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●ETV特集 「武器ではなく 命の水を」 ~医師・中村哲とアフガニスタン~

アメリカ同時多発テロから15年。今も戦乱の続くアフガニスタンで、干ばつと闘う日本人がいる。医師・中村哲(69)。「武器や戦車では解決しない。農業復活こそがアフガン復興の礎だ」。中村は白衣を脱ぎ、用水路の建設に乗り出した。15年経った今、干ばつの大地には緑が蘇り、人々の平穏な営みが再び始まろうとしている。戦乱の地アフガニスタンに必要な支援とは何か。15年にわたる中村の不屈の歩みを通して考える。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2016-09-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> ETV特集-2004・選 「戦乱と干ばつの大地から」 ~ 医師・中村哲 アフガニスタンの20年~ あり
> 課外授業 ようこそ先輩-2007 「何もないところから はじめよう」 中村哲/古賀市立古賀西小学校 あり

> 中村哲医師が死亡 アフガン東部で銃撃 産経新聞 2019年12月4日配信
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【シンガポール=森浩】アフガニスタン東部ナンガルハル州ジャララバードで4日、現地で医療支援などの活動を続ける日本人医師、中村哲さん(73)らが乗った車が武装勢力に襲撃された。ロイター通信などによると、中村さんは右胸に銃弾を受け、撃たれた直後は意識があったが、運ばれた病院で死亡した。地元警察によると、同乗していたボディーガードと運転手らアフガン人5人も死亡した。銃撃現場には中村医師以外に日本人はいなかった。犯行声明は出ていないが、イスラム原理主義勢力タリバンは関与を否定している。中村さんはアフガン支援を行う非政府組織「ペシャワール会」(福岡市)の現地代表で、長年にわたる医療支援や灌漑(かんがい)事業の指導などで、2018年にはアフガン政府から勲章を授与された。今年10月には名誉市民権も授与された。

> 中村哲さんは「特別な存在」 タリバン幹部、事件の再捜査を明かす 朝日新聞デジタル 2021年9月13日配信
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アフガニスタンで暫定政権の樹立を宣言したイスラム主義勢力タリバンのスハイル・シャヒーン報道担当幹部が11日、朝日新聞の電話取材に応じた。同国で2019年に起きたNGO「ペシャワール会」の中村哲医師の殺害事件についてタリバンの関与を否定し、「犯人逮捕に向けて再捜査する」と語った。タリバンがガニ政権を崩壊させ、捜査の中断と資料の散逸が懸念されていた。タリバン幹部が捜査方針について語ったのは初めてとみられる。シャヒーン幹部は「(中村さんは米軍などの)占領者とは異なる立場で活動し、我々はそれを歓迎してきた」「人々のため、国づくりのために尽くした特別な存在だった」と死を悼んだ。「慈善活動や復興事業を続けられるようNGOと協力し、安全確保に努める」とも話し、「(警察を所管する)内務省などが再捜査する」とした。中村さん殺害はガニ大統領が監督する最重要事件に指定され、治安当局が隣国パキスタンの武装勢力メンバーらを容疑者と特定したが、捜査の進展は伏せられてきた。タリバンの関与を疑う見方は少ない。





●日経スペシャル カンブリア宮殿|シリーズ“伝統は革新だ!” 第1弾 「花と緑で暮らしに感動を!」
日比谷花壇社長・宮島浩彰

ビッグイベントの舞台裏に必ずいる… それが幅広い事業を手掛けるフラワー界のトップ企業・日比谷花壇。結婚披露宴で、新郎新婦から育ててもらった両親への花束贈呈を行うという感動のシーンを始めた先駆者であり、故永六輔氏や水木しげる氏など著名人のお別れの会をプロデュース。古くは吉田茂首相の国葬まで手掛けた。近年は低価格業態の店舗を展開し、“個人の暮らし”にも領域を広げている。さらに、サービス付き高齢者向け住宅事業にまで進出。日比谷花壇ならではの花に接する活動を取り入れたことで、認知症の人にもある変化が見られるという。番組では華麗なるフラワービジネスの舞台裏に迫る。

