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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「新たな価値を地方から発信!最新・体験型ビジネスの秘密」
自遊人社長・岩佐十良(とおる)

新潟県南魚沼市の山間にある、予約の取れない人気の旅館『里山十帖』。この宿は、徹底的に客目線のサービスにこだわる新しい形の旅館だ。他の旅館との大きな違いは、「体験」「発見」にあるという。実はこの宿に泊まった客は、稲刈りなどの農業体験や薪割りなど、普段はやらないであろう様々なことを実際に体験できるのだ。また、旅館の中で使われている椅子や食器・タオルなども館内で販売されていて、客が気に入れば購入することができる仕組みとなっている。これまでの旅館にはない“体験”という新しい価値を提案する宿の成功の秘密を探る!

◎雑誌出版から人気の宿の経営まで ライフスタイルを提案する仕掛け人
新潟県南魚沼市。冬には雪が3mは積もる山間に、2014年5月オープンしたばかりの旅館がある。オープンして間もないにも関わらず、リピーターが続出し、予約の取れない人気旅館「里山十帖」だ。150年前の古民家をリノベーションした建物にあるのは、コンセプトが異なる12部屋。しかも、宿の温泉は「旅のプロ30人が選ぶ温泉」の中で堂々の1位を獲得したという。この宿を運営しているのが、雑誌「自遊人」を出版している岩佐十良。一見、雑誌編集と旅館の経営には何の関係もないように思えるが、実はこの「里山十帖」は、雑誌「自遊人」の10個のテーマを実際に体験できるリアルメディア施設なのだ。雑誌編集マンが仕掛ける“リアルメディア”とは何なのか? そして、そのリアルメディアで何を成し遂げようとしているのか? 岩佐の取り組む、最新型体験ビジネスの全貌に迫る!

◎“本当にいいもの”を届けるリアルメディア
岩佐が雑誌作りを始めたのは30年近く前。武蔵野美術大学の在学中に起業し、雑誌の編集プロダクションを立ち上げたことに始まる。そして、その会社で「じゃらん」「フロムエー」「東京ウォーカー」「TOKYO1週間」などの記事作成に携わってきた。いわゆる売れっ子編集マンとして活躍してきた岩佐だったが、ある日、転機を迎えることになった。その転機が、グルメ雑誌の編集をしていた時のこと。岩佐は「本当においしい地味な店」より「おいしそうな写真が撮れ、いいキャッチコピーが付く店」の方が本が売れるという現実に虚しさを感じ、「本当にいいものだけを伝える雑誌を作りたい」と、自ら出版社を立ち上げた。そして、そんな「本当にいいものを読者に体験してもらいたい」と考え、雑誌で取り上げた食材を販売するインターネット販売の会社まで作り上げたという。本当の豊かさを追求する岩佐の原点と、目指すものを取材する!

◎A級グルメで地方創生
町おこしで大人気の『B級グルメ』。だが、歴代のグランプリは“焼きそば”など、多くが小麦粉を使ったものだ。岩佐は、B級グルメ自体は否定しないが、B級グルメブームの裏に隠れた、地方に伝わる本当にいいものにも光を当てたいと考えている。それが『A級グルメ』。岩佐は新潟・群馬・長野の3県で、本当にいい地元の食材を発掘。それらを『雪国A級グルメ』に認定し、食べられる店を紹介している。「永久に残したい」と思う、地方に埋もれた地域の宝を掘り起こしていく、新たな岩佐の取り組みを追った。

≪ゲストプロフィール≫
1967年 東京 池袋生まれ
1989年 クリエイティブカラット(現自遊人)を創業
2000年 雑誌『自遊人』を創刊
2002年 食品のインターネット販売を開始
2004年 一部部機能を新潟県南魚沼郡湯沢町に移転(米づくりをしながらの雑誌作り開始)
2006年 営業・管理部以外のすべてを南魚沼市に移転
2014年 里山十帖オープン

≪会社プロフィール≫
新潟事務所: 新潟県南魚沼市大月1012-1
創業: 1989年 クリエイティブカラッット(現・自遊人)
売上高: 6億1000万(2015年9月)
従業員数: 30人(グループ・パート含む)
社員数: 15人
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-01-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ブラタモリ -4th series- 「#27 熱海」 ~人気温泉地・熱海を支えたものは?~

今回の舞台は、日本を代表する温泉として、年間600万人の観光客が訪れる静岡県熱海市。江戸時代より前は、知る人ぞ知る小さな漁村にすぎなかったという熱海が、いまのような巨大な観光都市となりえたのは、熱海を「支えたもの」がいくつもあったから。何が熱海の発展をもたらしたのか? タモリさんが解き明かします。熱海のお湯の秘密を紐解く鍵は、断崖絶壁に建つ巨大温泉ホテルから見る絶景にあった? 三方を山に囲まれた、傾斜ばかりの地形を巧みに利用した江戸時代の温泉街の工夫とは? さらに今回の取材で、とある旅館の倉庫から「謎の版木」を発見!タモリさんが刷ってみると、そこに描かれていたものは・・・!? 意外な事実にビックリ!
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2016-01-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「未来の紙が世界を変える!?」 ~日本発・新素材の可能性~

