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●こころの時代 -宗教・人生- 「“しゃあない”を生きぬく」 建築家…安藤忠雄

建築家の安藤忠雄さんは、7年前から癌と向き合い「しゃあない」と受け止めながら、活動を続けている。安藤さんは大阪の長屋で育ち、独学で建築家になった。恵まれない環境や幾多の困難を「しゃあない」と受け入れ、その体験を発想源として建築に生かしてきた。「立ちはだかる壁にこそ無限の可能性がある」と語る。いま、病や死という大きな苦難を受け止めながら、前に進む心のあり方を伺う。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2017-03-26 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「熟成技術で絶品肉を作り出す肉おじさん!田舎の畜産農家を救う牛肉革命」
門崎社長・千葉祐士(ますお)

畜産農家の減少で、国産牛の高騰が深刻化する中... 日本では常識とされてきた"A5神話"に反旗をひるがえし、独自の熟成肉で店舗を拡大する「格之進」。地元岩手を東京のど真ん中に売り込む、今までにない絶品肉の挑戦を追う!

◎田舎町から六本木攻略!“評価されない肉”で食通を唸らせる謎の店
得意先への接待から夫婦の記念日・肉にこだわる食通まで… 今、東京で「とっておきの美味い肉屋」として知名度を上げているのが、六本木を中心に10店舗を展開する和牛レストラン「格之進」。名物は、仕入れてから1カ月以上寝かせることで、旨味を極限まで引き出したオリジナル熟成肉。塊のまま焼いて肉汁を閉じ込める独自の“塊焼き”を開発し、舌の肥えた客たちを虜にしている。でも使っているのは知名度が低い、社長である千葉の地元の「いわて南牛」。しかもサシが多く入ったA5ではなく、A3ランクの赤身肉が中心…。千葉は市場で高値の付かない肉を、極上の熟成肉へと化けさせているのだ。さらに千葉は、80以上ある肉の部位ごとに切り方や焼き方を変えるほか、魚介類とのコラボなど熟成肉の美味い食べ方を徹底的に研究。今や日本最大の肉の祭典「肉フェス」で、3年連続優勝の偉業を達成するまでの存在となっている。その他にない肉&店づくりの秘密に迫る。

◎危機の国内牛に革命を!赤貧の地元をブランド化せよ
岩手の貧しい牧場の家に生まれた千葉は、大学卒業後に東京でフィルムメーカーに勤務するも、実家の牧場の経営難を救うために27歳で脱サラ。生産から小売まで手がける「肉のSPA」を目指す決意をする。焼肉店を開業して気づいたのが、地元の畜産農家の高齢化による減少。千葉は、地元農家の育てた牛を使い、東京で店舗展開していくことで「いわて南牛」をブランド化し、地域の生産者を守る取り組みに乗り出す。さらに東京の店を「地元牛のショーウィンドウ」と位置づけ、自治体と連携したイベントも開催。ファンを増やすことで、地元へのインバウンド客も生み出している。地元への還元を最優先する千葉は、年商7億円を超えた現在も、すきま風の吹くボロ屋に家族と住み続けている。その思いとは?

◎熟成ハンバーグで「肉の町」を世界へ!
いま千葉が取り組むのは、廃校となった地元の小学校をハンバーグ工場に改築し、「肉の町」として本格的に売り出すこと。その秘策が、六本木に新規開店したハンバーガーショップ。自慢の熟成肉に自家製塩麹を合わせた、こだわりのハンバーグを使った新商品で外国人客を掴み、地元を世界に売り込んでいく千葉の新たな挑戦を追う。

≪ゲストプロフィール≫
1971年 岩手県一関市生まれ
1994年 東北学院大学卒業後、フィルムメーカー入社
1999年 脱サラして格之進1号店 開業
2008年 株式会社 門崎 設立

≪会社プロフィール≫
本社: 岩手県一関市川崎町薄衣法道地21-16
設立: 2008年
年商: 7億円
従業員数: 110人(パート含む)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2017-03-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●プロフェッショナル 仕事の流儀(300) 「腕ひとつ、飛行機を守る親分」 整備士・杉本好夫

