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●ETV特集 「関東大震災と朝鮮人 悲劇はなぜ起きたのか」

1923年の関東大震災。混乱のなか流言が広がり、多くの朝鮮人が殺害された。悲劇はなぜ起きたのか。中央防災会議は2009年に国の機関として初めて事件を分析、報告書にまとめた。それによると軍や警察・新聞も、一時は流言の伝達に関与していた。また裁判記録の研究が進み、自警団などが殺害に至った経緯も明らかになってきた。番組では、司法省の一次資料や民間の聞き取り調査などをもとに事件の社会的背景を探っていく。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2016-09-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル カンブリア宮殿 「利益を社員に大盤振る舞い!~もっと働きたくなる最強経営術の全貌~」
吉寿屋創業者・神吉武司/会長・神吉秀次

創業52年を迎えた菓子問屋の吉寿屋。卸売りのほか、専門店「お菓子のデパート よしや」という直販店を関西を中心に101店舗展開している。小売店の価格は定価の約2割引き。品揃えはロングセラー商品からスーパーやコンビニで見たことのない菓子まで… なんと1400種類。まさに「お菓子のデパート」だ。商品の単価が安く儲けが薄いと言われる菓子業界の中にあって、吉寿屋は独自の“社員をやる気にさせる報奨制度”を作り上げ、業界トップの利益率をたたき出しているという。その結果、創業以来“赤字無し”の健全経営を続けているのだ。そんな独自すぎる仕組みを作り上げた人物こそ、創業者の神吉武司。そして、仕入れ部門で武司を支え続けてきた現・会長で弟の秀次だ。兄弟二人三脚で作りだしたユニークな最強菓子会社「吉寿屋」。その強さの秘密に迫る。

◎繁盛の秘訣は早起きにあり!
1941年に徳島で生まれた創業者の武司は、15歳で大阪の菓子メーカーに就職。そして22歳で吉寿屋を創業した。後発参入として武司は、朝5時から店を開け年中無休で働いた結果、1986年「お菓子のデパートよしや」をオープン。その店には、武司の様々な工夫が詰まっていた。お菓子が良く見えるように平台に陳列、さらに商品を種類別ではなく価格別で並べたという。そうした独自の仕掛けで、売上げは順調に伸び、連日大盛況となってチェーン化を進めていったという。この吉寿屋の快進撃の裏にはもう1人立役者がいる。創業時から仕入れを担当する、現・会長で弟の秀次だ。52年間という仕入れの経験を生かし、秀次は週1回の商談会にメーカーが持ち込む商品を全て試食し、売れる商品を見極めていくという。そんな2人が創業以来、実践し続けている繁盛の秘訣があるという。それが早朝出社だ。会長の秀次は朝3時すぎ、創業者の武司は朝5時に出社し、倉庫に並ぶ“お菓子”に感謝の気持ちで挨拶。そして、後から来るパートのために、メーカーから届いた段ボールを2人で500個を開けていく。「早起きは必ず繁盛につながる。」と語る吉寿屋の、不思議な独自戦略を探る。

◎社員の幸せを願う…利益還元
神吉には経営者として守り続けてきた信条がある。それは従業者の幸福。この信条が良くわかる制度が社員への利益の還元だ。1年間で約7000万円分を従業員に還元しているという。例えば、月1回の朝礼で行われるジャンケン大会では、テレビなどの家電や最高級の果物などを社員とパートにプレゼント。毎年、勤続5年以上の社員1人に500万円相当の金の延べ棒、社歴の長い社員5名に海外旅行と大判振る舞いだ。さらに、最優秀社員に年棒3000万円が支給されたこともあるという。この利益還元は社員だけに留まらない。社員の家族に野菜を送り、運送会社などの取引先にも水やお茶を1ケースやお米を渡す時もある。「会社の利益は、社員、その家族、そして取引先の協力があったからこそ。お世話になっている方々にお礼をしている。」と神吉は語る。働く人にとって羨ましすぎる独自戦略の裏にある吉寿屋の本当の狙いとは…

