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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「本当の価値で客を集めろ!赤字鉄道の感動再生術」
いすみ鉄道社長・鳥塚亮(とりづか あきら)

春の絶景が楽しめる小旅行の先として注目を集めるローカル線・いすみ鉄道。3月下旬~4月上旬になると、列車から菜の花と桜が同時に楽しめるとあって、週末には多くの女性客が押し寄せる。この時期になると、のどかな房総半島を走る列車は、都心の通勤電車のような混雑ぶりを見せているという。今でこそ観光列車として高い人気を誇る「いすみ鉄道」だが、数年前までは廃線の危機に晒されていた。そんな廃線寸前の鉄道路線を、注目の鉄道に変えた男こそ、2009年公募で社長に就任した鳥塚だ。外資系航空会社から地方のローカル鉄道のトップに転身した鳥塚は、どうやって赤字路線を人気鉄道に変えたのか? 鳥塚が打ち出した驚きの企業戦略の全貌に迫る!

◎観光客を呼び込み赤字ローカル鉄道を再生!鉄道マニアの社長が起こした奇跡
千葉県房総半島の山間から外房にかけて、わずか26.8キロを14の駅で結ぶローカル線「いすみ鉄道」。休日、菜の花と桜の間を走る長閑な眺めを楽しもうと、観光客で列車内は満員電車のような混みよう。そして、売店は女性客で大賑わい。皆が夢中になっているのは、人気車両“ムーミン列車”にちなんだムーミングッズだ。さらに、日本で走っているのはここだけというディーゼル列車を見ようと鉄道ファンがひきも切らず訪れる。実はこの路線、7年前まで廃線の危機にあった。旧国鉄時代の1980年に赤字路線に指定され(木原線)、廃線になる瀬戸際だったが、地域住民の働きかけにより第三セクターとして継続された経緯がある。しかし、利用客は減少し赤字は積み重なるばかり。2008年には、あと2年で改善しなければ廃線にしようという所まで追い詰められていた。そんな赤字路線を変えたのが2009年に社長に就任した鳥塚だ。鳥塚は、利用者が減り続けていた「地域の足」としての鉄道を「観光列車」に変えることで売り上げを伸ばし、同時に「地域の足」も守る戦略に打って出る。自身も鉄道マニアの鳥越は、どんなマジックを起こしたのか? 業績のV字回復を実現させた鳥塚マジックを徹底取材した!

◎鉄道を守って地域を活性化
ローカル線は地域の足。高齢者や高校生が利用する。しかし、平日の日中はガラガラだ。だが、そこに強力な助っ人が現れた。それが地元の50代のおじさんや鉄道マニアで作った「いすみ鉄道応援団」だ。いすみ鉄道を盛り上げるために、応援団は駅弁の販売や駅前広場の整備を自主的に行っているという。鉄道会社だけでなく、地域と共に生き残りを模索する鳥塚の戦略に迫る!

◎ローカル線の生き残り戦略
これまでに全国の鉄道を見て来た鳥塚は、赤字路線という共通の悩みを抱えている全国のローカル線の企業とタッグを組み、生き残りをかけた新たな事業に動き出していた。赤字を抱えながらも生き残りを賭けて動き出したローカル鉄道の協同戦線を追った。

≪ゲストプロフィール≫
1960年 東京都生まれ
1987年 大韓航空に就職
1990年 英国航空へ転職 ※副業で鉄道前面展望映像の販売を開始
2009年 いすみ鉄道の社長公募に応募、同社社長に就任

≪会社プロフィール≫
所在地: 千葉県夷隅郡大多喜町大多喜264
営業距離: 26.8キロメートル(大原~上総中野間)
売上高: 2億2600万円(2014年度)
従業員数: 22人
ボランティア応援団: 約130人
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-04-21 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ルソンの壷 「8月号|“シェア”してチャンス拡大! ~分かち合って新ビジネス~」

今回は「シェアするビジネス」。近年、モノやサービスをシェアすることで効率化を図ったり、新たなビジネスを生み出したりして、売り上げにつなげる企業の動きが広がっています。会員制シェアオフィスを運営する会社では、空間の共有だけでなく、会社が会員同士を結びつけ、それぞれの特性を生かしたビジネスの誕生をサポートしています。またシェフが一般家庭などに出向き、料理を作るサービスを運営する会社もスタート。シェフには空き時間を登録してもらい、インターネットでそれを見た利用者が申し込む仕組みを作り、人気になっています。さらに大手製薬会社の関連で物流部門を請け負う会社では、トラックの荷台スペースを独自の方法で他社とシェアし、大幅な効率アップを果たしています。さまざまな分野で独自のシェア方法を構築し、業績を上げる関西企業のビジネス成功の秘訣と戦略に迫ります。
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「ヒマ買います」…2JOY社長・東條恭考
「“協友”スペース」…Kaeru社長・大崎弘子
「競争相手と“共走”する」…大塚倉庫社長・濱長一彦
(original text from NHK site)

NHK総合 40min 2016-08-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●サイエンスZERO 「地球を救う?! 神秘の生物 ミドリムシ」

