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●ETV特集 「描き続けた“くらし”」 ~戦争中の庶民の記録~

太平洋戦争中、無名の庶民のくらしとはどのようなものだったのか? 雑誌「暮しの手帖」に残る1763通の投稿。そこには、戦争中に東京で暮らす自分の家族を描き続けたスケッチがあった。敗戦まで3年間描き続けた“名もなき7人家族”の記録。妻や子供たちとのさまざまなやりとり、物資が困窮していく中での食べ物や生活の工夫、そして防空壕の中での子供たちの密かな遊び。そこにはしたたかでユーモアあふれる“日々の営み”があった。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2017-08-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「“常識破り”で市場を拓く!」

"モノが売れない時代" 新たなマーケットの創造が必要だと、多くの企業が動き出している。子供のころ誰もが親しんだ"ガチャ商品"が、大人向けに進化を始めていた。300億円といわれるカプセルトイ市場。業界大手タカラトミーアーツの開発現場を取材し、カプセルトイの「オトナ化」に迫る。一方、衰退の一途をたどるニッポンの伝統工芸。「その技術を次世代につなげたい」と奮闘する若き女性社長がいる。手がけるのは全国の伝統職人が作る0歳から6歳向けのブランド開発だ。この「赤ちゃん・子供×伝統工芸」の取り組みは、伝統工芸の危機を救うのか? ターゲットを変え新たな価値を生み出す、その挑戦を追う。

◎人気のゴルフウエア“ 意外なデザイン”が若者を捉える!
東京・渋谷のゴルフショップで、客の目を引くゴルフウエアが販売されていた。それは、神奈川県湘南エリアの地図がそのままプリントされた意外なデザイン。女子プロゴルファーが公式戦で着用していることもあって、人気を集めている。ウエアのデザインを担当したのは、住宅地図の大手「ゼンリン」だ。背景にあるのは紙地図離れ。いまやパソコンやスマホで簡単に地図検索できる時代、ゼンリンは方向転換を余儀なくされていた。膨大な地図データをグッズに転用し、新たな需要を掘り起こそうと新規プロジェクトを立ち上げたのは、福原菜美さん(31)。わずか3名の女性チームで、地図データをデザイン化した文房具「matimati(マチマチ)」シリーズを立ち上げ、新たな市場の開拓を進めている。

◎いまや大人が夢中!“ガチャ”ヒット商品を生む極意とは…
神奈川県愛甲郡。この何もない山の中に、多くの観光客が押し寄せていた。 お目当ては、高さ150メートルを誇る「宮ヶ瀬ダム」だ。観光放流で煙のように舞い上がる水しぶきに虹がかかる光景が幻想的だと、大人も子供も大興奮。お楽しみはこれだけではない。ダム観光を終えると、ツアー客は隣接するカフェへ移動。ここで人気なのが、ルーを貯水池、ご飯をダムの堤体に見立てた“宮ヶ瀬ダム観光カレー”だ。ご飯に刺さったウインナーを引き抜くと、ダム放流さながらカレールーが流れ出るという遊び心満載のカレーだ。「ダムを見たらダムカレーが定番」このブームに目をつけたのが「タカラトミーアーツ」の企画担当・加藤しずえさん(40)だ。カプセルトイ業界では20万個を超えるとヒット商品と云われ、タカラトミーアーツはこれまで「パンダの穴」や「シャクレルプラネット」など、数々のヒット商品を生み出してきた。全国のダムを訪ね、ダムカレーのガチャでヒットを狙う加藤さんに密着。発売は8月中旬、原型師と呼ばれる職人との商品開発など、ふだん目にすることのないガチャビジネスの裏側を取材する。

◎0歳から66歳まで… 衰退する伝統工芸に新たな客を!
大分県豊後大野市にある「しいのみ保育園」。お昼のごはんの時間。楽しそうに食事をする園児たちの手元を見てみると、何やら風変わりな食器。お皿は陶磁器で、内側には返しと呼ばれる加工が施されている。実はこれ、その名も“こぼしにくい器”。子どもがこぼさずに食事ができるというコンセプトで作られた食器だ。作ったのは愛媛県砥部町の「砥部焼き」の窯元。砥部焼きといえば、国を代表する伝統工芸品だ。「ニッポンの伝統工芸を次世代につなげたい…」仕掛けたのは「和える」の矢島里佳さん(29)だ。「和える」は全国の伝統工芸の職人と組み、数々の0歳から6歳向けの商品を手がけてきた。7月下旬、矢島さんは“はじめてシリーズ”の新たな商品開発に動き出していた。その商品とは、“はじめての箸置き”だ。箸置きとは一見地味な商品だが、その狙いとは? かねて箸の材質は石にしたいと考えていた矢島さんが向かったのは、香川県高松市庵治町。矢島さんと庵治石職人の二人三脚の商品開発が始まった。
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2017-08-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日曜美術館 「うれしくなくちゃ 生まれない」 ~染色家・柚木沙弥郎の模様人生~

型染めの第一人者・柚木沙弥郎。95歳の今も身近なものの“いのち”を掴み取り、模様に表現する日々に密着。展覧会が開かれる日本民藝館で、創作の秘密を語ってもらう。 60歳を過ぎてから型染めを軸に版画・絵本・人形・水彩など、表現の幅を自由に広げてきた柚木。世界中から集められた素朴なオブジェに囲まれ、一人で暮らしながら創作の日々を送る。公園のお気に入りの古木や毎日使うティーポットが面白いといっては、型紙を切り出す柚木。何より大事なのは、ささやかな日常だというその創作現場に密着する。そこには、ものづくりを越えた「生きるヒント」が隠されている。
(original text from NHK site)

NHK教育 45min 2018-06-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NNNドキュメント'18 「清と濁」 ~イタイイタイ病と記者たちの50年~

富山市の神通川流域で発生したイタイイタイ病。日本初の公害病に認定されてから今年で50年。記者たちは、この病気をどう伝えてきたのでしょうか? 彼らの証言から見えてきた、報じられない空白の10年。そして、国・地方行政・企業が真実を隠し、誤魔化そうとしてきました。公害デパートと化した富山県の隠蔽体質、カドミウム原因説を否定する「まき返し」。翻弄されながらも伝え続けてきた記者たちの記録です。
(original text from NTV site)

読売テレビ 30min 2018-06-10 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「AI時代の新しい働き方」 東京大学大学院教授…柳川範之

NHK総合 10min 2017-05-25 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono





●視点・論点 「なぜ進まない 病院建築の耐震化」 千葉大学大学院教授…中山茂樹

NHK総合 10min 2017-05-26(教育での同日再放送) Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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