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●NHK SPECIAL 未解決事件 File.07 「警察庁長官狙撃事件」 実録ドラマ

日本中に大きな衝撃を与えた事件を徹底検証、未来への教訓を探るシリーズ「未解決事件」。File.07では、1995年に発生した「警察庁長官狙撃事件」を紐解く。事件が発生したのはオウム真理教による地下鉄サリン事件の10日後、張り詰めたような空気が日本社会を覆っていたある朝のことだった。國松孝次警察庁長官(当時)が東京都荒川区南千住の自宅マンションから出たところを発砲され、全治1年6か月という瀕死の重傷を負ったのである。日本の治安を根底から揺るがしたにもかかわらず、犯人を特定できないまま、15年後に時効が成立。にもかかわらず警視庁は、「この事件はオウム真理教の信者グループが、教祖の意志のもとに、組織的・計画的に敢行したテロであったと認めた」と前代未聞の会見を行った。未解決に終わった警察長官狙撃事件は、私たちの社会に何を突きつけるのか? そして“真実”とはいったい何なのか? 今回は実録ドラマで描き出す。執念の捜査で犯人を追っていく刑事役に國村隼さん。別の強盗事件がきっかけで容疑者として浮かび上がった男役にイッセー尾形さん、警視庁トップ、警視総監役に小日向文世さん。日本を代表する名優たちがしのぎを削り合う、実録にして本格派。「未解決事件シリーズ」ドラマの新境地を開く。
(original text from NHK site)

NHK総合 90min 2018-09-08 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●NHK SPECIAL 未解決事件 File.07 「警察庁長官狙撃事件」 ドキュメンタリー

日本中に大きな衝撃を与えた事件を徹底検証、未来への教訓を探るシリーズ「未解決事件」。File.07では、1995年に発生した「警察庁長官狙撃事件」を紐解く。事件が発生したのはオウム真理教による地下鉄サリン事件の10日後、張り詰めたような空気が日本社会を覆っていたある朝のことだった。國松孝次警察庁長官(当時)が東京都荒川区南千住の自宅マンションから出たところを発砲され、全治1年6か月という瀕死の重傷を負ったのである。日本の治安を根底から揺るがしたにもかかわらず、犯人を特定できないまま、15年後に時効が成立。にもかかわらず警視庁は、「この事件はオウム真理教の信者グループが、教祖の意志のもとに、組織的・計画的に敢行したテロであったと認めた」と前代未聞の会見を行った。未解決に終わった警察長官狙撃事件は、私たちの社会に何を突きつけるのか? そして“真実”とはいったい何なのか? 今回はドキュメンタリーで描き出す。警察の威信をかけた捜査は、なぜ犯人を特定するに至らなかったのか。独自に入手した一次資料と捜査関係者への徹底取材で、未解決に終わった事件の全貌に迫る。
(original text from NHK site)

NHK総合 50min 2018-09-02 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●日経スペシャル ガイアの夜明け 「地震に負けない!革新技術」

「地震大国」日本。建物に「地震の揺れに耐えうる強度」があるかどうかは切実な問題だ。しかし、その強度が十分でないにも関わらず放置されている建物は多い。もちろん最大の要因は、耐震工事にかかる膨大な手間と予算だ。そんな中、そのコストを軽減し得る画期的な建材が開発された。見出したのは、世界的建築家・隈研吾さん。果たして両者のタッグは「耐震化」を押し進める起爆剤になるのか?

◎「耐震」に揺れる有名ビル
6月30日、名古屋市の有名百貨店・丸栄が75年の歴史に幕を閉じた。理由は、建物の耐震強度の不足。売り上げの不振が続いていた丸栄には、耐震化工事の負担は大き過ぎたという。一方、大阪市の天王寺駅前。築46年のアポロビルは、去年末から耐震補強工事を進めている。費用は12億5000万円。しかし、営業しながらの工事ということもあり、クレーンが使えるのは、深夜0時~朝5時のみだ。近年、全国の自治体が改正耐震改修促進法を受けて、耐震診断が義務づけられた建築物(旧耐震基準)の診断結果を次々と発表。今年発表された東京都の結果では、震度6強から7の大規模地震が起きた時「倒壊または崩壊の危険性が高い・評価1」とされた建物は、153件に上った。その中には「ニュー新橋ビル」「六本木ロアビル」など有名商業施設の名前も…。波紋が広がっている。

◎分譲マンション 耐震化への困難な道のり
全国で約9500の分譲マンションの管理を行っている大京グループ。今、力を入れているのがマンションの「耐震化」だ。技術課の田神香さんが今回担当したのは、港区にある築38年・22世帯の分譲マンションの耐震診断。旧耐震基準(1981年5月以前の構造基準)で設計・工事されたものだ。しかし、もし「耐震化が必要」との診断結果が出ても大きなハードルが待ち受けている。マンション住民の「合意形成」だ。工事ともなれは多額な費用がかかるため、非常に難しいのだという。耐震工事に関わる専門家によると「補助金が出るため耐震の診断を受けるマンションは多いが、工事に至るのは10分の1ほどではないか」とのこと。「耐震化」が進まない現状。突破口はあるのか…?

◎世界的建築家も注目「画期的」耐震補強材
75年の歴史を誇る石川県の合成繊維メーカー、小松精練。自社の技術と地元伝統の技を駆使して、鉄より強くて軽く錆びない建材を開発した。「カボコーマ・ストランドロッド」は、炭素繊維にガラス繊維を組紐の技術で巻き付けて特殊な樹脂を含浸。その7本をねじり合わせてロープ状にした強靭な建材だ。しかし、耐震補強材として製品化にこぎつけたものの、建築業界には進出したばかりで、なかなか相手にされなかった。ところが、そんなカボコーマに可能性を見出す人物が現れた。あの世界的な建築家・隈研吾さんだ。「強度」と「デザイン性」の両立が図れる素材だと言うのだ。カボコーマは、隈さんが指揮する耐震改修プロジェクトへの採用が決定。富岡の製糸業を支えた歴史的倉庫群を改修し、世界遺産・富岡製糸場と街を結ぶ交流拠点にする計画だ。そこで開発担当の茶谷さんは、隈さんからかつてない注文を受ける。「カボコーマを“あやとり”みたいに使いたい」というのだ。いきなり世界的建築家と組み、初めての試みに挑む…。試行錯誤の日々が始まった。一方、カボコーマの噂を聞きつけ、富山市・八尾町からも、古民家の補強に使いたいと依頼が舞い込んだ。物件は築50年、崖に沿うように建てられた難しい構造。果たして、建物に負担をかけず、カボコーマの“売り”である「短期での施工」を実現することはできるのか?
(original text from TV-tokyo site)

テレビ大阪 53min 2018-09-18 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo





●視点・論点 「危機に立つ日本の魚食文化」 北海学園大学教授…濱田武士

NHK総合 10min 2017-08-22 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Mono



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