「緑の宝石」と呼ばれる生物、ミドリムシ。体長0.05ミリのこの小さな生物を利用し、食糧問題やエネルギー問題を解決しようとする研究が進んでいる。ミドリムシの特徴は植物と動物の性質を兼ね備えていること。この性質を活かせばアミノ酸など59種類もの栄養素を持つ食料として利用できるほか、バイオ燃料を生産し、エネルギーとしても利用できるのだ。様々な課題の救世主として注目されるミドリムシ。その可能性に迫る。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2016-04-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NNNドキュメント'16 「かあさんと呼びたい」 ~原爆孤児を支えた心の里親運動~~

精神養子運動。広島に原爆投下後、親を失った孤児たちを支えるために始まった心の里親運動だ。その中心となった山口勇子さん(享年83)。原爆児童文学作家としても知られる彼女は精神養子の斡旋に奔走し、原爆孤児の母と呼ばれた。「勇子さんがいたから今の自分がある」。この運動を慈善事業ではなく、平和運動として位置付けた彼女の意志を継ぐ孤児たちの証言を通し、「再び原爆孤児を作ってはならない」という思いを伝える。
(original text from NTV site)

読売テレビ 30min 2016-04-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> 絵本「おこりじぞう」





●クローズアップ現代+ 「追跡 “パナマ文書”の衝撃」

中米・パナマの法律事務所から流出したある資料が、世界に衝撃を与えている。ファイル数1150万件に上る「パナマ文書」。各国首脳やその親族などが、莫大な資産を租税回避地(タックスヘイブン)で運用していたことが判明した。国民に税金を納めるよう求める立場の政治家たちの「隠れた資産運用」に、各国で批判が殺到。アイスランドでは首相が辞任する事態となっている。ジャーナリスト・池上彰さんにもインタビュー。「パナマ文書」が明らかにした衝撃の事実とその波紋を追う。
(original text from NHK site)

NHK総合 25min 2016-04-20 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> パナマ文書、5月10日に法人の実名公表 日本企業名も TBS系(JNN) 2016年4月27日(水)19時24分配信
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いわゆる「パナマ文書」に記載されていたタックスヘイブン=租税回避地の法人の実名や関連する個人名が、来月10日に公表されることになりました。ICIJ=国際調査報道ジャーナリスト連合は、日本時間の来月10日午前3時、「パナマ文書」の調査対象となっている20万社以上の情報をデータベース化し、公開するということです。香港やアメリカ・ラスベガスなど、21の租税回避地に設立された法人や財団、ファンドの実名や個人名が公表される見込みで、日本企業も多数含まれるものとみられています。(27日14:38)

> パナマと税逃れで協定締結へ 財務省 産経新聞 2016年5月23日(月)11時20分配信
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財務省は23日、パナマと税務情報を交換する協定を締結することで合意したと発表した。パナマが2国間でこうした租税協定を結ぶのは日本が初めて。国税庁はパナマにある日本人の銀行口座情報を定期的に把握できるようになり、課税逃れを封じ込めやすくなる。両国の税務情報を交換視合う協定は4月に安倍晋三首相とパナマのバレラ大統領が交渉を始めることで合意。今月20日に第1回交渉を行った。法制局の条文審査を経た上で署名する。一方、2国間の協定のほかに、約100カ国・地域が参加して、税務当局同士が口座情報を自動的に交換する国際的な枠組みについても17年に運用が始まる。2014年に枠組みが策定された当初はパナマは参加を表明していなかったが、「パナマ文書」による国際世論の反発を受け、パナマを含む一部の租税回避地も参加する意向だ。





●テクネ 映像の教室 「同ポジ2」

ひとつの技法を主人公に、豊かな映像の世界へ誘い込む「テクネ 映像の教室」。今回の技法は「同ポジ」。同サイズ・同位置にある物体を複数カット撮影、編集でつなぐことで新たな意味や効果を生む技法だ。小林賢太郎の「せつめいテクネ」、曽根光揮が“マジックのある日常”を映像化する「テクネワークショップ」、牧野惇の新作映像とメーキング「テクネトライ」。ひとつの技法であなたをもっともっとワクワクさせる!
(text from NHK site)

NHK教育 15min 2016-08-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「IoTの普及と新たな社会リスク」 野村総合研究所 ICT・メディア産業…桑津浩太郎

NHK総合 10min 2016-04-04(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「社会問題化する奨学金」 弁護士…岩重佳治

NHK総合 10min 2016-04-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●大科学実験 「光の速さをはかってみよう」

大スケールの実験をスタイリッシュな映像で描く科学教育番組“大科学実験”。今回は、歯車と鏡を使って、6km離れた島との間で光を往復させ、その速さを測ることに挑戦! 遠く離れていても瞬時に届くように思える光。光の速さはどれくらいだろうか? 地球上で行った実験で、光速を初めて測定したといわれるのが、1849年のフィゾーの実験だ。歯車の回転を使って光の発射時間を短くしていき、その短時間に光が進む距離から計算した。伊豆半島と6km離れた初島の間で光を往復させ、フィゾーの実験方法で光速を測ることに挑戦する。はたして光の速さは?
(original text from NHK site)

NHK教育 10min 2016-03-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> BDR-0792にもあり



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