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●ETV特集 「こんなはずじゃなかった 在宅医療 ベッドからの問いかけ」

在宅医療のパイオニアとして知られる早川一光さん(93歳)ががんになった。「畳の上で大往生」を説いてきた医師自らが患者になり、死を見つめ語るメッセージを聞き取る。 早川さんは、戦後まもなく京都西陣で診療所づくりに参加。「西陣の路地は病院の廊下や」を合言葉に、病院を出ても安心して暮らせる在宅医療の体制を整え、「畳の上で大往生」を説いてきた。今、その早川さん自らが患者となった。自宅のベッドで一日の大半を過ごしつつ死を見つめた時、語る言葉は「こんなはずじゃなかった」。その言葉にこめた思いは何か? 医師や家族、訪問者と、命と医療をめぐる対話を続ける早川さんを見つめる。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2017-04-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> こころの時代 「いきいきと老いる」 医師・早川一光 2005-05-08 あり





●NNNドキュメント'16 「知られざる被爆米兵」 ~ヒロシマの墓標は語る~

オバマ大統領が広島を訪問し、1人の被爆者と抱擁する映像が全世界に流れた。森重昭さん、広島の原爆で死亡した12人の知られざる"被爆米兵"の存在を調べてきた。自国民をも犠牲にした原爆。日本とアメリカを取材し"被爆米兵"らの足跡をたどる。今も複雑な思いを抱く遺族たちの本音とは。そして森さんの願いとは。12人も共に眠る原爆碑に刻まれた「過ちは繰り返しませぬから」-そのために私たちは今、何をすべきか。
(original text from NTV site)

読売テレビ 55min 2016-07-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK SPECIAL 「決断なき原爆投下」 ~米大統領 71年目の真実~

「原爆投下は戦争を早く終わらせ、数百万の米兵の命を救うため、2発が必要だとしてトルーマンが決断した」。アメリカでは原爆投下は、大統領が明確な意思のもとに決断した“意義ある作戦だった”という捉え方が今も一般的だ。その定説が今、歴史家たちによって見直されようとしている。アメリカではこれまで軍の責任を問うような研究は、退役軍人らの反発を受けるため歴史家たちが避けてきたが、多くが世を去る中、検証が不十分だった軍内部の資料や政権との親書が解析され、意思決定をめぐる新事実が次々と明らかになっている。最新の研究からは、原爆投下を巡る決断は終始、軍の主導で進められ、トルーマン大統領はそれに追随していく他なかったこと、そして、広島・長崎の「市街地」への投下には気付いていなかった可能性が浮かび上がっている。それにも関わらず大統領は、戦後しばらくたってから、原爆投下を「必要だと考え自らが指示した」とアナウンスしていたのだ。今回NHKでは、投下作戦に加わった10人を超える元軍人の証言、原爆開発の指揮官・陸軍グローブズ将軍らの肉声を録音したテープを相次いで発見した。そして証言を裏付けるため、軍の内部資料や、各地に散逸していた政権中枢の極秘文書を読み解いた。「トルーマン大統領は、実は何も決断していなかった…」アメリカを代表する歴史家の多くが今、口を揃えて声にし始めた新事実。71年目の夏、その検証と共に独自取材によって21万人の命を奪い去った原爆投下の知られざる真実に迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 55min 2016-08-06 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NNNドキュメント'16|3・11大震災シリーズ 「避難計画で原発やめました」 ~違いは何だ? 伊方と米・ショアハム~

こんな避難計画では命を守れない!と廃炉になったアメリカの原発がある。ショアハム原発だ。間もなく再稼働する伊方原発と似た、細長い島の真ん中に建設された。だが原発からメインの避難道路までは16キロ、一方、伊方原発はわずか1キロと至近距離。しかも、そこを通り住民を避難させるバスは、運転手が1ミリ以上被曝する場合は出さないという協定が県と結ばれている。福島のように爆発などで汚染が急速に進んだら伊方町民は一体...
(original text from NTV site)

読売テレビ 30min 2016-07-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●「ダイアモンド博士が語る“ヒトの秘密”」

ベストセラー「銃・病原菌・鉄」の著者ジャレッド・ダイアモンド博士が、人間の抱える諸問題を、生物の進化の観点から解き明かすインタビュー番組。【出演】UCLA教授…ジャレッド・ダイアモンド
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なぜ人間は、互いを傷つけ合い地球環境を脅かすのか? 悪い結果につながるとわかっていることを、続けてしまうのか? 人間が抱える諸問題を、生物地理学者ジャレッド・ダイアモンドが、自身の著作「第三のチンパンジー」をベースに、独自の視点で語る。キーワードは、「進化」。チンパンジーと極めて近いDNA構造を持つホモ・サピエンス。ヒトは、動物に限りなく近い存在。そんな私たちが未来に向けて歩むには? そのヒントを聞く。
(text from NHK site)

NHK教育 10min 2017-03-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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