日本が資源大国となる可能性を秘めた新素材の開発が進められている。セルロースナノファイバー(CNF)は紙の繊維をナノレベルまで細かくしたもので、鉄の5倍の強さと軽さをあわせ持つ。紙パルプから作られるため、森林が多く、紙産業の盛んな日本の強みを生かした産業になると期待されている。京都大学は自動車メーカーと手を組み、CNFで軽量化した車の実現を目指す。今後10兆円を超えるとされる市場でトップを走ろうと、国も産業化を後押ししている。課題となる製造コストの高さを克服し、世界のライバル国との競争に勝つことができるのか。夢の新素材の開発最前線を取材し、可能性と課題を探る。(NO.3751)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2016-01-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「小さな島の大きな決断」 ~地方創生の現場から~

“消滅”を回避し、自ら地域振興アイデアを絞り出せ-いま全国の自治体に、年度内を期限に総合戦略の策定が求められている。データに基づく人口ビジョンや具体的な雇用創出戦略が国に承認されれば、地方創生予算から助成を受けられる仕組みだ。現実には特効薬はなく「コンサルタント丸投げ案」も存在すると言われる中、新潟沖にある人口365人の孤島の挑戦が注目されている。新潟県粟島浦村(あわしまうら)は、衰退する漁業と観光民宿業を抱え、25年後には人口が180人まで減ると予測される典型的な消滅危惧自治体だ。いま、残った若者たちが島外協力者と10年先を見据えた「基幹産業の再生プロジェクト」に取り組む。横ならびの基準料金を定めた民宿ではない新しい宿の設立などを含む「若者提言書」の策定を進め、変化に前向きになれない村を粘り強く動かし始めた。総合戦略の提出期限が迫り、島民らが迎えた決断の日。地に足をつけた創生とはどうあるべきか、ある地域の奮闘を通じて考える。(NO.3752)
(text from NHK site)

NHK総合 28min 2016-01-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●スーパープレゼンテーション 「生命をデザインする 合成生物学の最前線」 ~ネリ・オックスマン~

デザイナーにして建築家、かつ科学者でもあるスーパーウーマン、MITメディアラボ准教授のネリ・オックスマンが登場。遺伝子を組み替えた微生物を宿す衣服やカイコの繭を使った建築物など、最新技術と生物学を融合させ、卓越した美的センスで斬新な作品を次々と生み出してきた舞台裏を語る。人間が自然を“産む”段階に入ったと語るオックスマン。その真意とは? 研究室への独自取材を交え、彼女の研究の最先端を紹介する。
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◎ネリ・オックスマン|MITメディアラボ准教授 1976年、イスラエル生まれ。両親は共に建築家。イスラエル空軍での3年間の兵役を終えた後、ヘブライ大学医学部に入学。2年後、ものづくりを通して社会貢献をしたいとの思いから、テクニオン・イスラエル工科大学へ転学し、建築と都市計画を学ぶ。04年、ロンドンの英国建築協会付属建築専門大学より修士号を取得。10年、マサチューセッツ工科大学(MIT)でデザイン&コンピュテーションの博士号を取得。同年、MITメディアラボの准教授に就任し、Mediated Matter Groupを立ち上げる。
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2016-01-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「元バレーボール日本代表監督・松平康隆」

「厳しいな、嫌だなと思われてもいいじゃないか いま、褒められようと思うな 褒められるのは10年後、100年後でいい」: 男子バレーボール日本代表監督の松平康隆。東京五輪で男子バレーボールのコーチを務めた後、監督として1972年(昭和47年)のミュンヘン五輪で金メダルに輝いた。1930年(昭和5年)東京生まれ。全盲だった母親に厳しく育てられ、松平のリーダーシップは形作られる。松平は、目が不自由な母親にもはっきりと意思が通じるように「語尾をはっきり言え」、そして、いじめられても「負け犬になるな」と徹底して教えられて育った。慶応義塾大学をへて、昭和27年日本鋼管に入社すると選手・監督として活躍した。昭和36年に引退し、6人制バレーボールを学ぶためにソ連に留学。帰国後コーチとして、男子の銅メダルに貢献する。五輪後、全日本男子の監督に就任。メキシコ五輪で銀メダル、さらにミュンヘン五輪で男子バレー初の金メダルを獲得した。リーダーとして松平が卓越した点は、8年計画で金メダルを取ると決めた戦略性にある。ソ連や東ドイツなどの強豪チームを徹底的に分析し、それに勝つための戦術「速効コンビネーション」バレーを、選手とともに作り上げた。また国交のなかった東ドイツのナショナルチームを巧みな交渉で日本に招待して、ライバル選手のデータを集めるなど情報戦にも力を入れた。世界の舞台で勝つことのできるチームを作り上げた、松平康隆からのメッセージを聞く。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2016-01-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「“人工知能作家”の時代がやってくる?」 弁護士…福井健策

NHK総合 10min 2016-01-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●名曲アルバム 「メヌエット」

作曲: パデレフスキ
演奏: 仲道郁代(ピアノ)

NHK総合 5min 2016-01-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0328にもあり





●みつけよう、美 「藤田嗣治 “秋田の行事”(秋田・秋田県立美術館)」

「日曜美術館」40年目を機に掘り起こした映像記録を、全国の美術館の大切な所蔵作品を中心に再構成。全都道府県分47本を制作し、美術館情報とともに5分のミニ番組として放送します。あの美術館の知られざる美の宝物について、作者本人やゆかりのある人物からとっておきのエピソードが語られます。今回は2014年の番組から、藤田嗣治「秋田の行事」。秋田の豪商・平野政吉との美術館建設の約束と、大壁画に込めた思いとは?
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2016-01-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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