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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「“こだわり”で客を魅了するスーパー 人気の秘密」 成城石井社長・原昭彦

首都圏を中心に132店舗を展開する、スーパーマーケット「成城石井」。人気の秘密は「ここにしかない、こだわりの商品」があること。例えば輸入物のワインは全700種類、チーズだけでも210種類。総菜も自社で作るこだわりぶりだ。扱う商品数は1万2千種類。腕利きバイヤーたちが国内外から見つけてくる独自の品揃えが、客を捉えて離さない。そんな個性派スーパーを率いるのが、原昭彦社長48歳。「売れ筋は追わない。データには出てこない客の生の声が最も大事だ」と語る原。徹底したこだわり商品で客を魅了する注目のスーパー成城石井、その全貌に迫る。

◎「ここにしかない」商品で 客を魅了!
「ここにしかない」商品にこだわる「成城石井」。店内には、他社ではお目にかかれない商品の数々が並ぶ。ワイン700種類・チーズ210種類など海外からの直輸入商品を始め、国内で見つけてきた逸品も大人気だ。そしてポテトサラダ・焼売・ウインナーなどの惣菜は、自社のセントラルキッチンで保存料・合成着色料などほとんど使わず手作りで製造されている。しかも、売れ筋商品だけ店頭に置く訳ではない。毎月数個しか売れない商品でも、買いにくる客がいる限り置くのが成城石井流だ。こだわりの商品を見つけてくるバイヤーは22人。彼らの日課は、客の問い合わせリストに目を通すこと。売れ筋データではなく、客の生の声からニーズのある商品をいち早く見つけるのだ。これというものが見つかれば国内外問わず、すぐに現地に飛んで交渉する。また、貿易会社を子会社に持つため、海外からの調達も自由自在。これが「成城石井に行けば、きっと何かある」というお客の期待に繋がっているのだ。その驚くべき調達力を国内外で密着取材する。

◎駅ナカの小さな店舗でも儲かる!変幻自在の店づくり
成城石井の創業は1927年。創業者・石井隆吉が果物や缶詰を扱う食料品店として、東京・成城にオープンしたのが始まりだ。2代目の石井良明は1976年、食料品店からスーパーマーケットの業態に変えた。そしてまだ2店舗しかなかった時代に原は入社する。「その当時からワインなど独自の品揃えにこだわっていた。この会社でもっといろいろな挑戦をしたい」と思ったのがそのきっかけ。入社後はバイヤーなどを経験し、現場を一から学んでいったという。そんな原にとっても成城石井にとっても転機となったのが1997年。恵比寿駅に初の「駅ナカ」を出店することになったのだ。それまでは大型の路面店のみだったが、駅ナカの店舗はわずか45坪という狭さ。責任者となった原は、これまでの店舗で売れている卵や牛乳などの生鮮品を品揃えした。さらに、駅ナカは若い客がたくさんいるからと、ショーケースにアイスを並べた。しかし、これが大失敗。駅を利用する客は、手軽に持ち帰られるサイズのものや、そのまま電車に乗ってもいいような商品を好んだのだ。この経験から、立地や客層によって、こだわる商品と捨てる商品を決め、狭い店舗でも繁盛する独自のノウハウを確立した。今では店舗の6割が駅ナカの小さな店舗。そして10月にはわずか10坪という極小店舗を開店した。190坪から10坪まで…、変幻自在の店舗戦略でさらなる出店攻勢をかけていく。

◎スーパーだけじゃない!“成城石井”ブランドを多くの人へ
成城石井はスーパーだけではなく、卸し部門を持っている。現在、北海道から九州・沖縄まで、47都道府県すべてのスーパーや百貨店・ホテルなどに自社商品を卸しているのだ。成城石井の空白区・北海道の中標津町でも、地元のスーパーが成城石井の商品を仕入れ、常設コーナーを作った。やはりここでしか買えないこだわり商品は大人気。だから店舗は無くても、町の住民はみんな「成城石井ブランド」を知っている。さらに成城石井が新たに力をいれているのが「外食事業」。東京・麻布十番の店舗の2階にオープンさせたワインバーは連日大盛況。人気の秘密はスーパーと同じルートで仕入れる、こだわりのワインや生ハム・チーズなどが味わえること。しかもワインは、ほとんどスーパーで買うのと同じ価格で提供している。さらに、スーパーで取り扱う商品を外食メニューに取り入れて、バーとスーパーの相乗効果を狙う戦略も・・・。2年前に始めた外食店はいま3店舗まで増えた。「今後もおいしさにこだわり、食の垂直展開をしていきたい」と話す原。スーパーだけにとどまらない“成城石井ブランド”の新しい展開が始まった。

≪ゲストプロフィール≫
1967年 東京都出身
1990年 駒沢大学経営学部卒業後、成城石井入社
2006年 営業本部商品部長
2007年 執行役員営業本部本部長、商品部部長に就任
2010年 代表取締役社長に就任


