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●日経スペシャル カンブリア宮殿 「秋田発!地域を活性化する異色の劇団 飲む・見る・泊まる!複合エンタメ企業」
わらび座会長・小島克昭

秋田県仙北市に拠点を構える劇団「わらび座」。日本の伝統芸能を重んじ、民謡や民舞などを得意とする一方、和製のミュージカル要素を盛り込み、熱狂的なファンを抱える劇団だ。「わらび座」は仙北市のわらび劇場で、年間200公演を行いながら、全国各地で巡業公演を行い、年間で25万人もの観客を呼び込んでいる。劇団「わらび座」の観客動員は、「劇団四季」「宝塚」に次ぐほどの人気ぶりなのだ。演劇だけでない。わらび座は、地元秋田では、地ビールの製造にはじまり、ホテルやレストランの運営など、多角的な経営を行い、地元経済を潤している。異色の劇団の地域活性化を図る経営術に迫る!

◎秋田から全国へ 地域を活性化する異色の劇団
秋田県仙北市。人口わずか2万7千人という仙北市の田舎町に、多くの観光客を呼び寄せる人気の施設がある。それが、年間40万人が訪れる「あきた芸術村」だ。施設内にはレストランやホテル・温泉もあり、様々なレジャーを楽しむことができる。一番人気は和製ミュージカルで、来る人を熱狂させる劇団「わらび座」の公演。地元・秋田を題材にした演目が多く、台詞は秋田弁を用いるなど地域密着型の劇が評判を呼んでいる。実は、あきた芸術村にあるレストランやホテルなどは、このわらび座が運営。仙北市に客を呼び込むだけでなく、地元に雇用を生み出すなど、地域の活性化に貢献している。劇団の活動は秋田県仙北市を拠点に、全国各地の劇場や学校、さらに海外にも広がりを見せている。その多角的な経営戦略に込められた真実とは!?

◎演劇の力で人は変わる!わらび座流・人材育成術
わらび座は、「戦後の荒廃したムードを明るくしたい」という思いから1951年に東京で誕生した。その後、民謡など日本の伝統芸能が根付く秋田に拠点を移したのがその2年後だった。当時、財政難に苦しんだ劇団員は秋田の農家に民泊させてもらい、農業を手伝いながら演劇の公演を行っていた。地元に根差す地域密着型の劇団なのだ。「日本の伝統芸能を後世に伝えたい」「演劇の力で人は変わることができる」。劇団「わらび座」は自分たちの活動を世間に役立たせようと、伝統文化の伝授と演劇指導を全国の中学生や高校生を相手に行っている。地元秋田の子供が研修を受けるだけでなく、全国の中学校・高校が修学旅行のプログラムとして、演劇の修学を取り入れている。さらに農業体験も指導し、グリーンツーリズムも行っているのだ。

◎劇団が地元を元気にする思いきった改革
農家とともに育った「わらび座」は、仙北市に増え続ける耕作放棄地を有効利用できないものか考えた。そこで耕作放棄地をブルーベリー農園として生まれ変わらせ、今では1万本になるブルーベリーの木が大きな収益となっている。さらに近隣の農家にお願いをし、休田地にビールの原料・大麦を植え、地元の素材を使った地ビールの開発にも着手している。劇団「わらび」座はエンタメ企業であり、時に人材開発を行い、さらに地元農家を元気にさせるマルチ企業なのだ。

≪ゲストプロフィール≫
1964年 劇団「わらび座」入座
1973年 演技者として活動後、教育・経営に参画
1983年 代表取締役に就任
2014年 代表取締役会長に就任

≪会社プロフィール≫
設立: 1971年3月 株式会社わらび座設立(劇団創業は1951年)
所在地: 秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430
資本金: 4900万円
売上げ: 21億(グループ全体)
従業員数: 240名(平成26年4月)
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-08-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK SPECIAL 「大地震 あなたの家はどうなる?」 ~見えてきた“地盤リスク”~

熊本地震から1年、最新の解析によって新たな“地盤リスク”が浮かび上がっている。震度7に2度襲われ大きな被害が出た熊本県益城町。専門家と共に調査すると、家屋の被害が活断層の近くにも関わらず、実は“まばら”に広がっていることが分かった。主な原因とみられているのが、深さ数十メートルまでの軟らかい地盤。特に戸建てに影響を与える揺れが、2倍に増幅させていた可能性が浮かび上がったのだ。軟弱地盤の中でも、表層で揺れがこれほど増幅することが確認されたのは初めてだ。新たな知見をもとに、首都圏では“地盤リスク”の見直しが進んでいる。高性能の地震計やボーリング調査などの膨大なデータを集め解析すると、「戸建てが揺れやすい地域」「中高層ビルが揺れやすい地域」など、従来よりも詳細な分布が見え始めている。首都直下地震の被害想定の見直しにもつながる可能性があると専門家は指摘する。首都圏の地盤データは3月中に公開され、その後、他の地域の解析も行われる予定だ。最前線の対策とともに新たな脅威“地盤リスク”の姿に迫る。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2017-04-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●モーガン・フリーマン 時空を超えて 「太陽のない世界 人類は生存可能か?」

毎日、地球を照らし、命を育む太陽がなかったとしたら…。太陽は、数十億年で消滅するが、その前に膨張して地球を飲み込むとも予測されている。人類は果たして生き延びられるのか? 温室効果ガスで火星の温度を上げて移住する? ブラックホールをエンジンにして星から星へと渡り歩く? 人工太陽を作れば、太陽がなくても生きていける? あるいはパラレル宇宙へ移住する? 奇想天外なシミュレーションの数々が繰り広げられる。
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2016-07-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●テレメンタリー2017 「防衛フェリー」 ~よみがえる徴用の記憶と、現実~

防衛省は、有事や災害の際に民間のフェリーを活用する制度を新設した。現行の「防衛計画の大綱」に基づき、陸上自衛隊の戦車部隊などを南西諸島などに運搬するのも役割のひとつだ。さらに国は、民間船員の希望者に防衛出動の要員となる資格を持たせる制度を新たに導入した。全日本海員組合は「戦争中の“徴用”に繋がる」として強く反対している。事実上、防衛省専属となったフェリーを取材。民間船と戦争との「距離」を考える。
(original text from TV-asahi site)

朝日放送 30min 2017-04-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●欲望の世界経済史 序章

利子とは? 成長とは? 資本主義の歴史は、欲望のドラマだ。経済のフロントランナーたちとともに、壮大な欲望の物語を捉え直し、経済の本質を考える、異色の経済史、序章。 今や成長は望めないのか? より速く・より遠くへ…、欲望が欲望を生む資本主義。いつから私たちはこんな世界を生きているのだろう? 経済学の父アダム・スミスは間違っていたのか? 利子の誕生・重商主義・産業革命、そして現代の金融資本主義。ルールはいつも時代とともに書き換えられてきた。「欲望の資本主義」、その問題意識を凝縮、歴史的に振り返る試みの序章。世界経済のフロントランナーたちと共に考える教養エンタメ。
(original text from NHK site)

NHK教育 25min 2017-03-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「不登校と向き合うために」 NPO法人フリースペースたまりば理事長…西野博之

NHK総合 10min 2016-08-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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