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●「木曽オリオン」 ~長野発地域ドラマ~

連続テレビ小説「おひさま」で日本中を“信州旋風”に巻き込んだ脚本家・岡田惠和氏が、 再び信州を舞台に書き下ろしました。“木曽”で輝く満天の星のもと、平凡な毎日を送る主婦と宇宙研究者たちの、おかしくもそこはかとなく温かいふれあいの物語です。 長野県木曽町で暮らす征矢秀子(和久井映見)は、夫の博(相島一之)と義理の父親、和夫(秋野太作) と3人で、平凡な毎日を送る主婦。少々暇を持て余していた秀子のもとに、地元木曽町にある天文観 測所で「まかない」の仕事をしてほしいという話が舞い込む。一度も訪れたことがなかった観測所。 そこで出会ったのは、世界で初めて「ショックブレイクアウト(超新星爆発の瞬間)」を捉えようと、 夜ごと観測を行う若きイケメン科学者、伊坂輝夫(大東駿介)や、望遠鏡のメンテナンスなどを行う、 いつも一緒の3人組(田中要次・梶原善・皆川猿時)などちょっと変わった面々。 初めての観測所の仕事に戸惑いながらも、研究者たちとの、奇妙でそこはかとなく面白い交流の中で、 平凡だったはずの秀子の生活に少しずつ変化が…。
(text from NHK site)

NHK総合 59min 2016-02-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「地元にあった奇跡の店SP 第1弾|地域住民の幸せを膨らませる奇跡のパン屋」
ピーターパン社長・横手和彦

「この地域に住む理由のNo.1」「この店があるから引っ越ししたくない」-地元住民にこう言わしめる大人気のパン屋がある。千葉県船橋市周辺に展開するベーカリーチェーン「ピーターパン」。人気の理由は、徹底的に“焼きたて”にこだわっていること。それだけではない。地元客から愛される本当の理由は、家族皆が来ても楽しめる店づくり。コーヒー無料のテラス席は、地元住民の憩いの場に。さらにクリスマスや餅つきなど、季節ごとに採算度外視でイベントを開くなど、街のコミュニティーとなっているのだ。この地元から愛される店を作ったのが横手和彦。信金マンからバー経営・パン職人… 異色の経歴の男が辿り着いた、感動店作りの物語!

◎「店がないと困る!」地元住民を熱狂させるパン屋の秘密
週末の朝7時前。客が早くも行列を作っていたのは、巨大なロッジ風の店構えのパン屋「ピーターパン」。千葉・船橋市の住民にとっては、おなじみの光景だと言う。店内には100種類以上のおいしいパンが客を待ち構える。最大の人気の秘密は、徹底的な“焼きたて”へのこだわり。ここではクリームパンも、実は焼きたてを提供。とろけるクリームが何とも言えずおいしいのだとか。1日1000個を売ることもあるカレーパンは、揚げるのは一度に12個まで。たくさん揚げると冷めてしまうからだ。ピークには5分おきに揚げるという。それだけではない。客がすでにトレーに取ったパンも、焼きたてと交換するという徹底ぶり。そして、外のテラス席ではこだわりブレンドのコーヒーも無料で提供し、客に熱々のパンを食べてもらう。そのテラス席は客と客との会話を生み、地域の輪を広げる場にもなっていた。そんなピーターパンは6店舗ながら年商18億円。1店舗あたり、通常のベーカリーの10倍という驚異的な売り上げを誇る。店をクリスマスに訪ねると、地元の子供たちが多く集まってイベントが開かれていた。その数日後には餅つき大会が!季節ごとに地元住民のためのイベントも開催。ただのパン屋ではなく、地域のコミュニティーとなっているのだ。だからこそ客からこんな声が聞かれるのだ。「船橋に住む理由のNo.1。引っ越しできない」と。

