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●超入門!落語 THE MOVIE 「一挙放送スペシャル 2017」

落語をあえて映像化。落語家の言葉に合わせ、完璧なアテブリ芝居をかぶせて、初心者でも楽しめる新たなエンタメに。 これまで放送した8本を、一挙に再放送します!
File1|かぼちゃ屋&お見立て
特番1|元犬&紙入れ/メイキング
File2|粗忽長屋&目黒のさんま
File3|転失気&粗忽の釘/メイキング
File4|時そば&三年目
File5|猫の皿&三方一両損
File6|長短&はてなの茶碗
特番2|お菊の皿&庖丁
(original text from NHK site)

NHK総合 210min 2017-01-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「香り立つ!コーヒー市場 農園からカップまで…老舗の次なる“1杯”」
UCC上島珈琲社長・上島昌佐郎(まさろう)

「コンビニコーヒー」がすっかり定着し、産地にこだわるスペシャリティコーヒーを扱うカフェが人気を博すなど、いまや空前のコーヒーブーム!国内のコーヒー消費量は3年連続で過去最高を更新中だ。そんな日本のコーヒー文化を戦後から牽引し、川上から川下まで一貫したコーヒー事業を展開するのが「UCC」。世界初の缶コーヒーを開発し、レギュラーコーヒーでは16年連続でシェアトップを独走。一杯にかける「情熱」と常識を覆す「イノベーション」で市場を切り開く、コーヒーのパイオニアの強さに迫る。

◎ニッポンにコーヒー文化を根付かせた老舗企業の底力
沸騰するコーヒー人気。その楽しみ方は人それぞれ。喫茶店やコーヒー専門店からコンビニコーヒー、家で作るインスタントコーヒー、そして缶コーヒーまで。その全てに関わり、常に業界を牽引してきたのがUCCだ。缶コーヒーや粉のレギュラーコーヒーの製造販売、さらにはコーヒー店経営からコーヒー文化そのものの普及に至るまで手がけている。コーヒーに関して、ここまで全方位展開できるのはUCCだけといっても過言ではない。企業理念は「カップから農園まで」。創業者の孫であり現社長の上島昌佐郎は、今も世界中のコーヒー農園を訪ねて回る。今、力を入れるのはベトナム。更なるコーヒーの需要拡大を見据え、飽くなき品質向上と供給力の増強を着々と進めているのだ。

◎今も息づく…世界初の缶コーヒーを生んだDNA
UCCの創業は1933年。上島の祖父・忠雄が、神戸で開いた小さな食材店がスタートだった。そこで初めてコーヒーを知った忠雄は、たちまちその味の虜になり、コーヒーの卸を手掛けるようになる。そのうち「どこでも手軽に持ち運べて飲めるコーヒーができないか」という気づきから1969年、世界初の缶コーヒーを開発。翌年の大阪万博をきっかけに大ヒットし、新たなコーヒー市場を創り上げたのだ。そのDNAはその後も受け継がれ、「無糖ブラック」缶コーヒーや「カフェインレス」コーヒー、さらには「スパークリングコーヒー」などなど、業界に先駆けた商品を今も続々生み出しているのだ。

◎中華や和食に合うコーヒー?!老舗が仕掛ける新しいスタイル
世界初の缶コーヒーを生み、数々のヒット作を生んできたUCCの研究施設。そこで今、妙な研究が進んでいた。たこ焼きに焼きおにぎり、それらの成分を分析してコーヒーと掛け合わせている。これはUCCが独自に開発した「味覚センサー」。コーヒーに合う食材を導き出したり、食事に合うコーヒーを提案できたりするというのだ。これで例えば中華料理店や和食店でも、それぞれの料理にあったコーヒーを提案できるというわけだ。コーヒーの老舗は常に新しいスタイルを提案し、新たな販路と魅力を開拓する。

≪ゲストプロフィール≫
創業者・上島忠雄の孫、現会長・達司の次男
1970年 兵庫生まれ
1993年 甲南大卒
1996年 UCC上島珈琲に入社
2013年 社長就任