時速900キロメートルのスピードで上空をフライトする飛行機。その心臓部エンジンを、人知れず守り続ける男がいる。2800人の整備士の頂点に立ち、「親分」の愛称で慕われるスゴ腕の職人・杉本好夫(59歳)。この道42年、髪の毛1本よりも繊細な精度で修理する“神業”整備士だ。杉本の手仕事による修理は美しい。あの巨大な飛行機が1ミリ以下の細かな単位で修理され、古くなった部品がまるで新品のように元に戻される超絶技巧は圧巻だ。その腕は他の部署からも頼られ、杉本が所属する修理チームは“最後の砦”と呼ばれている。日々修理が持ち込まれる工場に密着する中、杉本に緊急修理の依頼が飛び込んできた。異変が起きたのはわずか1センチ足らずのボルト。しかし、直せなければエンジン全体が使えなくなる。長年、飛行機の安全を守り続けてきた杉本にとっても初めての経験だ。10年に一度あるかないかの難題、どうやって乗り切るのか? 乗客の命を守るプレッシャーと、長年闘い続けてきた杉本。定年まで残り半年、命を預かる舞台裏に迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2016-08-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo/解説副音声/字幕





●情熱大陸 「幼稚園園長・加藤積一」

“世界一楽しい幼稚園”と注目を集める59歳元サラリーマン園長流「子育ての極意」から「待機児童問題」への取り組みまで。
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東京都立川市にある「ふじようちえん」。一度見たら決して忘れない芝生の園庭を囲むドーナツ形の園舎は、幼稚園としては他に類を見ない斬新なデザインが特徴だ。「園舎は子どもが育つ道具」という考えのもと、1周180mの“走れる屋上テラス”をはじめ、屋根を突き破って生えるケヤキ、仕切りのない教室など随所に工夫が散りばめられている。建物と子どもの成長が深く結びついた好事例として、文部科学大臣表彰をはじめ国内外から高い評価を受ける。連日のように海外から視察団が訪れ、“世界で一番楽しい幼稚園”との呼び声も高い。そんな「ふじようちえん」の園長が加藤積一だ。会社員を経て、父親が経営していた幼稚園を約20年前に引き継いだ。“子どもの自立を第一に考えた保育”をモットーに、自分たちが育てたジャガイモをポテトチップスにして食べたり、園内で馬を飼育して子どもたちに乗馬させたり、ふかふかの“落ち葉プール”の上を飛び跳ねたり… 身の回りに溢れている“本物”を通じて興味や自主性を伸ばそうと、加藤園長は640人の園児たちに日々向き合っている。さらに「子どもを育てる近道は、大人が成長すること」という考えのもと、60人いる先生たち自らが考え・行動できるような、さまざまな仕掛けを次々に考案。番組では、楽しみながら成長できる新しい遊びを探して、時に全国を飛び回り、時に園舎で一人考える加藤園長に密着。子どもの成長に本当に必要なモノとは何か? 大人はどう向き合うべきなのか? そして今、社会の関心が高い待機児童問題への加藤流の取り組みとは…。知っているようで知らない幼稚園園長のシゴト。 夏休み目前!東奔西走しながら子どもと向き合い続ける加藤園長の100日間を追った。

プロフィール◎1957年 東京都生まれ。大学卒業後、食品関連の会社勤務を経て、父が営んでいた「ふじようちえん」を引き継ぐ。独特の園舎とユニークな教育方針は海外からも注目を集め、OECD(経済協力開発機構)学校施設好事例 最優秀賞など表彰多数。現在、保育所や託児所も含め合計700人以上の幼児と100人の先生・職員を抱える、日本最大級の幼児教育施設を妻と二人三脚で運営している。既に大学生の息子が二人。毎朝4時30分に行う散歩が日課で、四季折々感じたことを子ども達と共有するのが一番の楽しみだという59歳。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2016-07-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「夢とキャリア教育」 法政大学教授…児美川孝一郎

NHK総合 10min 2016-08-04(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「ル・コルビュジエと日本の建築家」 東北大学教授…五十嵐太郎

NHK総合 10min 2016-08-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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