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●ETV特集 「“核のごみ”に揺れる村」 ~苦悩と選択 半世紀の記録~

日本の原子力の最大の課題とも言われる“核のごみ”。最終処分地の選定は進まず、青森県六ヶ所村での一時保管が続く。かつて国は村を最終処分地にしないと約束し、村は受け入れを決定。しかし今、なし崩し的に処分地にされるのではという声が上がる。なぜ“核のごみ”は村に運び込まれたのか。今回、決定に関わった国側の当事者や六ヶ所村の元幹部を取材。カメラの前で初めて深層が語られた。原子力政策の知られざる歴史に迫る。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2018-06-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「"新食材"で起死回生!」

日本人に馴染み深い野菜や米。農家や売り手はあの手この手で消費を増やそうとするが、なかなかうまくいっていないのが現状だ。そんな中、野菜や米を使った新たな"食材"が誕生している。野菜を紙状にした「野菜シート」や、米から作った新食感の「ライスジュレ」。開発したのは、地方の中小企業や大手機械メーカーだ。天然でしかもヘルシーな食材を生み出して、食ビジネスに挑戦する。驚きの"新食材"は、新たな市場を切り開き、日本の農家を救う "起死回生"の切り札となるのだろうか。

◎“ニッポンの米”復活へ!ヤンマーが作る『米の“ジュレ”』
いま注目を集めている新食材の一つ、米から作った『ライスジュレ』。米と水の配合割合を変えるだけで、やわらかいゼリーのような状態から、ゴムボールのような高弾性の状態まで、硬さを自由自在に変えることができる。そのため、パンであってもソフトクリームであってもケーキであっても麺類であっても、様々な食品に加工することができる。例えば今、グルテンフリーで注目を浴びる米を使ったパン。普通の米粉パンに比べて、ジュレを使って作ったパンはもっちりとして、食感がまるで違うという。 このライスジュレを仕掛けているのは、大手の農業機械メーカー「ヤンマー」。トラクターやコンバインなど、“米づくり”に欠かせない機械を作ってきた。日本人の“米離れ”が深刻になり農家も激減する中、日本の農業や会社の将来に危機感を持っているヤンマーは、この新食材を米消費の“起死回生”の切り札にしたいと意気込んでいる。2年前にはライスジュレ専用の工場を立ち上げた。主食米に比べ収穫量が多く安定栽培が可能な「高アミロース米」を撹拌させることで、ライスジュレを大量生産。ジュレにすることで保水性が高まり、食品のみずみずしさやこれまでにない食感を得られるという。 社運をもかけた新たな事業を任されたのは、ヤンマーアグリイノベーションの社長・橋本康治さん。全国の農家に出向いて、ライスジュレに合った米の栽培方も伝授。苦境に立つ農家に寄り添い、米の出荷量を増やそうと二人三脚でプロジェクトを進めている。「農家さんに儲けてもらわないと、本業の農業機械も売れない。新しい市場を作ることができれば」と意気込む橋本さん。ここにきてパンやお好み焼きなど、様々な食品に使われ始めたライスジュレだが、取引量はまだまだこれから。そんな橋本さんのもとに、ビッグチャンスが訪れた。興味を持ってくれたのは、北海道土産の定番『白い恋人』を作る菓子メーカー。ライスジュレはどんな姿に形を変え、消費者からどのような評価を受けるのだろうか。

