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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「世界の食を支える… なんでも“包む”魔法の機械!」
レオン自動機社長・田代康憲

私たちが日頃食べている饅頭に中華まん・ジャム入りの洋菓子に始まり、チーズが中に入ったハンバーグなど、何かを“包んで”作った食品。これらの生地と中身を包む機械を、世に初めて生み出した会社が栃木県宇都宮市にある。その名は「レオン自動機」。馴染みのない会社だが国内シェア9割、3万台が稼動しているというトップメーカーなのだ。しかも日本の食だけには留まらず、ロシアのピロシキ・イギリスのスコッチエッグ・中国の月餅など、世界120の国と地域で活用されている。まさに世界も認めた“魔法の機械”。この技術者集団を率いるのが、現場からたたき上げの田代康憲社長。田代は、機械の生みの親、創業者・林虎彦の愛弟子。その師弟コンビが生み出した機械はさらに進化を遂げ、今日も世界中の食を支えている。知られざるニッポンのすごい企業、その驚くべき全貌を“包み隠さず”紹介する。

◎“なんでも包む”魔法の機械 その名は「火星人」!
博多の人気土産「博多通りもん」やロッテの「雪見だいふく」など、国内シェア9割と、食品業界が頼りにする「なんでも包む機械」こと「包あん機」をつくっているのがレオン自動機だ。主力の機械の名は「火星人」シリーズ。なんともユニークなネーミングだが、1台700万円のこの機械の実力は物凄い。饅頭や中華まんなどはもちろん、いちご大福や、中にチーズが入ったハンバーグなど、なんでも包んでしまうのだ。さらにレオン自動機は、その機械を「売りっぱなしにはしない」。顧客の注文に応え、日々新たな改良を続けている。その開発風景も実にユニーク。機械だけでなく、自分たちで材料からその食品を作ってみるという。担当者いわく「コンピューターだけで設計していても、本当に機械がどう食品に作用するかわからないから」。徹底して客の要望を“包み込む”姿勢が、さらに機械を進化させているのだ。

◎師弟愛が生み出した機械 知られざる秘話
「包あん機」を発明したのは、創業者・林虎彦(現・名誉会長)。和菓子職人だった林は20代の時、饅頭をひたすら包み続ける生活に疑問を感じる。「機械のように包み続けるなら、いっそのこと包む機械をつくればいいじゃないか」。しかし、その道のりは苦労の連続。一度は和菓子屋を倒産させ、夜逃げまで経験しながら10余年の独学の末、1963年に「包あん機」を完成させたのだ。その発明は重労働に悩んでいた菓子業界に革命をもたらした。その技術者魂は、脈々と受け継がれている。その愛弟子が、現社長の田代康憲だ。実は、現在の「包あん機」が効率よく生地とあんを包める仕組みは、田代が林に怒られながら自身で開発したもの。この師弟コンビが生み出した数々の機械が、今もレオンを支えているのだ。

◎お菓子のレシピまで指導・・・世界中の顧客に寄り添う会社
レオンの工場には連日、外国からやってきた客の姿が・・・。中国の中華まん大手からオーストラリアのパン職人まで、実にさまざま。買うと決めていない客にも懇切丁寧に説明をし、どうやったら彼らの味が機械で再現できるか数日にわたって試作・試食を重ねることも。購入した客にも、より要望通りの味がつくれるよう、調整や時には専用の部品をつくることもあるという。外国人だけではない。国内の菓子職人に対しては毎月、お菓子講習会を開いている。レオンの機械を使って、どうすれば流行しているお菓子をつくることができるか、レシピまで教えてくれるという究極の“アフターサービス”だ。ここまで寄り添うからこそ、国内外の客に評価されているのだ。

≪ゲストプロフィール≫
1947年生まれ
1970年 レオン自動機入社
1987年 取締役
1999年 常務
2011年 社長就任

≪会社プロフィール≫
本社: 栃木県宇都宮市
設立: 1963年(昭和38)3月
売り上げ: 230億円
従業員数: 700人(連結)
事業内容: 食品機械の製造
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-03-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ブラタモリ -4th series- 「#34 熊本城」 ~熊本城は“やりすぎ城”? ~

ブラタモリ、熊本へ!今回の舞台は、日本を代表する名城・「熊本城」。城づくりの名人と言われた戦国武将・加藤清正が丹精込めて築いた城は“やりすぎ”な城だった? タモリさんが難攻不落の要塞に挑みます。永遠に続くかと思われる曲がり角、頭上高く見上げる石垣、奇想天外な暗闇の通路・・・実は細かくて心配性だったという加藤清正のこだわりぶりは、まさに“やりすぎ”!? さらに町なかにもいろんな“やりすぎ”が満載。戦国時代のまちづくりの常識を裏切る「見通しの良い道路」に隠された驚きの仕掛けとは? さらに、わらべうた「あんたがた どこさ」の歌詞に出てくる「せんばやま」の正体を発見!? 果たしてタモリさんは、“やりすぎ”熊本城を攻略できるのか?
(text from NHK site)

