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●NHK SPECIAL 「司馬遼太郎思索紀行 この国のかたち|第1集 “島国”ニッポンの叡智」

2016年2月、没後20年を迎え、今も幅広い世代に読み継がれている国民作家・司馬遼太郎。日本、そして日本人とは何か? 終生問い続けてきた司馬の日本人論の集大成であり、半世紀にわたる思索の結実が『この国のかたち』である。今回NHKは、司馬が『この国のかたち』を書く際に編集者たちと交わした膨大な手紙や当時を知る関係者を取材。そこから浮き彫りになった巨人最後のメッセージを2回にわたり読み解いていく。番組ナビゲーターは、俳優の香川照之さん。第1回目は、“辺境の島国”という立地が日本文化をどうかたち作ったのかに焦点を当てる。辺境ゆえに海の向こうから来る普遍的な文化に憧れ続けた日本。司馬は、鎖国下の長崎・出島の好奇心や、大陸への玄関口・壱岐の異国崇拝の風習、東大寺に伝わる神仏習合の秘儀など、時空を自在に行き来して島国日本の基層に迫った。番組では、”日本のかたち”を象徴する様々な歴史的景観を映像化しながら、「日本人とは何か」を追い求める司馬の思索の旅をたどっていく。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2016-02-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK SPECIAL 「司馬遼太郎思索紀行 この国のかたち|第2集 “武士”700年の遺産」

日本そして日本人とは何か? 作家・司馬遼太郎の作品『この国のかたち』を通して、現代の日本人へのメッセージを読み解くシリーズ。第2回のテーマは、“武士”。司馬が注目したのは、鎌倉時代の武士が育んだ私利私欲を恥とする“名こそ惜しけれ”の精神だった。それは、武家政権が拡大する中で全国に浸透、江戸時代には広く下級武士のモラルとして定着したという。そして幕末、司馬が「人間の芸術品」とまで語った志士たちが、この精神を最大限に発揮して維新を実現させた。明治時代に武士が消滅しても、700年の遺産は「痛々しいほど清潔に」近代産業の育成に努めた明治国家を生みだす原動力となった。それが続く昭和の世に何をもたらし、どのように現代日本人へと受け継がれたのか-? 「名こそ惜しけれ、恥ずかしいことをするな」。グローバリズム礼賛の中で忘れ去られようとしている日本人独自のメンタリティに光を当てる。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2016-02-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ハートネットTV 「待ちわびて」」 ~袴田巌死刑囚 姉と生きる今~

48年の拘禁を経て、再審開始決定により2年前に釈放された袴田巌死刑囚(79)。その傍らにいつも寄り添う人物がいます。83歳になる姉、秀子さんです。弟の無実を信じ、月に一回面会に行くなど、さまざまな支援を続けてきた秀子さんは「死刑囚の姉」という差別の目にさらされながら、人生のほとんどの時間を弟のために捧げてきました。釈放されたことにより、ようやく弟と暮らせるようになりましたが、弟は長い勾留生活の結果「拘禁反応」という精神障害があり、釈放後も妄想的な言動が続いています。現実の世界と、自らが「神」である異次元の世界を行ったり来たりする弟。それでも秀子さんは動じず、決して否定しません。ありのままを尊重し、愛情に溢れた眼差しで辛抱強く見守り、信頼関係を取り戻してきました。そんな姉弟を、釈放された瞬間から記録し続けてきた一台のカメラがあります。巌さんが拘置所に収監されていた頃の秀子さんの様子も合わせると、実に150時間にも及ぶ独自映像。番組ではその中から、姉と弟が紡ぎだす何気ない日常の尊さを見つめます。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2016-02-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> ローマ法王、袴田さんと面会調整 死刑確定で再審請求中 朝日新聞デジタル 2019年9月13日配信
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ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(82)が11月の来日に際し、死刑が確定して再審請求中の袴田巌さん(83)との面会を調整していることがローマ法王庁(バチカン)関係者などへの取材でわかった。袴田さんは再審開始決定が取り消された後も、収監されずに浜松市で生活する。死刑確定者との面会が実現すれば極めて異例。法王は「死刑廃止」を提唱しており、日本の死刑制度に世界の注目が集まりそうだ。法王庁や日本の関係者によると、法王は袴田さんの弁護団から昨年、書簡で面会要請を受けた。袴田さんが収監中にキリスト教の洗礼を受けていたこともあり、東京ドームでのミサの前後などに面会できるかを検討している。ただ、袴田さんは拘禁症状などで体調が不安定なため、面会できるかは見通せない。

