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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「日本のスゴイ工場を発掘!急成長の『工場直販』ブランド」
ファクトリエ代表・山田敏夫

急成長するアパレルブランド「ファクトリエ」。メイド・イン・ジャパンが売り物だが、代表の山田が全国各地を訪ね歩いて見つけた“スゴイ縫製工場”の直販という異色のブランドだ。今や日本の衣料品の国産比率は3%まで激減。縫製工場が次々と消える中、海外の有名ブランドが生産を委託するほどの技術を持つ工場も多い。日本の優れたモノづくりを再生させたいと山田が立ち上げたのが「ファクトリエ」なのだ。商品のタグには生産する工場の名前を入れ、しかも販売価格を工場が決めるユニークな仕組みを導入している。「モノづくり再生」に立ち上がった山田の情熱に迫る。

◎モノの価値を超える職人ストーリーも提供
ファクトリエの立ち上げは2012年。全国34の提携工場が作った衣料品をネットで販売している。多くの工場が、海外の高級ブランドに商品を卸す高い技術を持っているという。国産で高品質の衣料品がリーズナブルな価格で買えると人気を集め、創業わずか4年で売上高は年10億円を超える勢いだ。商品のタグには工場の名前が入っていて、商品ごとに工場や職人のストーリーを紹介。工場見学ツアーまで開催し、単なるモノ以上の価値を消費者に提供している。さらにユニークなのが、工場が販売価格を決めることだ。しかも工場側の取り分は、なんと半分。これまで下請けだった工場が、惜しみなく自身の技術を投入することができる。しかも、職人たちのやる気もアップするのだという。

◎スゴイ工場発掘に密着!始まりはタウンページ
34の提携工場を見つけたのは山田だ。一体どうやって発掘したのか。たとえ海外ブランドの服を生産していても、工場は公にすることはできない。そこで山田は、縫製が盛んな地域を夜行バスで訪ね、公衆電話の電話帳「タウンページ」で縫製工場一軒一軒に電話をかけたのだ。そして現場を訪ねて、優れた技術とやる気を持つ工場と提携していったのだ。これまでに訪ねた工場の数は500以上。誰よりも生産現場を知り尽くしている山田だが、今もそのやり方は変わらない。工場発掘の旅は続いている。

◎職人の後継者育成も手助けする長期戦略
ファクトリエと提携する工場が抱える問題が、職人の高齢化と後継者不足だ。そこで山田は昨年から「工場サミット」と銘打ち、地方工場の担当者と服飾製造に興味のある学生を集めたイベントを始めた。いわば工場の会社説明会だ。工場の若い労働力確保にも積極的に関わっている。

≪ゲストプロフィール≫
1982年 熊本県生まれ 老舗婦人服店の次男
2006年 中央大学商学部卒業後IT企業に就職
2012年 ファクトリエ創業
2014年 中小企業基盤整備機構「新ジャパンメイド企画」審査員

≪会社プロフィール≫
2012年 資本金50万円で山田が1人で創業
2014年 伊勢丹三越からの招致で催事に出店/銀座に商品の試着スペースを開設
2015年 年商2億5千万円を突破
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-04-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(292) 「己を追い込み、未到の味へ」 焼き鳥職人・池川義輝

2か月先まで予約が入るという人気の焼き鳥店がある。その店主・池川義輝の最大の特徴は、遠火が一般的な炭火焼きにおいて、常識外れの“近火の強火”を駆使することだ。炭と食材を極限まで近づけ、表面を高温で素早く焼き固めることで、中からあふれる肉汁を閉じ込めるのだ。一瞬でも気を抜けば黒焦げになりかねないため、営業中、指がやけどするのも厭わず、ひたすら串を動かし続ける。「『これでいい』と思ったことはない」という池川。修業中、師匠から受け取った「素直になれ」という言葉を胸に、日々自分を見つめ・考え・高みを目指す。焼き鳥という食文化の地位向上に情熱を燃やす男の、格闘の日々に密着する。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2016-04-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo/解説副音声/字幕





●モーガン・フリーマン 時空を超えて 「人間にとって“神”とは何か?」

有史以来、人類は万物を創造した存在を信じ、今なお祈りをささげている。果たして神は存在するのか? それとも人間が作り出したものなのか? 最新の科学がその謎に迫る。 「神」は実在するのか、人間が生み出した概念なのかという永遠のテーマに、心理学や脳神経科学者が挑む。「人間はどのように超自然を信じ始めるのか?」という問いには、子どもたちに心理学の実験を行い、答えを探る。また人間には動揺した時に物事の意味を知りたがる傾向があり、宗教はよりどころを求めて作り出す「物語」という説も紹介。他に、体外離脱の実験や、祈りの時に脳に生じる電気信号の分析など、多角的な検証を行う。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2016-04-15 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo






●ハートネットTV 「ブレイクスルー file49: 見えないからこそ描けるものがある 画家・是永昭宏」

今回の主人公は、視覚障害の画家・是永昭宏(これなが あきひろ・44)さん。現在、両目の視力は0.01程度。目に映るもの全てがピントがぼけたようにぼんやりとしか見えないうえ、視野の真ん中が白く欠けて全く見えない状態です。そんな是永さんのまなざしから生まれる絵画は独特。風景をそのまま描くのではなく、自分が感じた雰囲気や存在感を幻想的な色使いで表現した作品は多くの賞を獲得、高く評価されています。子どもの頃から絵を描くのが好きだったという是永さんは、美術大学進学を目指していた高校2年生のときに突如視力が低下。原因不明、治療も不可能と言われ、一時は夢も人生も全てを諦めました。しかし、ふとしたきっかけで再び絵画と出逢い「自分にしか描けない絵」を描く喜びに魅せられてゆきます。番組では是永さんの創作活動に密着、これまで描いてきた作品も紹介しながら、そのブレイクスルーに迫ります。新年度から、キャスターとしてアーティストのAIさんが新たに参加。風間俊介さんとともに、ゲストの素顔に迫っていきます。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2016-04-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●スーパープレゼンテーション 「世界的“民泊”仲介サイト誕生秘話」

住宅の空き部屋などを有料で貸し出す“民泊”。インターネットを使った世界的民泊仲介サービスの創業者の1人、ジョー・ゲビアが事業立ち上げの一部始終を語る。美術大学を卒業したばかりの若者が、このサービスを始めたきっかけとは? 得意の「デザイン」を巧みに利用し、事業を軌道に乗せた秘けつとは? 「知らない人は危険」という人々の先入観を変えた秘策とは? いま注目される“シェアリングエコノミー”の最前線。<吹き替え版>
(text from NHK site)

NHK教育 25min 2016-08-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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