◎ニッポンの食卓を変える!? “野菜の紙”
3月末から、一部のイトーヨーカドーの食品売り場には、これまで見たこともない“野菜”が並んでいる。それは、新鮮な野菜を“紙”のように薄いシート状にした『ベジート』という新たな食材だ。ニンジンや大根、ホウレンソウやカボチャといった色とりどりの野菜が「薄さ0.1ミリ」というペラペラの紙状に。食感は、海苔のようにパリパリとしているのだ。それでいて色や味・栄養素は元の野菜とほとんど変わらないという。そのまま食べてもOK。少し水分を含ませて生野菜に巻くと、片手だけで食べられるサラダになる。野菜を手軽に食べたい健康志向の人はもちろん、野菜嫌いの子供たちにも、これなら食べられると評判を呼んでいる。 このベジートを開発しているのは、株式会社アイルの早田圭介社長。長崎県にある小さな企業だ。海苔を製造する機械を改良し、独自の製法で作り上げている。ベジート用の野菜は、腐っていたり傷んでさえいなければ基本何でもOK。これまで、味や鮮度は問題ないのに、少し形が悪いからと捨てられていた“規格外の野菜”も有効活用できるとあって、農家からの期待も高い。 今後の課題はいかに消費量を増やせるか。早田さんとイトーヨーカドーは、ベジートを食材として単体で販売する他、惣菜としての開発にも挑戦するなど、この“新食材”を新たなウリにしようと動いている。農家も期待する早田さんの野菜シートは、ニッポンの食卓を変えることができるだろうか。
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2018-06-19 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●歴史秘話ヒストリア 「三菱をつくった男 岩崎彌太郎 海の明治維新」

激動の幕末・明治維新。たった一代で、巨大企業グループ「三菱」の礎を築いた岩崎彌太郎。盟友・坂本龍馬の遺志を継ぎ、世界貿易を志して海運業へと乗り出します。しかしその行く手には、明治政府の強力な保護を受けたライバル会社や、欧米の巨大海運会社をはじめ、次々と強敵が立ちふさがります。加熱する顧客獲得競争!逆転の秘策となったのは、スマイル大作戦!? 海洋国家・ニッポンの夜明けを担った、海の男の一代記です。

◎エピソード1|土佐のいごっそう 海に目覚める
土佐藩の下級の生まれだった岩崎彌太郎が坂本龍馬と出会ったのは、藩の貿易をになう「土佐商会」で勤め始めた時。長崎でふたりは熱く論じあい「世界貿易」の志を共にします。そこへ起こった龍馬「海援隊」の船の大事故。土佐藩巨額の賠償負担かというこのピンチ、弥太郎と龍馬はいかに乗り越えたのか?

◎エピソード2|武士だってスマイル命!
明治4年の「廃藩置県」は、土佐藩の機関だった土佐商会を存続の危機に。しかし、そこは彌太郎。逆に商会を引き受け自分の「海運業」会社を旗揚げしました。こぎ出した新会社の前に立ちふさがったのは、政府が支援する「帝国郵便蒸気船会社」。彌太郎は「サービス」と「社員教育」で対抗していきます!

◎エピソード3|海上王の夢 世界の海
日本初の外国への航路「上海航路」へ乗り出した彌太郎は、欧米の巨大企業との壮絶な競争を制し、からくも勝利。いよいよ龍馬と誓った「世界貿易」に取りかかろうとします。が、またしても強敵が―それは日本の会社「共同運輸」、政府の横やりでした。海の維新のため、彌太郎は最後の力を振り絞ります。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2018-06-23(2018-06-20の再放送) 
Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo/解説副音声/字幕





●「かいけつゾロリ」 ~作者・原ゆたかのハラハラのひみつ~

キツネの「ゾロリ」が“いたずらの王者”を目指して旅を続ける「かいけつゾロリ」シリーズ。ハラハラドキドキの冒険物語は全62作。発売開始から30年が経った今も絶大な人気を誇る。「本嫌い」の子供も夢中にする秘密とは? 番組では作者の原ゆたかさんのアトリエを訪ね、新作づくりの舞台裏を取材。さらに「実は本嫌いだった」という原さんの少年時代に「タイムトラベル」。ゾロリと一緒に作者の「ハラハラの人生」を追う。
(original text from NHK site)

NHK総合 35min 2018-05-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

> NBDR-0348にもあり





●視点・論点 「いま なぜ“小農”なのか」 鹿児島大学名誉教授…萬田正治

NHK総合 10min 2017-05-29 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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