◎圧倒的なブランド力
創業明治5年。144年もの歴史をもつ日比谷花壇。吉田茂元首相の国葬やつくば博・花博など、数々の歴史的なシーンを花で彩ってきた老舗花屋だ。全世界から花を仕入れるネットワーク。お客のニーズを的確にとらえたブーケ作りのセンスで、熱狂的ファンが多い。そんな圧倒的なブランド力を持つ一方、サラリーマンで賑わう新橋駅の構内にあるのは、低価格業態の店舗「Hibiya-Kadan Style」。一輪数百円から買えるヒマワリやガーベラ、卓上に置けるブーケなど、男性でも手に取りやすい商品が並んでいる。職場の仲間や家族への、ちょっとしたプレゼント用として購入する客が多いという。

◎デフレ突入…若社長の改革
日本がデフレ不況に突入していく2000年、32歳の若さで社長に就任した宮島社長。企業の宴会需要が落ち込む中、宮島が考えたのは、老舗としての過去の成功体験に縛られず、会社一丸となって新たなアイデアを生み出す社内の仕組みづくりだった。そうして生まれたのが個人向けの葬儀のプロデュース。ウエディング風の飾り付けをした葬儀や、故人の趣味のダンスや音楽を取り入れた葬儀など、お客の希望を叶える葬儀が感動を呼んでいる。また社内の女子会から生まれたのは、本物の薔薇を使った花スイーツ。表面に花びらをあしらったカラフルなデザインと、薔薇特有の甘い香りが女子のハートをくすぐる。常識にとらわれない自由な発想が、あらたな花需要を生み出している。

◎花需要はモノからコトへ
北海道札幌市にある商業ビル。ここに日比谷花壇が植栽したのは巨大な常緑樹。無機的で味気ない場所が緑のおかげで憩いの場となり、自然と人々が集まるようになった。「生活の中に花を溶けこませることで、人々を豊かにする。」それが日比谷花壇が目指す理想の形だ。2014年にはサービス付き高齢者向け住宅をオープン。ここで入居者を対象に行われているのは、花を介して会話を楽しみ、元気と達成感を引き出すフラワーアクティビティプログラム。周囲とわいわい話しながら、手と頭を使って花を活けることで、実際に高齢者が元気になっているという。

≪ゲストプロフィール≫
1968年 東京都出身
青山学院大学卒、大手不動産会社などを経て
1997年 日比谷花壇入社
2000年 代表取締役社長に就任
2004年 葬儀事業を立ち上げ

≪会社プロフィール≫
創業: 1872(明治5)年
所在地: 東京都港区南麻布1-6-30
売上高: 209億円(2015年9月決算)
従業員数: 1514名(2016年9月)
事業内容: イベントプロデュース事業、パートナービジネス事業、フラワーショップ経営など
(original text from TV-Tokyo site)

テレビ大阪 54min 2016-09-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●モーガン・フリーマン 時空を超えて 「他人の脳をハッキングできるか?」

他人の心を読んだり、脳をコントロールしたりできるのか? 読心術によると、全ての人間の思考に関して、体から何らかのシグナルが発せられているという。脳波の動きを測定するだけでコミュニケーションを可能にする技術が開発されているが、何を考えているかを読み取ることもできるという。また催眠術で他人の記憶を書き換えられるのか、光やにおいで刺激を与えて行動を大きく変化させられるかなど、脳のハッキングの可能性を探る。
(text from NHK site)

NHK教育 45min 2016-09-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●モーガン・フリーマン 時空を超えて 「“無”とは何か?」

現代の学説では、宇宙は「無」からビッグバンにより誕生したと考えられている。「無」の空間には全く何も存在しないのか? あるいは宇宙を生み出せるほど、莫大なエネルギーに満ちているのか? だとすれば、そのエネルギーの正体とは? またブラックホールに飲み込まれると、飲み込まれた存在が「無」になってしまうと言われるが、本当なのか? そして、ダークマターと「無」との関係は? 「無」の性質について多角的に考察する。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2017-06-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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