≪会社プロフィール≫
本社: 神戸市中央区港島中町7-7-7
創業: 1933年
売上高: グループ(HD)3348億円、単体1385億円
従業員: グループ(HD)4285人、単体799人(2015年3月)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-06-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●先人たちの底力 知恵泉 「宇宙開発の父・糸川英夫」 ~夢を与える技術を生むには~

12月20日に予定されている日本の最新ロケット「イプシロン」打ち上げを前に、日本の宇宙開発を世界をリードする存在に導いたロケット開発の父・糸川英夫の知恵に迫る。 終戦後の混乱で物もお金も設備もない中、糸川が最初に作ったのは長さわずか23cmの「ペンシルロケット」。そこからわずか3年で、世界トップレベルの観測用ロケットの開発に成功する。そこには人々に夢を与える技術を生むための、糸川の信念と知恵が秘められていた!小惑星探査機「はやぶさ」や国際宇宙ステーション「きぼう」など、世界をリードする日本の宇宙開発技術の礎を築いた天才ロケット博士・糸川英夫の生涯を探る。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2016-12-20(2016-12-13の再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> <イプシロン2号機>打ち上げ成功 3年3カ月ぶり 毎日新聞 2016年12月20日 20:23配信
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日午後8時、鹿児島県肝付(きもつき)町の内之浦宇宙空間観測所から国産の新型固体燃料ロケット「イプシロン」2号機を打ち上げた。約13分後、小型衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。イプシロンの打ち上げは2013年9月の1号機以来3年3カ月ぶり。イプシロンは、小惑星探査機「はやぶさ」などを打ち上げ06年に引退した「M5」の後継機。国産主力ロケット「H2A」の技術も採用し、人工知能による自動点検で作業期間を大幅短縮するなどして低コスト化された。2号機は全長がH2Aの約半分の26メートル、直径2.6メートル、重さ95.4トンの3段式。途上国を中心にした小型衛星打ち上げ需要に対応して衛星格納スペースを広げ、2段目の燃料を増やし打ち上げ能力を1号機の約1.3倍にした。打ち上げ費用は約50億円。地球を取り巻く強い放射線帯の実態解明を目指す日本の探査衛星「ERG(エルグ)」を搭載した。【田中韻】





●日曜美術館 「沖縄 見つめて愛して」 ~写真家・平敷兼七~

戦後の沖縄で懸命に生きる人々を撮り続けた伝説の写真家がいた。平敷兼七(へしき けんしち)。夜の街の女。貧しくとも満面笑みの男。人の本当の美しさとは何かを問いかけてくる写真の魅力は? 毒蛇のハブをつかまえ、お金に換えて暮らす男。夜の街で働いて、いつ借金が返せるか計算する女性…。戦後の沖縄で懸命に生きる無名の人々を生涯撮影したのが平敷兼七だった。その平敷作品に強く惹かれているのが、木村伊兵衛賞受賞で注目を集める写真家・石川竜一さん。「人の美しさとは何か」平敷に聞いてみたいという。石川さんは平敷が撮った沖縄をたどる。そこで出会ったのは…? 生前の平敷を知る一青窈さんも語りで登場!
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2016-06-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●情熱大陸 「落語家・林家たい平」