◎信金マンからバー経営、パン屋にピザ屋… 紆余曲折を経て成功にたどり着いた男
“焼きたてへのこだわり” “地域に愛される店づくり” -業界から“奇跡のパン屋”とも呼ばれるピーターパンを作り上げたのが社長の横手和彦。そんな横手は、異色の経歴を持つ。瀬戸内海の島のみかん農家に生まれ、元々は愛媛の信用金庫に勤めていた。しかし仕事が向かないと感じた横手はスパッと退職。上京し、西麻布でバーを開店する。しかし好調な売り上げだったにも関わらず、子供に働く姿を見せてやりたいと感じていたという。友達がやっていたベーカリーのパンを食べた横手は、今度はパン職人の道へ…。開店当初から焼きたてにこだわると人気に。その後も、業務拡大で成功していた宅配ピザチェーンからあっさり撤退し、再びパン屋に専念。そんな紆余曲折を経て、今のスタイルのピーターパンに辿り着いた。ビジネスの成功に満足しない、その決断の中に、どんな成功への道が隠されていたのか?

◎パン作りを通して人生を学び続ける…成長するパン屋
常時100種類のパンを提供するピーターパンだが、定期的に新商品を出している。提案は全従業員、誰でもOK。ようやく仕事に慣れたばかりの入社2年目の男性社員も、自分で考案した新作パンをプレゼンしていた。もちろん商品化にはいくつものハードルがある。これまで何度もダメ出しを受けている。しかし、「自分のパンが店頭に並ぶのが夢。誰でもチャンスが広がっているのがピーターパンのいいところ」と目を輝かせる。横手は社員の向上心を高めるため、パンづくりや経営の勉強会を開いたり様々な研修の場を提供している。横手自身も、経営者が集まる勉強会があれば頻繁に顔を出し、70歳を超えた今でも経営について学び続けている。トップもスタッフも常に学び続ける・・・それがピーターパンの真の強さなのだ。

≪ゲストプロフィール≫
1943年 大崎下島(広島県)生まれ
1967年 信用金庫を脱サラし上京
1977年 ピーターパン設立

≪会社プロフィール≫
本社: 千葉県船橋市海神3-24-14
設立: 1977年
年商: 約18億円(2015年3月末)
社員: 95人
パート・アルバイト: 210人
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-02-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●テレメンタリー2016 「輪廻 ~原子炉まで300m~」

本州最北端、青森県大間町で世界初となるフルMOX原発の建設が進んでいる。この原子炉予定地から300m離れた場所に建つ1軒のログハウス。そこには母から受け継がれた故郷への愛が生きていた。1人の生活者としてログハウスを守ろうとする女性、その一方で反原発の“シンボル”のように注目を集めるログハウス… この場所をめぐる様々な思いを描く。
(text from TV-asahi site)

朝日放送 30min 2016-01-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●情熱大陸 「農学博士・福田真嗣」

ウンチは“茶色い宝石”!? がん治療や新薬開発に欠かせない存在として世界から注目を集める「腸内細菌」の最先端研究に密着!
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今や健康のキーワードとしてすっかり馴染み深い言葉となった「腸内細菌」。便秘対策は勿論、美肌やダイエット・大腸がん、更には自閉症や認知症への影響もあるとされる体内微生物で、その数500~1000種類、総量は成人一人あたり1~1.5kgにも及ぶ。何だかよく分からないけれど「お腹のため」とヨーグルトや納豆を食べている人も多いだろう。その腸内細菌の最先端の研究で世界から注目を集めているのが、慶應義塾大学先端生命科学研究所の福田真嗣農学博士だ。所謂「善玉菌」「悪玉菌」だけでなく、腸内細菌全体のバランスやそこでつくられる物質に着目した福田独自の研究は、脱毛や大腸がんの新しい治療法および新薬開発にもつながるとされ、国内は勿論海外の研究者からも共同研究のオファーが殺到している。番組ではその最先端の研究を追うとともに、共有できる基準となるデータが少ない状況下、腸内環境を正しく理解し、そのコントロールにより健康維持や疾患予防を目指す腸内環境データベースを作るために福田博士が始めた「いろいろな日本人の便サンプルの解析によるデータベース作り」に密着。フレッシュな便を採取し即冷凍、そして搬送中の温度管理など困難が多い中、より稀有な「便サンプル」を求めて福田が向かったのは相撲部屋。ちゃんこ鍋という文字通り「同じ釜の飯を食うアスリート」の便を求め、九州場所を前にした 大嶽部屋の門を叩く。待ち受けるのは大相撲初のアフリカ大陸力士として話題の大砂嵐関らだが、さて一体どうなるのやら…。便を“茶色い宝石”と呼び、便から生み出す健康社会を目指す若き研究者の熱い思いをカメラが追った。

