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●NHK SPECIAL 「ボブ・ディラン」 ~ノーベル賞詩人 魔法の言葉~

反戦フォークの旗手、偉大な芸術家、今世紀最高の詩人・・・。1961年、ケネディ大統領誕生に沸くニューヨークに現れた一人のシンガーは、アメリカの時代の精神を歌に刻みながら歩み続け、“生ける伝説”となった。今年ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディラン。これまで、その謎めいた比喩や歌詞は、正確な意味をめぐって研究者の間でも解釈が分かれ、議論を呼び続けてきた。ボブ・ディランとは何者なのか。そして、詩に込められた真意とはどのようなものなのか。今回、NHKはディランの秘蔵のメモやデモテープ、リハーサルを収めたフィルムなどの未公開資料を独自に入手。ひとつの歌が生まれるまでに、ディランがどんなまなざしで時代と向き合い、切り取り、詩へと凝縮させてきたのかを描いていく。その創作過程は、まさにアメリカの現代史そのものでもある。「受賞式は欠席」と伝えたあと再び沈黙を続けているボブ・ディラン。世界中が注目する授賞式の当日に、ノーベル賞詩人の知られざる素顔に迫っていく。
(text from NHK site)

NHK総合 50min 2016-12-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日曜美術館 「絵は歌うように生まれてくる」 ~画家・谷川晃一 森の生活~

谷川晃一さんは戦後の前衛美術に深く関わり、美術評論家としても活躍。画家でエッセイストの宮迫千鶴さんと出会い、一緒に伊豆高原に移り住んだ。豊かな自然の中で二人の作品は大きく変わる…。ところが2008年、宮迫さんが突然 病で亡くなった。以来、谷川さんは一人で創作を続けている。雑木林で沢山のいのちを感じる日々。絵に不思議な形が登場し、鮮やかな色が満ちる。いのちあふれる作品ができていく日々を見つめた。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2016-12-04 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NNNドキュメント'16 「ゼロ戦乗りの遺言」 ~真珠湾出撃 原田要の肖像~

零戦パイロットとしてハワイ真珠湾を戦い、その体験を語り継いできた原田要さん(享年99)。霞ヶ浦航空隊を首席で卒業、命がけで敵を撃墜することが最高の名誉と考えていたが、出撃を繰り返す中で意識が変わっていく。平和を重んじる人間を育てたいと、戦後は幼稚園を経営。半世紀近く自身の体験を語らなかった原田さんが、湾岸戦争をテレビで見た園児の言葉に衝撃を受け、語り部として生きる覚悟を決めたという。元零戦乗りの遺言。
(original text from NTV site)

読売テレビ 30min 2016-12-11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NNNドキュメント'17 「不法海域」 ~北のミサイルと密漁船~

今年6月、日本海の好漁場「大和堆」へ向かった石川県能登町のイカ釣り船団。しかしそこには、北朝鮮の国旗を掲げ、イカを密漁する数百隻もの木造船がいた。漁が出来ないため、拿捕や臨検を求める漁業関係者。国は巡視艇の警戒活動で違法船を排除したと言うが、その後、日本海には再び木造船の姿があった。一方、日本海の上空には北朝鮮の弾道ミサイルが相次いで飛来。北のミサイルと木造船に脅かされる漁師たち。安心して操業できる日は戻ってくるのだろうか。
(original text from NTV site)

読売テレビ 30min 2017-12-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●情熱大陸 「音楽家・原 摩利彦」

大物芸術家たちがその才能を絶賛する新進気鋭の音楽家。日常に溢れる「音」を収集し、誰も聞いたことのない新たな音色を生み出す瞬間にカメラが密着!
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現代アートから、舞台芸術・映像の世界まで幅広い分野で活躍し、国内外から広く注目を集めている新進気鋭の音楽家・原摩利彦。坂本龍一や野田秀樹、美術家・名和晃平など、各分野で活躍する所謂“アクの強い大物たち”がその音楽性をこぞって絶賛し、仕事の依頼が後を絶たない。弱冠34歳ながらも「質感」「静謐さ」を軸に、彼らの持つ強い個性に負けない音を紡ぎ出すのが特徴だ。原の作品の多くに使われているのが、“フィールドレコーディング”した環境音。街中の騒音から人の足音や話し声、波や鳥などの自然音まで、あらゆる場所で「収集」した音を編集し、楽器の音色とともに再構築していく。美しい音や気になった音を日常的に収集する様は、近くで見ている野田秀樹曰く「子供の頃の石集めのようなもの」。それが何かに役立つかは重要ではない。ただ好きだから集める。これまで集めた音は、本人も数え切れないほどだという。番組では、そんな原が舞台や芸術作品など、様々なジャンルで新たな音を生み出していく様子に3ヶ月かけて密着。旅先で出会った音、見知らぬ場所で受けた刺激... それらすべてが原という稀有な才能を通じて、一体どんな音楽を生み出していくのか? 彼が理想とする「音楽」を追い求める姿に迫った。

プロフィール◎1983年生まれ。京都を拠点に活動。中学生の頃、ベートーベンの「月光」の和音に魅了されて音楽に興味を持ち、時を同じくして坂本龍一のコンサートで衝撃を受け、作曲家を志す。 京都大学在学中に本格的に音楽活動をスタート。ソロアーティストとして国内外のレーベルから音楽作品を発表する傍ら、室内楽曲やサウンドインスタレーションを発表。坂本龍一との即興セッションや、芸術家とのコラボレーション、また野田秀樹演出の舞台「足跡姫」、歌舞伎「野田版桜の森の満開の下」などの舞台音楽や、写真家ホンマタカシ「最初にカケスがやってくる」などのインスタレーション、映像作品、パリコレクションのショーの音楽も担当する。ちなみにイノシシ年のシシ座。見かけは温厚で優しいが、猪突猛進タイプ。音楽にまっすぐ突き進み、自分の理想の美しい音を追いかける毎日。34歳。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2017-12-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●てれび絵本 「水木しげるの妖怪えほん」(1)~(5)

「ゲゲゲの鬼太郎」で一斉を風靡した漫画家の水木しげる。彼が描く妖怪たちは怖いけれど、どこか愛嬌があるキャラクターで、世代を問わず今なお愛され続けています。今回は彼の描いた繊細な妖怪画をもとに、ちょっぴりこわいけれど、楽しいアニメーションが展開します。どうぞ、お楽しみに。【作・絵】水木しげる【語り】佐野史郎【アニメーション】彦すけあ
(original text from NHK site)

NHK教育 5min 2017-07~11 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

(1)一反木綿/あかなめ/べとべとさん 2017-07-22
(2)袖引き小僧/すねこすり/河童 2017-11-07
(3)児啼爺(こなきじじい)/砂かけ婆/釣瓶火(つるべび)/塗壁 2017-11-08
(4)白坊主/豆腐小僧/ぬらりひょん 2017-09-08
(5)ぶるぶる/座敷童子(ざしきわらし)/キジムナー 2017-10-13

> NBDR-0340にもあり



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







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