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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「田舎商店街から世界を攻める!寿司屋二代目が挑む“新地域ブランド”大作戦」
九州パンケーキ社長・村岡浩司

その“粉”を使うだけで繁盛店が生まれる魔法のような粉がある。それが「九州パンケーキ」という名前の粉。九州産の穀物、7種類をブレンドした粉を使ったパンケーキは、いくつものレストランで人気メニューに。また、「九州パンケーキ」は物販としても全国670箇所で販売。現在、台湾やシンガポールなど、海外にも4店舗を展開。宮崎県の商店街から、今までにない九州という“広域ブランド”で攻める、新ビジネスの全貌に迫る。

◎新食感の「九州パンケーキ」 九州だけでなく東京、そしてアジアでも大人気!
宮崎県の日南市にあるとある商店街。かつて賑わいを見せていたその商店街は、今ではシャッター通りに。しかし、一店舗だけ客で賑わう人気のレストランがある。人を呼び込む看板メニューは、九州パンケーキ。九州パンケーキは、長崎のもちきび、佐賀の胚芽押し麦をはじめ、九州7県の腕きき農家が作るこだわりの穀物をブレンドした粉。7種類の穀物を混ぜ合わせることで、モチモチでありながらフワフワした食感を生み出す。その九州パンケーキの粉を使ったメニューは、宮崎県で大ブレイク、さらに東京のカフェやアジアでも大人気!その九州パンケーキを考案したのは、宮崎市内にある寿司屋の2代目、村岡だ。

◎小さな「点」も「面」になれば強くなる!宮崎の商店街活性化プロジェクト
宮崎市内で毎年行われるストリート音楽祭。吹奏楽やロック・合唱など、様々な音楽のジャンルが披露され、数万人の人が集まる人気のイベントだ。宮崎市内の商店街に活気を与えようと始まった。その仕掛け人の一人が村岡。商店街を行き交う人の数が年々減る姿を見た村岡は、何が問題なのか考えた。その答えは、商店街が密集しているにも関わらず、各自がバラバラで行動し連携が取れていなかったのだ。村岡は、各商店街を横断的に行うビッグイベントを企画・開催した。「点」として存在する一つ一つの商店街も、手を組むことで「面」としてまとまれば大きな力を発揮する。その体験が、九州を一つにする「九州パンケーキ」の原点となったのだ。

◎熊本地震に立ち向かう 寿司屋の2代目!
4月に熊本を襲った大地震。生産農家や製粉工場も大きな被害を受けていた。九州パンケーキの生みの親・村岡は、熊本復興に向け立ち上がった。熊本の甘夏みかん農家が作るマーマレードをはじめ、熊本発の商品の販路拡大を海外に求めたのだ。村岡が向かった先は、既に九州パンケーキの店を3店舗展開している台湾。そこで、熊本産のマーマレードやドレッシングなどを商品として置き、かつ台湾の人に合うオリジナルのメニュー開発に励む。さらに、この5月シンガポールにも新しく店舗を構え、そこでも熊本復興に役立とうと、村岡は交渉に汗を流す。

≪ゲストプロフィール≫
1970年 宮崎県生まれ
1990年 高校卒業後、米メサ州立大中退
1998年 父親の店・一平寿司で修行
2004年 一平社長就任
2012年 九州パンケーキミックスを開発

≪会社プロフィール≫
有限会社 一平
本社: 宮崎県宮崎市松山1-8-8
設立: 1966年
年商: 約7億円
従業員: 120人
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-06-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ニッポン戦後サブカルチャー史III -90'sリミックス-|第1回 「“渋谷系”とDJカルチャー」

90年代、バブル崩壊・阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件… 時代の大きなうねりの中にあった日本で、局地的に人気だった「渋谷系」と呼ばれる音楽が旋風を巻き起こす。フリッパーズ・ギター、カヒミ・カリィにピチカート・ファイヴ… 渋谷のレコード店だけが、全国チャートとはまったく違うベスト10だった。そして、それは「渋谷系」と一言ではくくれない、新しい価値観の提示だった。同じころ加熱していったのは、DJカルチャー。サンプリングやリミックスで既存の音楽を掘り出し、再構築し、新しい命を吹き込む。渋谷は、世界で一番アナログレコードが集まる街、と呼ばれるまでになった。DJ的発想・感覚は、私たちの感性を刷新し、今につながっているのではないか?
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2014年、戦後から今に至るサブカルチャーの歴史を、劇作家・宮沢章夫が愛と独断で綴った「ニッポン戦後サブカルチャー史」。2015年、各界の錚々たる人物が「女子高生」「ヘタウマ」「大阪万博とSF」などテーマ別に深掘りした「DIG 深掘り進化論」。シーズン3となる今回は、戦後の日本社会にとって大きな変化を経験した時代=1990年代に注目します。東西ドイツ統一・湾岸戦争など世界がドラスティックに変わり、阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件などがあり、Windows95が発売されるなどネット世界が拡張した、あの時代…。「失われた10年」とも形容される時代こそ、カルチャーシーンは大変革の時期だったのではないか? あの時、私たちの感覚・感性の何かが変わったのではないか? そんな仮説からはじまる物語。今回も、マンガ・アニメ・小説・お笑い・映画・演劇など、さまざまなジャンルを縦横無尽にリミックス。そしてもちろん今回も、「愛と独断」でお贈りします。
(original text from NHK site)

NHK教育 50min 2016-05-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ニッポン戦後サブカルチャー史III -90'sリミックス-|第2回 「コトバノパラレルワールド」

89年ベルリンの壁崩壊、91年ソビエト連邦解体… それまでの常識が大きく崩れ去った90年代は、日本が「新しい言葉」を探していた時代だった。「コギャル」「ガングロ」「アムラー」「ヤマンバ」と呼ばれる女子高生たちが、新感覚の言葉を駆使しながら街を席巻。不条理ギャグマンガが流行り、今までとは笑いのツボがどこか違う新しいお笑いが登場、「J文学」なる新潮流も生まれた。広告のコピー表現にも、時代を映し出す変化が見てとれる。ペンからワープロへ、ワープロからパソコンへ。キーを叩けば自在に言葉が出る環境は、私たちの何かを変えた。90年代、私たちの言語感覚は大きく変容したのかもしれない…「90's ことばのパラレルワールド」へ、ようこそ。
(original text from NHK site)

NHK教育 50min 2016-06-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●「京都発!小澤征爾音楽塾」

京都会館をリニューアルした本格的ホールで行われた小澤征爾音楽塾(オペラのリハーサルと公演)に密着。アジアと日本の若者を鍛える小澤征爾の思いと、若手の変化に迫る。 指揮者・小澤征爾さんが若手演奏家65人と挑む、オペラのリハーサルと公演に密着。アジアと日本の若手を育てたい小澤さんが「若手が世界のトップ歌手と協演する場を!」と始めた音楽塾、今年から京都が舞台。京都に完成した本格的ホールで喜歌劇「こうもり」のリハーサルが始まる。若手にとってオペラの演奏は、楽器だけの演奏と「別世界」。さらにウィーンのワルツは独特で戸惑う。だが小澤さんの言葉が次々と心を揺さぶる。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2016-05-28 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> DR-1922に、2002年放送 にんげんドキュメント 「響け 若き個性」 ~小澤征爾 音楽塾の1か月~ あり





●名曲アルバム 「ハワイアン・ウェディング・ソング」

作曲: チャールズ・E・キング
編曲: 田村玄一
演奏: Lagoon

NHK教育 5min 2016-06-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> BDR-0750にもあり
> 原題「ケ・カリ・ネイ・アウ」=君を待つ



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







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