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●こころの時代 -宗教・人生- 「“小さき人々”の声を求めて」 スベトラーナ・アレクシエービッチ

ノーベル文学賞作家スベトラーナ・アレクシエービッチさんは、「小さき人々」と呼ぶ民の声を発掘し、独自の文学を築いた。チェルノブイリ原発事故被災者の苦悩を描き、核と人間の問題に向き合ってきた彼女は、福島の原発事故に衝撃を受ける。以来、念願してきた福島の「小さき人々」への取材が去年11月実現。2000年に「小さき人々」をテーマに対談した作家・徐京植さんと16年ぶりに再会し、未来をいかに生きるか、語る。
(text from NHK site)

NHK教育 60min 2017-04-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●BS世界のドキュメンタリー
「ピカソの遺産 ~女神(ミューズ)たちから生まれた傑作~

20世紀の巨人・ピカソの創作の源となったのは、彼の前に次々と現れた女性たちだった。天才芸術家の素顔と作品の数々を、家族や親友など身近な人々が証言を交えて描く。 次々と作風を変えながら、生涯を通じて精力的に創作を続けた巨匠・ピカソ。「芸術的な活動は日記のようなもの」とピカソ本人が語るように、その作品は常に個人的な体験から生まれた。その時々に愛した女性を描き、傑作を生み出すと同時に、ピカソは多くの女性の人生を狂わせていった。元愛人や孫など、親しい関係にあった人々の証言と未公開のプライベート写真によって、芸術家の私生活と創作プロセスに迫る。

原題: Picasso, The Legacy
制作: Arte France/Gedeon Programmes/Rmn-Grand Palais(フランス 2013年)
(text from NHK site)

NHK教育 50min 2017-04-08(初回放送=2016-09-13 BS1)
Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●テレメンタリー2017 「おっちゃん、どないですか?」 ~路上生活者に寄り添う若者たち~

「“ホームレス”の人は自業自得」そう思っていませんか? 病気や親の介護・突然の失業など、さまざまな理由で普通の生活から“ホームレス”に転落してしまう、過酷な現実があります。20歳の時に大阪で“ホームレス”のおっちゃんたちに仕事をつくり、自立を支援するNPO法人を設立した女性。「誰もが何度でもやり直せる社会」を目指して活動を続ける彼女が思いついた、画期的なアイディアとは?
(original text from TV-asahi site)

朝日放送 30min 2017-04-09 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> Homedoor 川口加奈 http://www.homedoor.org/





●ハートネットTV 「がんと共に歩む力を」

2030年頃まで増え続けると見られているがん患者。治療法の開発とは対照的に、対策の遅れが指摘されているのが、がん患者の“人生そのもの”を支える取り組みです。ある調査によれば、がん宣告を受けた人の実に6人に1人がうつ病になり、告知から1年以内に自殺するリスクは通常の20倍を越えるといいます。こうした中、世界の医療関係者が注目するイギリス発の支援の試みが、去年の秋、東京で始まりました。豊洲にオープンした「マギーズ東京」。がん告知の衝撃に打ちひしがれた人や死の恐怖におびえる末期がんの患者はもちろん、家族や友人など、がんに関わる人すべての人を対象に、専門的な訓練を受けた看護師や心理療法士が無料で相談に応じています。施設の建設費や運営費は全額、活動に賛同した市民や団体による寄付。行政に頼らず、社会全体でがん患者を支える体制づくりを目指しています。 番組では、施設のスタッフに支えられながら自分の人生を取り戻していく患者や家族の姿を通して、がんになってもその人らしく生きていくためにどんな支援が必要なのか、見つめます。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2017-04-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●サイエンスZERO 「防災から医療まで活用!8Kスーパーハイビジョン」

熊本地震から1年。今、防災関係者から超高精細な8K映像が注目を浴びている。断層発見や人命救助、被災地の復興にも力を発揮する可能性があるからだ。その秘密に迫る。 ハイビジョンの16倍の解像度を持つ8Kスーパーハイビジョン。人間の視力を超えるとも言われている8Kに、防災や医療の現場から活用が期待されている。熊本地震では、専門家も知らなかった断層を8Kの空撮カメラが次々と発見。災害現場では広い範囲を精密に探索できることから救護者の救出に期待が寄せられている。医療の分野では100キロ離れた患者を8Kカメラで撮影、遠隔診断する試験が行われた。
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2017-04-16 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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