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●プロフェッショナル 仕事の流儀(288) 「“最後の職人”ニッポンを支える男たち」 漆カンナ職人・中畑文利/やすり職人・深澤敏夫

大量生産・大量消費の時代に、“最後の職人”と呼ばれる男たちがいる。引退までの残された日々を、己が積み上げてきた最高の技術で、最高のモノを残そうと奮闘している。そこには、半世紀以上に渡る職人人生でたどり着いた境地がある。凝縮された仕事の流儀がある。今回は「漆カンナ職人」の中畑文利(72)と「やすり職人」の深澤敏夫(74)に密着。激動の時代を生き、喜びや悲しみを味わってきた職人たちが迎える“最後の日々”をオムニバス形式で紹介する。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2016-02-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo/解説副音声/字幕





●ハートネットTV 「ブレイクスルー file48: “わたし”をあきらめない ~光と音をなくした27歳 荒美有紀さん~」

月に一度は美容院でオシャレをして、友人のカップルとダブルデートしながらショッピングを楽しむ。20代の青春を謳歌する荒美有紀さん(27)。実は、目が見えず耳も聞こえません。コミュニケーションの手段は「指点字」。点字タイプライターのキーの配置をそのまま指に当てはめ、相手の指を「トントン」とたたいて気持ちを伝えます。キャビンアテンダントを夢見ていた荒さんが、病気で視力と聴力を完全に失ったのは大学4年生の時。あまりにも深い孤独に、もう誰ともつながる事は出来ない、誰かと一緒に笑うことは出来ないと、生きる意味を見失いました。そんな荒さんが出会ったのは、その“手”を通しての、表情豊かなコミュニケーション。再び人と繋がる自信を取り戻していきます。今は、同じ境遇にある“盲ろう”の人たちの世界をもっと多くの人たちに知ってもらおうと、支援を行うNPOの先頭に立って、雑誌編集などPR活動に奔走しています。“盲ろう者の若手リーダー”と“普通の女の子”という、二つのことを大切にしながら毎日を駆け抜ける荒美有紀さんのブレイクスルーを見つめます。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2016-02-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代 「広がる“労働崩壊”」 ~公共サービスの担い手に何が~

今、保育や介護・建設現場など、公共サービスや公共工事を担う現場で低価格の受注競争に巻き込まれ、経済的に追い詰められる労働者が増えている。京都市内のある保育所では、財政削減の一環での民間委託に伴い、保育士全員が職を失った。このままでは働く人が食べていけなくなり、保育の質や安全が低下するのではと保護者に不安が広がっている。背景にあるのは自治体が推し進めるコスト削減。公共工事を担う建設現場では若い後継者が育たず、労働者の技術の継承などが難しくなっている。国の調査によると、全国の自治体の半数近くが違法に公共工事の予定価格を下げていたことが明らかになり、そのしわ寄せが現場の労働者の雇用を劣化させ、さらなるワーキングプアを生み出している。どのように労働者の生活を守り、公共サービスの質を維持していくのか。新たな雇用政策を打ち出した自治体の模索も交えながら、対策を考える。(NO.3773)
(original text from NHK site)

NHK総合 26min 2016-02-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●クローズアップ現代+ 「追跡!消えた18億円 ATM不正引き出し事件」

5月のある日曜の早朝、全国のコンビニのATMから数時間の間に18億円が一斉に引き出された。何者かがクレジットカード情報を盗み、100人以上とみられる“出し子”を同時に動かしたと考えられるが、全容は謎のままだ。 一方、海外でICカードが普及するなか、日本では事件でも使用された偽造されやすい磁気カードが多く使われていることも明らかになった。事件の真相と日本の落とし穴に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 25min 2016-06-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●目撃!日本列島 「この顔に生まれて」 ~人生の“華”咲かせる一人芝居~

年末に東京で、ある一人芝居が上演された。演じたのは富山県に住む、河除静香(かわよけ しずか)さん。顔に血管の塊が現れる病気を抱え、容姿への偏見に苦しんできた。そんな河除さんが今取り組んでいるのが、自身の体験を元にした一人芝居。壮絶ないじめや偏見に深くえぐられた心の傷、それでも前を向いて生きようとする彼女の芝居は人々に勇気を与えている。舞台を通して「この顔に生まれた意味」を問い続ける河除さんの姿を追う。
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2016-02-21(2016-02-06放送分を近畿2府4県で放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「漫画家・水木しげる」

「昔の人は見えない世界を知っていた いろいろなものを残しているわけですから これを無視しては考えられない」: 「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家・水木しげる。暗闇に潜む「人間以外のもの」の存在を微細な背景とともに描いた妖怪漫画は、多くの大人をも魅了した。水木は大正11年、鳥取県境港生まれ。病気や悩みを神仏に祈る拝み手でもあった「のんのんばあ」から聞いた妖怪や伝承話の数々が、水木の豊かな感性を育んだ。太平洋戦争ではラバウルへ出征するが、所属部隊は飢えに苦しみ夜襲で全滅。ただ1人生き残り帰国した水木は戦後、漫画家になり必死で働くが苦しい生活が続いた。「悪魔の力を借りてでも、この生活から抜け出したい」という本音から、天才児が悪魔を呼び出し、貧困のないユートピアをつくろうとする物語(悪魔くん)が生み出される。これにより“不思議の世界を描く”という方向性が生まれ、その後「テレビのなかに自由に出入りできる不思議な少年の物語」(テレビくん)で講談社児童漫画賞を受賞。そして、幼い頃から親しんだ妖怪世界を描いた「ゲゲゲの鬼太郎」が生まれた。大成功を収めた水木は、「いつかは書かねば」と思っていた戦争・玉砕、死んでいった仲間達の姿を「総員攻撃せよ」として描きあげる。本当は平和な妖怪世界、そして戦争を繰り返す人間社会。晩年の水木は、自然とともに生きる生活と文明社会での生活、その中庸を理想として説いた。激動の人生を生きた水木の思いが語られる。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2016-02-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「火星への夢」 会津大学准教授…寺薗淳也

NHK総合 10min 2016-02-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「北朝鮮とどうむきあうか」 関西学院大学教授…平岩俊司

NHK総合 10min 2016-02-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「重力波が切りひらく新たな天文学」 東京大学准教授…安東正樹

NHK総合 10min 2016-02-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「有田焼 創業400年を迎えて」 陶芸家…十四代 今泉今右衛門

NHK総合 10min 2016-02-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●みつけよう、美 「小松均 大原を描く(京都・京都国立近代美術館)」

「日曜美術館」40年目を機に掘り起こした映像記録を、全国の美術館の大切な所蔵作品を中心に再構成。全都道府県分47本を制作し、美術館情報とともに5分のミニ番組として放送します。あの美術館の知られざる美の宝物について、作者本人やゆかりのある人物から、とっておきのエピソードが語られます。今回は1981年の番組から、日本画家・小松均。京都・大原を描き、「大原の仙人」と呼ばれた小松の制作現場をドキュメント。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2016-02-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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