◎“1円大作戦”で創業以来“赤字無し”
吉寿屋では業界屈指の超効率経営を実践している。その名も「1円大作戦!」。例えば、社員が使うボールペンは1本だけ、名前をつけインクが無くなったら替え芯を使うのが決まりだ。もちろん、配送に使う段ボールは使い回した上で業者に売る。さらに、倉庫の荷物は壁から5センチの隙間を空けることで、荷物の持ち運び時間が短縮できるという。そして極めつけは、1日数回の「駆け足タイム」。「15分間、駆け足の時間です!」とアナウンスが流れると、社員は一斉に走りながら仕事を始める。こうした様々な努力で、吉寿屋は創業以来“赤字無し”、業界トップの利益率約3.5%を叩き出している。

≪ゲストプロフィール≫
1941年 徳島生まれ
1956年 大阪の粟おこしメーカーに就職
1964年 弟の秀次と吉寿屋を創業
1986年 「お菓子のデパートよしや」オープン
2016年 相談役に就任

≪会社プロフィール≫
創業: 1964年
本社: 大坂府摂津市鳥飼中3-3-36
売上高: 121億円(平成27年度)
従業員数: 353人(アルバイト含む)
事業内容: 菓子の卸・販売
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-09-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●テレメンタリー2016 「平和へのラストフライト」 ~緑十字機が運んだ“終戦”~

1945年8月、静岡県磐田市の鮫島海岸に一機の飛行機が不時着した。真っ白な機体に緑の十字。「緑十字機」と呼ばれる飛行機は、長い間、歴史の表舞台に出てくることはなかった。だが今から10年前に、海岸でこの飛行機の機体の一部が見つかったことを知った磐田市の郷土史家・岡部英一さん(65)が調査に乗り出した。すると、太平洋戦争を正式に終戦へと導くための「緑十字機」の重大な使命が明らかになっていく。当時の乗組員や不時着した地域の住人たちの証言をもとに、誰も知らない終戦秘話を紐解く。
(original text from TV-asahi site)

朝日放送 30min 2016-08-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ハートネットTV|シリーズ戦後71年 「わたしが見た“ろう者の戦争”」

シリーズ戦後71年。第2夜は、聴覚障害のある番組ディレクター(35)が先輩“ろう者”のもとを訪ね、太平洋戦争証言を掘り起こします。聞こえないため兵隊になれなかったろう者は、戦力にならない「穀潰し」と蔑まれ、家族からは手話を禁じられました。さらに、小学生の身で学徒動員させられたろう者も。教育の機会を奪われ、文字の読み書きができないまま成人に。戦後も苦痛を強いられた―。しかし、こうした史実は、今までそう多く語り継がれてきていません。まともな人間関係を得られず、かつ不就学のため、言いたいことを具現化できずに育ったろう者が多くいるためです。兵庫にある特別養護老人ホーム「淡路ふくろうの郷」では、高齢ろう者の「意思疎通支援」に取り組み、内に眠っている体験を引き出す試みを続けています。活動を通して、ようやく今少しずつ、壮絶な経験が明らかになってきています。戦争によって“人生”を翻弄されたろう者たちの証言・史実から、本当の平和とは何かを考えます。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2016-08-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●サイエンスZERO 「宇宙最大の謎 ダークマター 驚きの新説に迫る」

宇宙最大の謎と言われるダークマター(暗黒物質)。目には見えないが、重力を持つ未知の素粒子だと考えられている。発見を目指し世界中で観測が行われているが、未だに捉えられないため、理論が疑問視されるようになってきた。そんな中、世界的な物理学者、ハーバード大学のリサ・ランドール博士が新説を発表し、世界を驚かせている。なんとダークマターが恐竜絶滅に関係した!? 竹内薫が単独インタビューに成功。ダークマターの正体に迫る!
(text from NHK site)

NHK教育 30min 2016-08-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「貧困削減 新たな支援のかたち」 米NPO コペルニク 代表…中村俊裕

NHK総合 10min 2016-08-31 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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