≪会社プロフィール≫
創業: 1927年
本社:  神奈川県横浜市西区北幸二丁目 9番30号
売上高: 約631億(2014年12月期)
従業員数: 社員903人、パート他3352人(2015年11月末)
事業内容: 食料品専門スーパー、卸、外食など
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2015-11-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●地球ドラマチック 「人間はどこまで賢くなれるか?」

頭が良くなる方法がついに見つかった!? 天才アインシュタインの脳から分かる意外な事実。記憶力を格段に伸ばす方法からプレッシャー克服法まで、人間の脳の可能性に迫る。 天才の脳は凡人と違うのか? 現存するアインシュタインの脳を解析すると、空間を司る部分が大きく、通常は3つしかない部分が4つある。全米記憶力選手権の優勝者からは、記憶力を飛躍的に高める方法が披露され、リポーターは40の単語を10分で覚えることに成功。さらに、プレッシャーを軽減するための秘訣も公開!さまざまな角度から脳の不思議を解き明かし、実生活に活用する手立てを探る。(2012年 アメリカ)
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2015-11-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 二か国語





●NEXT 未来のために 「私の“子どもたち”へ 宮城まり子88歳のメッセージ」

静岡県掛川市にある肢体不自由児のための養護施設「ねむの木学園」の創設者、女優・宮城まり子さん。47年前、私財を投じて作った。今も学園の全てを取り仕切っているが、88歳となり、4年前からは車椅子が必要な生活となっている。それでも宮城まり子さんは「最期の一日まで全力を尽くしたい」と語り、子ども達のために身を捧げる毎日だ。半世紀にわたって宮城さんが伝えてきたもの、残してきたものを見つめる。
(original text from NHK site)

NHK総合 30min 2015-11-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●探検バクモン 「成田空港SP ニッポン“水際”ファイターズ」

日本の玄関口・成田空港を2回に渡って特集!第1回は、危険な感染症や病原体の侵入を水際で食い止める「成田空港検疫所」を探検!まずは人の検疫。目では見えない感染症を見抜く最新テクと検疫官の技の競演に、爆笑問題、感服!!さらに“エボラ出血熱が発生”という緊急事態を想定した、緊迫の訓練を再現。感染拡大を防ぐために開発された、患者を搬送する秘密アイテムとは? 人だけではない!飛行機に乗ってやってくる蚊やネズミも、デング熱などの感染症を媒介する“運び屋”だ!普段は立ち入り禁止の媒介動物の検査室に、美しき女性検疫官の案内で潜入!待ち受けていたのは…「ねずみ鍋」!? さらに「見つけたとき寒気がした!」という外来種の蚊との遭遇秘話に、一同驚愕!侵入した蚊の種類から、迫りくる危険を予測する検疫官の仕事に迫る!最後は日本の食の安全を水際で守る、輸入食品の検疫の世界。舞台は空港敷地内の巨大倉庫だ!到着したばかりのマンゴーに検疫のメスが!人体に有害な病原体の有無や、残留農薬が日本の規定値内かどうか、検疫で調べるのだ。空港の至る所に張り巡らされた検疫の網の全貌が、明らかになる!
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-11-23(大阪での初回放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●探検バクモン 「成田空港SP ようこそ!天空のレストランへ」

成田空港SP第2弾は、機内食工場!上空1万メートルの密閉空間でふるまわれる機内食。数々の制約をはねのける、驚きの調理法やアイデアが満載。いざ天空のレストランへ! まずかった機内食はもはや昔の話。今の機内食は、最新の安全衛生管理と調理方法でどんどん進化し、地上のレストランと遜色ない味を実現している。今回探検するのは、エアラインの格付けで、3年連続5つ星に輝く航空会社の機内食工場。850人の従業員たちが、毎日始発から最終便まで1万1千食をすべて手作りしている。限られた時間に様々な調理が求められる機内食工場は、まさに戦場だ!機内食が客に振る舞われるのは上空1万メートル!そこでは料理の味が変化してしまうという。機内食工場の調理人たちは、常に上空で料理が最も美味しくなるように計算して調理する。たとえば、オムレツ。ふわふわ感を残しつつ、料理を乾燥から守るために、通常のレシピからひと手間もふた手間も工夫が加えられる。普通のレストランではあり得ない、制約があるからこそのスゴ技を一挙大公開。さらに、暗い機内でも美味しそうに見える盛りつけのコツも。これを見たら、機内食が楽しみになること間違いなし。
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-11-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●にっぽん紀行 「僕らの“まちの味”探して」 〜島根 邑南町〜

中国山地に位置する島根県邑南町。ここに大人気のイタリアンレストランがある。有名料理長が作る料理は、地元産の野菜や肉をふんだんに使い、素材の持つ味を存分に堪能できると大評判。しかしこの秋、料理長が「新たな場所で成長したい」と辞めることに。残されたのは、料理長に憧れ移住してきた若き料理人のタマゴたち。レストランの味を守ることはできるのか? 都会から移住した若者が、地域で生きる意味を探り挑戦する日々を描く。
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2015-11-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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