目指すのは人気者か? それとも名人か? 岐路に立つ52歳の噺家に密着!“本当のたい平”をお魅せします。
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落語会を開けば全国どこでも即満席となり、サイン会には長蛇の列… 人気演芸番組の大喜利メンバーとしても活躍し、この夏には24時間マラソンに挑戦した姿が大きな注目を集めた。間違いなく“今、ノリに乗っている落語家”林家たい平。師匠・林家こん平譲りの明るく健康的な笑いで常に茶の間の人気を博し、「落語を知らない人に落語の魅力を伝えるのが僕の使命」と“落語界の広報部長”を自認する52歳だ。しかし、テレビに映る「明るく元気なキャラクター」は、時にたい平自身の芸の邪魔をする。実は江戸時代の人間模様を現代に伝える「古典落語」を主戦場にしている彼にとって、人情噺で人生の悲喜交々をいかに情緒豊かに演じきれるかが腕の見せ所。だが今、多くの会場で客が期待するのは、テレビで披露する一発芸や即興の笑いの要素が多い噺だ。客から期待されることに感謝しつつも、自分が演じたい落語ができないジレンマ… 番組では、そんな葛藤を抱えながらも“落語家としての現在地”を計る、1年に1度の大舞台「芝浜の会」に挑むたい平に密着する。「芝浜」とは過去に数々の名人が演じてきた人情噺の代表格で、たい平にとっては今年で20回目。24時間マラソンの効果もあってか、チケットは即日完売し、例年以上に落語家としての実力を計る絶好の機会となった。扇子と手拭いを懐に、830人の客との1時間にわたる真剣勝負の幕が上がるー

プロフィール◎1964年埼玉県生まれ。武蔵野美術大学卒業後、1988年 林家こん平に入門。92年に二つ目、2000年35歳で真打昇進。林家伝統のサービス精神あふれる芸風を受け継ぎ、「たい平ワールド」と呼ばれる楽しさ満点の高座で高い評価を獲得。親子向けの落語会や、寄席の臨場感を味わえる映画館落語をプロデュースするなど、落語ファンの裾野を広げることにも尽力。第58回芸術選奨文部科学大臣新人賞ほか多数受賞。独演会やテレビ出演を精力的にこなす中、2010年から母校の武蔵野美術大学にて客員教授としても活躍する52歳。
(text from MBS site)

毎日放送 30min 2016-12-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●情熱大陸 「カメラマン・渡辺達生」

有名女優に人気歌手、アイドルたち・・4千人の女性を撮り続けたグラビア写真界の巨匠が明かす最高の「オンナの撮り方」
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アートでなければポルノでもない。“現代の浮世絵”と評され、世界でも稀なジャンルとして日本独自の発展を続けてきた“女性グラビア”という分野で、かの篠山紀信と共にリードしてきたカメラマンが渡辺達生だ。美空ひばりを始め、女優の川島なお美から渡辺麻友などAKB48に至るまで撮り続けた写真は数十万枚を超え、40年間で235冊もの写真集を世に送り出してきた。“写真家”や“アーティスト”と呼ばれることを好まず、「自分は職人。カメラを向けるモデルたちをキレイに可愛く撮るのが仕事だ」と語る渡辺には誰にもまねの出来ない技がある。それは撮影前の化粧室で女性たちと交わす“よもやま話”。恋の悩みや私生活の相談・・だれもがも渡辺を前にするとスッピンになった心の内をさらけ出す。そして、撮影が始まるのだ。番組では、還暦を迎えて以降新たに取り組んでいる“寿影”プロジェクトにも密着。人生の最期を笑って逝こうというコンセプトのもとに、友人や知り合いに声をかけ、笑顔の遺影を撮るというものだ。女性が輝きを放つ一瞬を写真に焼き続けることに全てを賭けてきた67歳のカメラマンの「オンナの撮り方」に迫った。

プロフィール◎1949年 山梨県生まれ東京育ち。成蹊大学卒業後、人気男性誌GOROでグラビアの世界に入る。貝殻ビキニで話題になった武田久美子は30万部、川島なお美の写真集は50万部を超える大ベストセラーに。家族は妻と長男夫妻に孫一人に猫7匹。今回、番組のオープニングに登場する写真は、妻が自宅で撮影した貴重なショット。67歳。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2016-06-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「奇跡の一首と“縁語”」 東京大学教授…渡部泰明

NHK総合 10min 2016-06-07(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono

> 「難波江の 芦のかりねの一夜ゆゑ 身をつくしてや 恋ひわたるべき」



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し、DL 50GB







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