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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「温泉街を一変させた老舗宿のアイデア主人!」 御所坊主人・金井啓修(ひろのぶ) 有馬温泉

海外からの観光客が増え、賑わい始めたニッポン。しかし地方の宿にはその恩恵は少なく、廃業に追い込まれる宿も後を絶たないという。そんな苦境が続く地方の観光業の中、この15年で街を一変させ、驚くほどの集客をする温泉地がある。それが兵庫県の山間にある有馬温泉だ。この逆転劇のキーマンこそ、日本屈指の老舗旅館「御所坊」の15代目主人だった。驚くほど柔軟なアイデアで温泉街に賑わいをもたらした、その独自手法に迫る!

◎どん底の温泉街が一変!創業800年温泉宿のアイデア主人
神戸の中心部から、車を使えば30分で到着する有馬温泉。その歴史は古事記にも記される日本最古の温泉の一つで、豊臣秀吉も繰り返し訪ねたという伝統ある温泉街だ。その有馬温泉がここ数年、驚くほどの集客を見せている。バブル崩壊で客足が低迷、一時、宿泊客は年間100万人にまで落ち込んでいたが、今や170万人を超え、以前皆無だった日帰り客も多く押し寄せている。この大逆転の仕掛け人こそ、創業800年という日本屈指の老舗温泉宿「御所坊」主人の金井啓修だ。喫茶店にベーカリー・和風ホテル・アロマ・おもちゃの博物館まで… 町中に様々な施設を作り上げ、ひなびた路地にすぎなかった温泉街の通りを、大賑わいの散策路に一変させた。3輪電気自動車でレンタカーを始めるなど、次々と生み出すユニークなアイデアで街に活気をもたらした、老舗宿15代目の再生術に迫る。

◎地域に眠る“物語”を資源に変えろ!老舗主人の異色人生
年間30万本を売る“ご当地サイダー”の火付け役「ありまサイダー」。そんな土産品開発でもヒットを飛ばす金井。そのヒット術を支える考え方が「地域にある物語」をいかに生かすか(「炭酸」と縁深い有馬… だから“ありまサイダー”)。 御所坊の15代目として生まれた金井は、もともと画家志望。しかし20代の時、偶然立ち寄った十和田湖畔のアンティーク調のピザ屋でヒントを得て「地方にも土地の歴史を生かした店作りができる」と発奮。当時全盛だった大規模旅館で団体客を狙う戦略ではなく、個人客にターゲットを絞った「御所坊」の大改装に乗り出す。谷崎潤一郎や吉川英治など… 宿に泊まった文人の書などを展示し「御所坊」にある“物語”を付加価値としてアピール、単価の高い宿に一変させた。金井はそんな経験を経て、低迷していた温泉街再生のリーダーとして注目を集めるようになり、有馬に眠る様々な物語を発掘し、観光資源に変えていった。金井流再生術の原点とは?

◎日本全国“美味しい宿”を世界に売り込め!
いま金井が力を入れるのが、日本各地の宿との連携だ。2年前に宿仲間で「日本 味の宿」を結成。料理にこだわり、味わい深い風情のある旅館30軒が一体で、海外への売り込みなどを行う。「この宿に泊まれば日本を楽しめる」そんな横の連携を作り、旅館業界を盛り上げたいという。金井の新戦略を徹底取材する!

≪ゲストプロフィール≫
1955年 兵庫県有馬町生まれ
1977年 北海道定山渓温泉で修行
1981年 株式会社 御所坊設立 社長就任
2003年 有馬玩具博物館開業
2010年 観光カリスマ認定

≪会社プロフィール≫
本社: 兵庫県神戸市北区有馬町858
創業: 1191年
年商: 約8億円
従業員: 120人(社員・パート勤務を含む)
施設: 御所坊、御所別墅、花小宿、カフェドボウ、オーベルジュ花郷里、有馬玩具博物館など
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-02-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ろーかる直送便|プライムS 「園山俊二と“国境の二人”」

松江市出身の漫画家・園山俊二。「ギャートルズ」や「ペエスケ」で知られる園山には、知人にのみ配られた幻の作品があった。「国境の二人」。1コマ1話で構成された、国境線を前に向き合う2人の警備兵の物語は、人間が勝手に国境を作り争うことの愚かさを描いている。園山はなぜこの作品を生み出したのか? 1コマ漫画の世界をドラマ化し、少年時代のエピソードや漫画家仲間の証言を織り交ぜながら、園山の平和への思いに迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2016-02-17(2015-12-11 中国地方で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ハートネットTV 「静かでうるさい居酒屋」

週末は満席。なのに、店内はやけに静か。東京・大久保にあるこの居酒屋は、手話が飛び交う不思議な店。聴覚障害のある夫婦が営み、注文も手話なため、店の“公用語”は手話。その噂を聞きつけ、ろう者の間ではかなりの有名店。日頃手話ではなかなかコミュニケーションを取れずストレスを抱える人たちが、この店を憩いの場にしています。もちろん、手話が飛び交う雰囲気に魅せられてやってくる、耳が聞こえる人たちもたくさんいます。聞こえる聞こえないに関係なく生まれる交流。ここは人との絆を考えずにはいられない、人生の交差点です。年の瀬、居酒屋に集う人々の交流を見つめました。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2016-02-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●情熱大陸 「和菓子職人・水上力」

