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●NNNドキュメント'16 「奥底の悲しみ」

敗戦後、数百万人の引揚げ者の帰国を支援した厚生省の引揚援護局。残された記録の中に聞き慣れない言葉を見つけた。「特殊婦人」の文字。それが何を意味するのか―。引揚げ者の記憶を辿ると、心の奥底には今も深い悲しみがあった。第11回日本放送文化大賞のグランプリ、平成27年民放連賞報道番組部門の最優秀を受賞した「奥底の悲しみ ~戦後70年、引揚げ者の記憶~」に、新たに取材した要素を加え一部を再構成して伝える。
(text from NTV site)

読売テレビ 30min 2016-02-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK SPECIAL 新・映像の世紀|第5集 「若者の反乱が世界に連鎖した」

1960年代末、既存の政治体制にNOを突きつける若者たちの反乱が、まるで示し合わせたかのように同時多発的に巻き起こった。西側で巻き起こったのは、ベトナム戦争反対の声だった。アメリカ・フランス・ドイツ・日本。そして東側でも、自由と民主化を求める声が沸き上がった。チェコスロバキアでは、プラハの春という民主化を求める動きが起こっていたが、急激な民主化を警戒するソビエトが弾圧した。若者たちを団結させたのは、テレビだった。衛星中継が実用化され、東西の壁を越え、あらゆる出来事が世界に瞬時に伝わるようになっていた。パリの学生が警官に投げつけたレンガの音は世界中に鳴り響き、プラハの若者が戦車に立ち向かう表情を世界が見ていた。その爆発的なエネルギーはそれまでの価値観を壊し、カウンターカルチャーと呼ばれる新たな文化を生み出した。もうひとつ、若者たちを突き動かしたものがある。その時代、若者たちの多くが二人の革命家の肖像を掲げた。キューバ革命を起こしたチェ・ゲバラ、中国を建国した毛沢東である。1960年代、ふたりの革命家とテレビによって突き動かされた、若者たちの反乱の時代を見つめる。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2016-02-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●夢の扉+ 「お米で化粧品!注目の地方創生モデル」 ファーメンステーション社長・酒井里奈

日本人の食生活とは切り離せない、「コメ」。しかし今、国の減反政策により3分の1以上の水田で、主食用のコメを作ることができない。「俺たちはコメを作りたい!」―岩手県の農家からも悲痛な叫びが…。そんな農家の窮地を救ったのが酒井里奈、発酵技術の専門家だ。東京農大の研究員だった酒井は、非主食用米=「食べられないコメ」から、純度99%のバイオエタノールをつくる技術を開発。そのエタノールを燃料にするには製造コストが高いため、新たに化粧品や石けんなど“体に優しい”製品を次々と生み出した。無農薬のコメ由来だから付加価値も高い。これで農家がコメ作りを続けられる―。そう思った矢先に、酒井は究極の選択を迫られることに…。『自分がやらないで、誰がやる―』誰もが“無謀”と考える決断をした酒井。その先に見据えるのは、“廃棄物ゼロ”の地域循環システムの構築だ―。
(original text from TBS site)

毎日放送 30min 2016-02-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●テレメンタリー2016 「ママの悲鳴」 ~少子化対策 “逆行” 制度~

札幌市の鎌田こずえさん(40)は介護関係のパートで働き、3歳から中学3年生までの6人の子を、病院事務職員の夫と共働きで育てている。「外食はしない」「旅行は夢」。コメは10キロ2千円以下のものを探す。切り詰めた生活の中、去年9月から下の子2人の保育料が、合わせて4万6千円の負担に変わった。月に3万円も値上がりしたのだ。「子ども・子育て支援新制度」によるものだ。少子化対策に“逆行”する制度の矛盾をあぶり出す。
(original text from TV-asahi site)

朝日放送 30min 2016-02-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●探検バクモン 「潜入!ミラクル製紙工場」