NHK総合 45min 2016-03-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●放送記念日特集 第1部 「激動の時代を越えて」 ~戦前から戦後へ 放送の歩み~

91年前の初のラジオ放送から、テレビ・スマホと多様化が進むメディア。激動の時代を経て放送はどう変貌してきたのか。貴重な音声や新資料と共に知られざる歴史に迫る。 「アーアー、聞こえますか…」初めてラジオ放送が始まったのは1925年の3月22日。放送は91年の間、どう変貌を遂げてきたのか。音楽や民謡など、お茶の間に新たな文化を提供した戦前。国家の管理のもとで戦況を伝え続けた戦時下。放送が歩んだ激動の時代を、当時の貴重な音源と共に振り返る。そして戦後を経て、放送がどのように現在の形になったのか、発掘された新資料と共に、知られざる歴史を紐解く。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2016-03-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> 尻が約30秒ほど切れていると思う





●Eテレ・ジャッジ 「閉まる自動ドア 新作スペシャル」

視聴者審査員が「Eテレの未来を切り開く」5分企画をジャッジする『Eテレ・ジャッジ』。今回はバトル7に優勝した「閉まる自動ドア」の続編3本と制作の舞台裏を紹介。 えっ、近づくと閉まる自動ドア? バトル7の勝利企画の5分ドラマ「閉まる自動ドア」の新作3本を見るスペシャル。第3話のフリーアナウンサー(佐戸井けん太)、第4話のアクション俳優(渡辺裕之)がゲスト出演。そして第5話ではドア修理工・沢田(渡部豪太)のボクサー時代の過去が明らかに。閉じ込められた人々の心の扉はどう開くのか? なぜ自動ドアは近づくと閉まるのか? 渡部豪太のインタビューとドアの秘密も。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2016-03-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●大科学実験 「クールに水を凍らせろ」

大スケールの実験をスタイリッシュな映像で描く科学教育番組“大科学実験”。今回の大実験の舞台は、気温がマイナス40度にもなるスウェーデンの北極圏。使うのは過冷却水。ゆっくり冷やすことで0度以下になっても凍らない水だ。そこに氷の欠片(かけら)を入れると、一気に凍っていく。でも大量の過冷却水を作るのは難しい。冬だけ作られる氷のホテルで、大きな容器に入れた水を冷気を利用してゆっくりと冷やして過冷却水を作る。それを一気に氷の結晶へと変身させることに挑戦する!
(original text from NHK site)

NHK教育 10min 2016-03-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0336にもあり





●視点・論点 「“津波火災”から明らかになったこと」 名古屋大学減災連携研究センター准教授…廣井悠

NHK総合 10min 2016-03-08(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●名曲アルバム 「琵琶湖周航の歌」

作曲: 吉田千秋(原曲)
作詞: 小口太郎
編曲: 斎藤ネコ
演奏: おおたか静流(歌)、田中祐子(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団

NHK総合 5min 2016-03-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0331にもあり





●みつけよう、美 「山下菊二“わたしと鳥と音楽と”(徳島・徳島県立近代美術館)」

「日曜美術館」40年目を機に掘り起こした映像記録を、全国の美術館の大切な所蔵作品を中心に再構成。全都道府県分47本を制作し、美術館情報とともに5分のミニ番組として放送します。あの美術館の知られざる美の宝物について、作者本人やゆかりのある人物から、とっておきのエピソードが語られます。今回は2009年の番組から、画家の山下菊二。共に暮らし、生涯題材とした鳥について、貴重な映像と夫人の証言を紹介する。
(text from NHK site)

NHK教育 5min 2016-02-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●みつけよう、美 「荻原守衛“女”(長野・碌山美術館)」

「日曜美術館」40年目を機に掘り起こした映像記録を、全国の美術館の大切な所蔵作品を中心に再構成。全都道府県分47本を制作し、美術館情報とともに5分のミニ番組として放送します。あの美術館の知られざる美の宝物について、作者本人やゆかりのある人物から、とっておきのエピソードが語られます。今回は1997年の番組から彫刻家・荻原守衛の「女」。守衛を励まし支えた、パトロン・相馬黒光との恋と制作を解き明かす。
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2016-03-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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