> 袴田さん再審、高裁へ差し戻し 共同通信 2020年12月23日配信
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1966年に静岡県で一家4人が殺害された強盗殺人事件で死刑が確定した袴田巌さん(84)の第2次再審請求に対し、最高裁第3小法廷は23日までに、裁判のやり直しを認めなかった東京高裁決定を取り消し、審理を差し戻す決定をした。





●イッピン 「世界に羽ばたく傑作バッグ」 ~兵庫 豊岡のかばん~

豊岡は日本有数のかばんの産地。特長は何といっても丈夫なこと。特に定番のビジネスバッグは、長く持っても型くずれしにくいと評判。その丈夫さは、どんな技から生み出されるのか? 眞鍋かをりが、秘密を探る。かばんの産地としての知名度を上げようと、オリジナル商品の開発に力を注ぎ、最近は海外でも大評判。伝統的な技術と最先端の発想力がつくり出す、豊岡のかばんの魅力に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 30min 2016-02-11(2013-04-02の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●世界ふれあい街歩き ちょっとお散歩 「パリ(2) オペラ座界隈めぐり」

「世界ふれあい街歩き」で歩いた人気の街を15分間で楽しめる「お散歩」バージョンをお届けする。ヨーロッパのおとぎの国のような街並み。どこか懐かしいアジアの路地。街歩きだからこそ出会える、路地裏の絶景、街角グルメ、地元の人との心温まるふれあいなど。まるで海外の街をお散歩しているような感覚をご堪能ください。
(original text from NHK site)

NHK総合 15min 2016-02-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●世界ふれあい街歩き ちょっとお散歩 「ハンブルク ~ドイツ~」

「世界ふれあい街歩き」で歩いた人気の街を15分間で楽しめる「お散歩」バージョンをお届けする。ヨーロッパのおとぎの国のような街並み。どこか懐かしいアジアの路地。街歩きだからこそ出会える、路地裏の絶景、街角グルメ、地元の人との心温まるふれあいなど。まるで海外の街をお散歩しているような感覚をご堪能ください。
(text from NHK site)

NHK総合 15min 2016-02-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo(カットなし・チャプターなし)





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「作家・佐木隆三」

「犯罪は人間の闇の部分だと思う 私にとって闇は何かを学ぶ場であり 何かを教えてくれるものである」: 連続殺人事件を基にした小説「復讐するは我のあり」で知られる作家・佐木隆三。実際に起きた犯罪をテーマに、小説やルポルタージュを数多く発表。「人はなぜ犯罪を犯すのか」裁判で浮かび上がる事実を基に犯罪者の闇に迫り、ノンフィクション・ノベルという新しい分野を確立した。佐木隆三は昭和12年、朝鮮半島生まれ。4歳の時、父が軍隊に召集され一家は引揚げ、広島で終戦を迎えた。その後北九州の八幡に移り、昭和31年八幡中央高校卒業後、八幡製鉄に就職。3交代制の空き時間を活かし、小説を書き始める。組合活動を戯画化した「ジャンケンポン協定」で新日本文学賞を受賞。作家活動に専念するため30歳の時に上京。しかし芥川賞や直木賞の候補作になったものの、中々受賞には至らず苦闘の日々が続いた。昭和47年、復帰前の沖縄で機動隊員殺害の首謀者として逮捕される。留置所での様々な犯罪者たちとの出会いが転機となって、犯罪小説にのめり込んでいった。2年がかりの取材で書き上げた「復讐するは我にあり」で、念願の直木賞を受賞する。その後も、地下鉄サリン事件や昭和63年埼玉と東京で起きた幼女連続誘拐殺人事件(宮崎勤裁判)などを丹念に取材したノンフィクション作品など、話題作を次々と発表。徹底した現地取材で、犯罪者の人間性に迫る独特の手法を確立した。紆余曲折に満ちた作家人生が語られる。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2016-02-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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