超高速!超巨大!新幹線11両分の長さの超巨大マシンが、時速100キロもの速さで、たった20秒で作るのは“紙”。しかも一見違いの分からない300種類を作り分ける!今回の舞台は、宮城県石巻市にある巨大製紙工場。本や雑誌・チラシ・コピー用紙など、印刷用の紙では日本最大級の生産規模を誇る。私たちの生活に欠かすことのできない“紙”はどのように作られているのか? 爆笑問題が紙の生まれる瞬間を目撃する。 本や新聞・ノート・袋・テッシュペーパー・段ボール、私たちの生活に欠かすことの出来ないのが“紙”。日本人は古くから、紙をさまざまな形で利用し、ともに暮らしてきた。デジタルの時代になっても、やっぱり恋しい、その手触り、その香り… そうニッポンは“紙”の国だ!爆笑問題が向かったのは宮城県石巻市。太平洋に面した1平方キロメートル、東京ドーム約23個分という広さの日本製紙石巻工場を探検する。ここでは約300種類の様々な紙を製造。特に本や文庫本・雑誌などの出版用紙では、日本で最大級の規模を誇る工場だ。東日本大震災の津波で大きな被害を受けた地域で、震災から半年で一部工場を復旧し、紙作りを再開したことでも知られる。爆笑問題は、原料となる木材チップ置き場からスタート、紙ができあがるまでの工程を目撃。紙づくりにかける職人たちの仕事と、紙の持つ不思議な魅力に迫る!
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<ディレクター観戦後記> 取材のきっかけは、1年前に読んだ1冊の本「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている」(佐々涼子・著)でした。副題に「再生・日本製紙石巻工場」とあるように、東日本大震災発生から工場を再開するまでの従業員の皆さんやご家族、石巻の方々を追ったノンフィクションです。復興の話が中心ですが、同時に“紙”造りについても、その裏側や職人たちのこだわりが紹介されていて、紙ってこうやって作っているのか、と驚きの連続でした。本だけではなく、私たちの暮らしには“紙”が溢れています。でも、どこで、どうやって作っているのかは知らない・・・では工場に行ってみようと取材を始めました。インターネットや電子書籍、タブレットなど、身の回りのあらゆるもののデジタル化が進んでいます。でも紙の本には変わらず私たちを惹きつける“何か”があります。その“何か”を探した番組作りでしたが、誰もが納得する明確な答えはないのかも知れません。それがデジタルではない良さなのかも・・・改めてそんなことを考えた現場でした。
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2016-02-16(2016-02-03の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●大科学実験 「燃やして重くして!」

大スケールの実験をスタイリッシュな映像で描く科学教育番組“大科学実験”。今回は190kgのスチールウールを燃やして、大人1人の体重分くらい重くすることに挑戦! 細くした鉄を巻いたスチールウール。火をつけると燃える。燃えたあとは、色が黒くなり、つまむとボロボロになる。そして燃える前と比べると、重さは重くなる。酸化して、酸素がくっつくからだ。190kgのスチールウールを用意。燃やすだけで、大人1人の体重分くらい重くなるだろうか? やってみなくちゃわからない!
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2016-02-13 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> 巻頭にEテレ4秒スポット「だまし絵」付
> NBDR-0336にもあり





●視点・論点 「人工知能をいかに進めるべきか」 東京経済大学教授・東京大学名誉教授…西垣通

NHK総合 10min 2016-02-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●みつけよう、美 「フランク・ステラ“リュネヴィル”(千葉・DIC川村記念美術館)」

「日曜美術館」40年目を機に掘り起こした映像記録を、全国の美術館の大切な所蔵作品を中心に再構成。全都道府県分47本を制作し、美術館情報とともに5分のミニ番組として放送します。あの美術館の知られざる美の宝物について、作者本人やゆかりのある人物から、とっておきのエピソードが語られます。今回は1994年の番組からフランク・ステラの「リュネヴィル」。30トンの巨大彫刻が設置される映像や本人の言葉を紹介する。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2016-02-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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