プロフィール◎1977年茨城県生まれ38歳。明治大学大学院農学研究科を卒業後、理化学研究所に勤務。複数の論文が世界的な学術雑誌「Nature」に掲載され、2012年6月より現職。学生時代はペットの腸内細菌の研究に励み、犬を散歩させている人を見つけては「糞を分けてください」と声をかけていたとか…。慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2016-01-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●かんさい熱視線 「髪がつなぐ物語」 ~大阪発“ヘアドネーション”~

先月、女優・歌手の柴咲コウさんが長い髪を切り、寄付したことが話題になった。送り先は大阪の美容室。今、柴咲さんのように髪を贈る人が増えている。「ヘアドネーション」と呼ばれる活動で、届けられた髪は、髪を失った子どもや髪が伸びにくい子どものためのウィグ(かつら)となる。ウィグをもらった子どもの喜び。役に立てるならと、数年かけ髪を伸ばす人たちの思い。柴咲さんのインタビューも交え、髪に込められた物語を紐解く。
(original text from BK site)

NHK総合 25min 2016-01-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「社会評論家・丸岡秀子」

「自分たちが言うべきことを言って 書くべきことを書いていくこと そういう仲間を作っていかなければ 本当の力にならない」: 女性解放運動の先駆者のひとり丸岡秀子。戦前から戦後にかけ農村女性の自立と解放を訴え続けた。丸岡秀子は明治36年、長野県の大きな造り酒屋の家に生まれた。生後間もなく母が亡くなり、小作農の祖父母に引き取られて育つ。収穫した米を、その日のうちに半分も地主に持って行かれる現実に怒りを覚えたと言う。少女時代に農家の厳しい労働を体験したことが、丸岡秀子の将来を決定づけた。生家の援助を受け奈良女子高等師範学校を卒業。2年間の教員生活の後、昭和3年「産業組合中央会(後の農協中央会)」に就職した。調査部員として北海道から九州まで全国くまなく歩きまわり、昭和12年「日本農村婦人問題」としてまとめ、農村女性の実態を捉えたものとして大反響を呼んだ。戦後も丸岡秀子の活動は続く。「母と女教師の会」などを立ち上げ、母親としての農村婦人の発言の場を広げた。農地解放などを通じ、大きく変わった戦後社会。変化の一方、昔から連続している問題がまだまだあるという。生涯にわたり女性の自立を目指して闘った人生が語られる。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2016-01-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●みつけよう、美 「三岸節子 南フランスの日々(愛知・一宮市三岸節子記念美術館)」

「日曜美術館」40年目を機に掘り起こした映像記録を、全国の美術館の大切な所蔵作品を中心に再構成。全都道府県分47本を制作し、美術館情報とともに5分のミニ番組として放送します。あの美術館の知られざる美の宝物について、作者本人やゆかりのある人物から、とっておきのエピソードが語られます。今回は2005年の番組から、洋画家・三岸節子。晩年、南フランスに移住した節子の画家としての挑戦や覚悟を現地取材で紹介した。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2016-01-30 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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