今年のバレンタインは和菓子で勝負!? 世界のパティシエが注目する67歳和菓子職人が作る究極の「愛のお菓子」とは…
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母親が子どもに作るお菓子の中に和菓子はあるのか。おそらくその答えが、この男が抱く危機感の理由だ。「和菓子は日本人の生活のから消えようとしている。和菓子屋にできることはまだまだ沢山ある」と語り、黙々と工房で餡を練り続けるのが、東京・小石川の和菓子屋「一幸庵」の水上力だ。和食がユネスコの無形文化遺産に登録され日本食がブームとなる中で、水上の作る和菓子は繊細かつ圧倒的な表現力を持つとして、世界の美食家やパティシエから高い評価を受け、わざわざ教えを請いに来る海外パティシエも後を断たない。中でも「他の菓子の追随を許さぬ美味と食感」と言われるのが、名物の「わらびもち」だ。蕨の地下茎から3~4%しか採れないデンプンを用いた特別な蕨粉を使用し、強火で練って練って練り倒す。最高の状態を覚えるために、これまでに何万回と同じ行程を繰り返し、長年の仕事で手の平までが「菓子を作りやすい形」に変形したと笑う。そんな水上が、来たるバレンタインデーに向けた新作の和菓子作りを始めた。万葉集の中から“愛の歌”を選び、その想いを和菓子で表現するという。番組では、色・味・形にこだわり抜いた饅頭をはじめ、新作和菓子作りに試行錯誤を繰り返す日々に密着。「目指す頂上まではまだ5合目」と語り、自らの職人人生と和菓子の未来をかけて新たに作り出した「究極の愛の和菓子」の誕生に迫る。

プロフィール◎1948年東京生まれ。江戸菓子屋の四男として育つ。京都・名古屋で和菓子職人としての修行を積み、1977年東京小石川に「一幸庵」を開店。妻の道子さんとはまるで「和菓子とお茶」のような切っても切れない仲睦まじさで、現在次女の夫が二代目職人として修行中。国内外での講演や、有名パティスリーメゾンとのコラボレーションなども積極的に行い和菓子を世界へと発信し続ける67歳。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2016-02-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「狙われた就学支援金」 ~“教育特区”で何が~

「高校生が安心して勉学に打ち込める社会を」―そんな理念で始まった国の「就学支援金」を不正に受け取っていた疑いがあるとして、東京地検特捜部は三重県伊賀市のウィッツ青山学園高校などの強制捜査に乗り出した。就学支援金は、世帯の年収に応じて生徒1人当たり最大で年間30万円を、国が学校に支給する制度。ウィッツ青山学園高校は、通信制を中心に全国から1100人を入学させ、その中には低所得の高齢者や外国人も含まれていた。NHKが独自に入手した生徒の勧誘マニュアルには、最大の支給額を得るために「年収は250万円未満」「学校に通わなくて良い」など、なり振り構わぬ営業手法が記されていた。誰もが教育が受けられるための制度は、どのように悪用されたのか。そして、なぜ見過ごされたのか。教育の現場であってはならない詐欺の深層を探る。(NO.3770)
(text from NHK site)

NHK総合 26min 2016-02-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●大科学実験 「落下でダイエット?」

大スケールの実験をスタイリッシュな映像で描く科学教育番組“大科学実験”。今回は高さ100mの橋から飛び降りて体重を軽くすることに挑戦! 下に向かうエレベーターに乗ると、動き出しの際に一瞬、体が軽くなるのを感じる。体重計にのって確かめると、やはり体重が一瞬減る!体を支えているエレベーターが加速しながら下に動くためだ。では、もっと加速を長く・速くしたら。バネばかりにぶら下がり高さ100mの橋からバンジージャンプ!体重はどうなる?? やってみなくちゃわからない!
(original text from NHK site)

NHK教育 10min 2016-02-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0336にもあり





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「俳優・演出家 熊倉一雄」

「丸い地球の水平線で待っているのは、どんな嵐でも吹き飛ばない 子どもたちの夢じゃないかね」: 俳優・演出家として活躍する一方で、声優の草分けとして「声の演技」という仕事を確立させた熊倉一雄さん。昭和2年、東京の南麻布に生まれ、下町人情に触れながら育つ。何事にも挑戦する一方、読書で知識を拡げる子供だった。演劇に出会ったのは旧制都立高校時代。戦時下の生活と敗戦で目標を失っていた熊倉さんは、人を感動させ笑いを誘う演劇世界に魅了され、人生を捧げることを決意する。その後、昭和31年にコメディ劇団「テアトル・エコー」の再建に尽力、同時に、創成期だったテレビの世界で「声の演技」で活躍し始める。一躍有名にしたのはヒッチコック劇場でのヒッチコックの吹き替え。その妙味を伝えるために台本も自ら作った。続いて「ひょっこりひょうたん島」の海賊トラヒゲ役で朗らかさを人形に吹きこみ、お茶の間を魅了した。演出家としては人の才を見出すことに長じ、井上ひさしを戯曲作家に、山田一雄・納谷悟朗・コント赤信号などを世に送り出した。晩年心血を注いだTVドラマ「名探偵ポアロ」シリーズのポワロ役は、25年をかけ全作品を演じきった。「人々に笑いを」と演劇に全人生をかけた熊倉さんの思いが語られる。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2016-02-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「ジカ熱への備え」 国立国際医療研究センター医師…忽那賢志

NHK総合 10min 2016-02-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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