が消費する酸素もぐっと減らすことができる。そして、運搬先に到着すると、魚が"目を覚ます"のだ。夢のような運搬法だが、果たして本当に実現できるのか。今まさに、魚を眠らせて九州から東京までトラックで運ぶ、という実験が始まろうとしていた--。

◎世界が驚く? 知られていない日本の"おいしい果物"
世界に類を見ないこだわりで栽培された日本の果物。極上の味や香り・みずみずしさが、海外からの旅行客にも人気だ。しかし実は、日本の果物の輸出先はほとんどがアジア圏。日本から遠く離れた欧米などへは、採算度外視で輸送コストを掛けない限り鮮度を維持できないのだ。何とかして欧米にも日本の果物の味を広めようと、120年の歴史を持つ老舗の高級果物店「銀座千疋屋」が立ち上がった。着目したのは「冷凍技術」。果物を冷凍することで「鮮度」を届けようというのだ。手を組んだのは、ある中小企業。限りなく生に近い鮮度と味を保ったまま冷凍できる、という独自の技術を持っていた。目指すは、フランスの一流レストランや現地で開かれる菓子の展示会。ここを皮切りに、日本の果物の味を一気に現地に広める狙いだ。そのため銀座千疋屋が選んだ、日本を代表する果物とは?
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2015-11-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●認知症キャンペーン特番 第5弾 「認知症の私からあなたへ」

認知症になっても、自分らしく人生を歩んでいくためには、何が大切なのか? 認知症の人たちと共に生きる社会を築いていくためには、何が必要なのか? その答えを探る手がかりとなる重要な記録がある。1人の男性が、発症以来10年間にわたって記し続けた膨大な量の日記だ。佐藤雅彦さん61歳。働き盛りの51歳で認知症に。職場での配置転換・退職・施設への入所・一人暮らしへの挑戦など、その思いのすべてを綴っている。佐藤さんは多くの困難に見舞われながらも、タブレットなどのIT機器を記憶装置として駆使したり、ボランティア活動に積極的に参加したりするなど、様々なチャレンジを続けてきた。その歩みは、認知症に対する私たちの固定観念を塗り替えるものだ。番組では、佐藤さんの日常をドキュメントで追いながら、その10年間の歩みをドラマで描いていく。認知症になってもあきらめず、人生を歩んでいくことができるという"希望"がそこにはある。
(original text from NHK site)

NHK総合 49min 2015-11-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NNNドキュメント'15 3・11大震災シリーズ 「被ばく牛“たまみ”」

福島県の原発事故避難区域で生き続ける約550頭の“被ばく牛”。殺処分を拒んだ一部の農家がエサを与え続けている。農家から提供されるサンプルをもとに被ばくの影響を調べる研究も進んでいるが、国などからの支援はない。さらに事故から4年半が過ぎる中、経済的負担に耐えかね殺処分に同意する農家も増えてきた。人間の都合で奪われた何万もの家畜の命と今も生き続ける牛たち… 私たちに何を問いかけるのか。
(original text from NTV site)

読売テレビ 30min 2015-11-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ハートネットTV 「“こころの元気”届けます」 ~メンタルヘルスマガジン 100号!~

表紙を飾るのは、統合失調症やうつ病など、精神疾患のある当事者。そんなユニークな雑誌が、今年創刊から100号を迎えました。タイトルは「メンタルヘルスマガジン こころの元気+(プラス)」。2007年に創刊された、日本で唯一の精神疾患の当事者に向けた月刊誌です。企画・編集を手掛けているのは、千葉県市川市の認定NPO法人・地域精神保健福祉機構コンボ。一般の書店には置いていませんが、口コミで支持を広げ、現在1万部を発行しています。最大の特徴は、記事の大半を当事者が書いていること。誌面の7割以上を読者の体験談が占め、その内容は病気や治療に関することだけではなく、日常生活や人づきあいの悩みまで多岐にわたります。100号までに掲載された当事者の記事はおよそ3500本。雑誌づくりに参加することは、書き手にとっても自信を取り戻したり、自分を見つめ直したりする機会となっています。当事者が発信する、当事者のための月刊誌。ともに歩む編集者と読者の日々を見つめます。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-11-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●サイエンスZERO 「温泉が電気を生み出す!注目の低熱発電」

いま全国の温泉地で、お湯で発電する取り組みが始まっている。可能にしたのは「バイナリー発電」という技術。温泉の熱で、水よりも沸点が低い「低沸点媒体」を加熱し、発生した蒸気で発電機のタービンを回す。従来の地熱発電では使えなかった150度以下の低熱の温泉が活用できるうえ、大規模な発電設備も必要ないため手軽に始められるのだ。さらにこの技術を応用すれば、海水までも発電に利用できるという。低熱発電の可能性に迫る。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2015-11-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「スキンシップのチカラ」 桜美林大学教授…山口創

NHK総合 10min 2015-11-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●名曲アルバム 「ベルリンの風」

作曲: パウル・リンケ
編曲: 澤口和彦
演奏: 円光寺雅彦(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団

NHK教育 5min 2015-11-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0326にもあり





●みつけよう、美 「ミレー“種をまく人”を筒井康隆が語る(山梨・山梨県立美術館)」

「日曜美術館」40年目を機に掘り起こした映像記録を、全国の美術館の大切な所蔵作品を中心に再構成。全都道府県分47本を制作し、美術館情報とともに5分のミニ番組として放送します。あの美術館の知られざる美の宝物について、作者本人やゆかりのある人物から、とっておきのエピソードが語られます。今回は2004年の番組から、ミレー「種をまく人」。ミレーを愛する作家筒井康隆が、ミレーの挑戦と意気込みを読み解いた。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2015-11-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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