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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「“みそかつ”を名古屋名物に!人情女将の細腕繁盛記!」
矢場とん女将・鈴木純子

“名古屋めし”の代名詞の一つ「みそかつ」。その人気に火を付けたのは「矢場とん」という1軒の大衆食堂だった。今や年間237万人の客が押し寄せ、タイや台湾にも出店するほどの快進撃を続ける「矢場とん」。その成功を築いたのは、創業家に嫁いできた一人の女将。社員と家族のような信頼関係を築き、外食では驚異的な離職率の低さを誇る、矢場とん流“超家族経営”の秘密に迫る!

◎「みそかつ」を名古屋名物に。その立役者は…素人女将!
愛知県名古屋市を拠点に、高速道路のサービスエリアから東京駅の地下街まで、大行列をなす人気店「矢場とん」。創業は1947年。当時は名古屋で1軒の大衆食堂に過ぎなかった店は、今や国内20店舗、海外にも3店舗を出店するほどに成長を遂げた。街の大衆食堂を、全国的な一流のとんかつ店へと変貌させたのは、創業家2代目に嫁いだ現在の女将・鈴木純子だ。女将は店の暖簾や食器を変えることに始まり、コメや肉などの食材、レジシステム、さらに取引銀行や税理士も変えるなど、様々な改革を実行。それまで男性客が大半だった大衆食堂は、女性客も入りやすい「みそかつ店」に転換、客の舌と心をつかむ。

◎社員の家庭事情にまで精通!人情女将の“超家族経営”
女将の改革で一変したのが、従業員のやる気に火がついたこと。それまで、無断欠勤や遅刻の常態化など、職場の規律が乱れていたが、女将は従業員の母親的な存在を目指し、様々な仕組みを作った。各店舗の従業員と悩み事や問題点を交換する日報制度を作り、また定期的に従業員の家族を含めた三者面談まで行う。その結果、女将は、社員の家庭の事情から恋愛のことまで精通。まさに母子のような関係で社員との関係を築いている。大卒3年以内の離職率が50%を超える外食業界で、「矢場とん」の離職率は9%と圧倒的に低い。女将流の家族経営術、また人身掌握術に迫る。

◎社員がカンボジアに学校を作った!驚異の人材力の秘密
「矢場とん」の従業員たちは、長年にわたり国際的な慈善活動を行っている。それは、カンボジアで新設する学校の建設費を支援すること。その費用は、店で出る無料のマカナイ飯に対し、従業員が自身で決めた金額を毎食、募金として支払うシステムから捻出。2008年に小学校1校を設立させ、既に4校が開校している。きっかけは、2002年に女将が、カンボジアのアンコールワットを訪れた時。物乞いをする子供たちの姿に衝撃を受け「カンボジア小学校建設プロジェクト」を立ち上げた。従業員は、定期的にカンボジアの学校を訪れ、子供たちに特別授業を行っている。

≪ゲストプロフィール≫
1947年 愛知県名古屋市生まれ
1971年 矢場とん二代目・鈴木孝幸氏と結婚
2001年 名古屋駅に初出店
2008年 カンボジアに1校目の学校設立

≪会社プロフィール≫
本社: 愛知県名古屋市中区大須3-6-18
創業: 1947年 国内20店舗・海外3店舗
年商: 約37億円
資本金: 1000万円
従業員: 376人
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-05-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ザ!世界仰天ニュース 「日本の犯罪史に残る悪女スペシャル」 福田和子

◎整形繰り返し14年逃げた女
同僚を殺害し、夫と親戚に死体遺棄を手伝わせた女。殺害から5日後、平静を装い生活をしていた女に警察からの電話が。捜査の手が迫っていることを感じた女は、家族を残し長い逃亡生活を始める。偽名を使い、整形手術を繰り返し次々と顔を変える。複数の男を手玉に取り、逃げ続けること実に14年。日本の犯罪史に残る希代の悪女。その驚くべき逃亡の一部始終とは一体...?
(original text from NTV site)

読売テレビ 54min 2016-09-14 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0333にもあり





●NHK SPECIAL 「自動運転革命」

いま、世界の産業構造と社会のあり方を変える「自動運転革命」が起きようとしている。IT企業Googleが、ハンドルもアクセルもない完全自動運転車を発表。これを受け、自動車メーカーは一気に自動運転車開発へと舵を切り、大競争時代に突入している。自動車大国ドイツは、メルセデス・ベンツがいち早く高速道路での自動運転機能を市販車に搭載するなど、世界をリード。対する日本勢では、トヨタ・日産・ホンダなどが開発を加速させる。中でも日産は、カメラやセンサーなどで高い技術力をもつ海外企業と提携し、2020年までに難易度が高い一般道を走行できる自動運転車の実現を目指す。こうした中、自動運転に不可欠なセンサーなどの部品で世界のメガサプライヤーが市場を席巻。日本の下請け部品メーカーは正念場を迎えている。自動運転車の開発競争は、日本経済を牽引してきたモノづくりの牙城、自動車産業を根底から揺るがそうとしているのだ。はたして世界市場の覇権はどこが握るのか。日本の基幹産業は守れるのか。21世紀の産業革命ともいえる「自動運転革命」、その衝撃を描く。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2016-09-17 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ハートネットTV 「がんと向き合う新発明」 ~ドクター中松 2年のキセキ~

ドクター中松こと、中松義郎さん 87歳。数々の発明や政治活動などに精力的に臨んできましたが、2年半前、思いがけない運命の糸に操られました。“前立腺導管がん” を患ったのです。医療機関を数々めぐりましたが、症例が少なく明確な治療方針がありませんでした。そこで中松さんは、ある決断をします。「自分で新たな治療法を発明する!」。“ドクター中松セラピー” と名付け、自らの命を賭けて取り組む発明の集大成。それは、相変わらず型破りでユニーク。逆境の中でも自分らしさを捨てず、むしろ楽しもうと発想を変えてしまう。その姿勢は、周囲の人やがん患者に、新たな気づきや勇気を与えています。中松さんがいかに命を見つめ、自分らしく生きるのか。逆境に立たされても、前向きに人生を楽しむヒントを探ります。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2016-09-13(2016-06-22の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●インタビュー ここから 「コメディアン・小松政夫」

「デンセンマンの電線音頭」「しらけ鳥音頭」などのヒット曲で知られるコメディアン・小松政夫さん、74歳。舞台をはじめ、テレビ・ラジオで存在感を発揮する一方、日本喜劇人協会会長を務めるなど活躍している。師匠は、故・植木等さん。高度経済成長期の日本を支えた大スターだ。小松さんはデビュー前に植木さんの付き人を務め、芸や生き方を教わった。この秋、植木さんに思いを寄せた新曲を発表する。師匠への思いを伺う。
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敬老の日の「インタビューここから」、ゲストは芸歴50年を誇るコメディアンの小松政夫さんです。11月公開の映画「オケ老人!」(主演・杏)に出演して存在感を発揮するなど、74歳の今も第一線で活躍しています。師匠は、日本の高度経済成長を笑いで支えた大スター・植木等さん。小松さんが間近で接した植木さんは、「無責任男」とは全くかけ離れていました。酒は一滴も飲めず、真面目で弟子思いの優しい師匠でした。亡くなって10年近く経ち、小松さんは今でも「親父さん」と慕う師匠に思いをこめた新曲を発表。改めて“師匠との絆”について伺いました。<アナウンス室制作>
(original text from NHK site)

NHK総合 23min 2016-09-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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