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●ETV特集 「“悪魔の医師”か “赤ひげ”か」

2006年、宇和島市の万波誠医師が行った手術が大きな波紋を呼んだ。がんなど病気の腎臓の患部を切除して移植する「病気(修復)腎移植」。特殊な医療を独断で行ったと、学会やマスコミから「人体実験だ」など猛烈な批判を受けた。一方、患者たちからは移植医療の選択肢として万波医師を支持する切実な声も広がった。“医療のあり方”をめぐり論争を呼んだ騒動のゆくえを、当事者たちの証言とアメリカでの移植の現状を交えて描く。
(original text from NHK site)

NHK教育 60min 2018-07-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK SPECIAL 「オウム 獄中の告白」 ~死刑囚たちが明かした真相~

「地下鉄サリン事件」を始め、戦後類を見ない数々の凶悪事件を引き起こしたオウム真理教。教祖・麻原彰晃(本名 松本智津夫)死刑囚はじめ全国各地の拘置所に収容されていた13人の死刑囚のうち、7人の死刑が執行された。社会に疑問を感じ、深い悩みを抱えて入信したエリート達は、一線を超えて凶悪犯罪に手を染めた。17の事件で罪に問われた麻原は事件の関与を認めず、裁判の途中から沈黙し、結局真相を語らぬままだった。そして13人の死刑が確定したにも関わらず、今も様々な謎と課題は残されたままだ。一体なぜオウムは暴走し、社会の壊滅を目論んだのか。そして、歴史的事件の裁判でなぜ麻原は沈黙し、多くの謎を今に積み残してしまったのかー。NHKは、麻原の言葉を記した極秘資料や音声テープを独自に入手。そこには、弟子や事件について、詳細に語る教祖の姿が記録されていた。番組では、20年以上に渡って問われ続けてきた“オウム暴走”の答えに、独自入手した極秘資料や、死刑囚の手紙をもとに迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2018-07-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK SPECIAL 「緊急検証 西日本豪雨 “気象新時代”命を守るために」

平成に入って最悪の被害となった西日本豪雨。突きつけられたのは、もはや「数十年に一度」という言葉では収まらないほど“異常”が常態化した気象の姿と、これまでの対策では被害は抑えられないという現実だ。岡山県倉敷市真備町では、町の広い範囲が短い時間で浸水し、被害の全体像が掴めない状況が続いた。ようやく水が引いた後の取材や専門家の調査から、水が流れ込むと排水が進まない地形で起きる「長期湛水」が、被害拡大の背景にあることが浮かび上がってきた。広島や愛媛などで相次いだ土砂災害は、かつてない「広範囲」「同時多発」で発生。ライフラインを寸断し、避難も救援もままならない状況を引き起こした。豪雨被害がいつどこでも起き得る時代に、命をどう守っていくのか。差し迫った事態に直面した時、どのように避難するべきか。被害地域への緊急取材と検証から、改めて考える。
(original text from NHK site)

NHK総合 45min 2018-07-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●ハートネットTV|外国人とニッポン 第1回 「EPA10年 外国人介護士はいま」

シリーズ外国人とニッポン。第1回は、今年10年目を迎えるEPA(経済連携協定)による外国人介護士の受け入れについて。2025年には、34万人の人材不足に陥るとされる日本の介護現場。そうした中で活躍が期待されている外国人介護士ですが、新たな課題も浮かび上がっています。日本人と外国人が“人と人”として共に働くために今、何が求められているのか。1期生から受け入れを続けてきた施設の現状から考えます。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2018-07-03 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK映像ファイル あの人に会いたい 「歌手・ペギー葉山」

「あれは嫌だ、これは嫌だ、これは私に合わないと言わない。出会った歌を大事にして、心をこめて歌うのが歌い手」: 「学生時代」や「ドレミの歌」など、数多くのヒット曲で知られる歌手・ペギー葉山。ジャズ歌手としてスタートを切ったペギー葉山の運命を変えたのは、昭和34年の「南国土佐を後にして」。戦後最大のヒット曲と言われたこの歌は、テレビが生んだヒット曲でもあった。ペギー葉山は昭和8年、東京新宿のクリスチャンの家庭に生まれた。讃美歌などに親しみ、青山学院中等部在学中に声楽を習う。しかし高等部2年の時、映画「我が道を往く」のビング・クロスビーに感動、クラシックからポピュラー・ジャズへの転向を決意する。進駐軍のキャンプでのライブが認められ、19歳の時「ドミノ」でレコードデビューを果たす。ところが、ジャズ歌手として地位を固めつつあった昭和33年、思わぬ歌をリクエストされる。NHK高知放送局開局記念番組で、ご当地ソングを歌って欲しいというものだった。歌は戦時中、高知出身の歩兵部隊が望郷の想いを込め歌っていた「南国節」、後の「南国土佐を後にして」だった。自分の目指す歌とあまりにも違う民謡調の歌に困惑し、依頼を断り続けたが、関係者の熱意に負け歌う決心をする。歌は全国放送されるや、大反響を呼んだ。テレビ局には問い合わせが殺到、レコードが発売されると100万枚を越える空前の大ヒットとなった。ペギーはこの歌でジャズ・ポピュラー界だけでなく、歌謡界においてもその地位を不動のものにした。世代を越え、多くの人に親しまれた歌手・ペギー葉山。出会った歌を心を込め、大切に歌うことをポリシーとした歌手人生だった。
(original text from NHK site)

NHK総合 10min 2017-06-24 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo



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