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●ハートネットTV 「障害者雇用 もっと両思いを増やそう! Action4」

どうすれば障害者雇用が増えるか? これまで企業と当事者がWin-Winになる方策を探ってきたものの、なかなか難しいのが現実。そこで今回は現状を打開するための秘策を、東京大学准教授の近藤武夫さんと共に探ります。キーワードは「整理」と「仕分け」。近藤さんが提唱する「超短時間雇用」という新たなメソッドを取り入れ、障害者雇用に乗り出した商店街の取り組みを紹介しながら、両思い雇用に近づくヒントをお伝えします。
(original text from NHK site)

NHK教育 30min 2018-10-01 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo --->地デジ VAIO-L

> 近眼を算入「理解できぬ」障害者から怒りと批判 読売新聞 2018年10月22日 22:11配信
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中央省庁による障害者雇用の水増し問題。各省庁が勝手な解釈で「障害者」とみなし、雇用数に計上してきたことに対し、22日に厚生労働省で開かれた審議会の分科会では、国の対応への批判や今後の雇用についての注文が相次いだ。自治体などで働く障害者からは、雇用数を守るだけではなく、障害者に配慮した職場環境の整備を求める声が上がった。「(矯正視力ではなく)裸眼で測定して視覚障害者にカウントするなど、理解ができない」。この日開かれた厚労相の諮問機関・労働政策審議会の障害者雇用分科会。検証報告書の内容が報告されると、委員を務める日本盲人会連合(東京)の竹下義樹会長は、語気を強めた。報告書によると、本来は「眼鏡着用などの矯正視力で0.1以下」といった人を視覚障害者とすべきところを、複数の省庁では、裸眼で測定し、実際には近眼の人などを視覚障害者に計上していた。こうした不適切な運用は遅くとも1997年から続いていた。

> 障害者雇用水増し 93%は障害者手帳や診断書なし 毎日新聞 2018年10月22日 22:27配信
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中央省庁で障害者の雇用数が水増しされていた問題に関する関係府省連絡会議が22日開かれ、第三者検証委員会(委員長・松井巌 元福岡高検検事長)による検証結果が報告された。不正計上は昨年6月時点で国の33の行政機関のうち28機関で計3700人(実数)に上った。このうち約93%に当たる3426人で、国のガイドラインで定めた障害者手帳や指定医による診断書を持っていなかった。報告書は「障害者の範囲や確認方法を恣意的に解釈していた。極めて由々しき事態」と批判した。厚生労働省はこれまで省庁の水増し数を、短時間勤務の人は0.5人とカウントするなどした法令上の換算値で発表し、3460.5人としていた。再点検の結果、3445.5人だったと訂正するとともに、水増し実数を示した。雇用率は法定の2.3%(当時)を大幅に下回る1.18%となった。一方、厚労省は地方自治体を対象とした障害者雇用実態調査の結果を発表し、昨年6月時点で3809.5人分の水増しがあったことを明らかにした。都道府県関係が681.5人、市町村関係が769人、教育委員会関係が2359人で、水増し数は国と地方自治体合わせて約7500人規模になった。第三者委の報告書によると、不正算入された3700人のうち91人は退職者で、うち3人は死亡していた。障害者手帳を持っていても、本人の同意なく算入するといった不正な手続きもあった。また、多くの省庁で雇用率達成のため、障害者の職員が退職した場合、新規採用せず、職員の中から新たに算入できそうな人を選んでいたと指摘した。不正算入が最も多かったのは国税庁1103人で、国土交通省629人▽法務省512人▽防衛省332人--などが続いた。不正算入が始まった時期は特定できなかったが、聞き取り調査に対し財務省は「1960年ごろから行われていた」と回答。報告書は「前例踏襲で長期にわたり多くの行政機関で不適切な実務慣行が継続していた」と結論づけた。22日の関係府省連絡会議では、政府の対応策も示された。来年2月に障害者向けの統一採用試験を実施することが主な柱。チェック機能の強化に向け、厚労省が他の省庁を指導できる体制づくりのため、法改正を視野に検討を進める。【神足俊輔、大久保昂】

> 障害者雇用、訪問調査…水増し問題で法改正へ 読売新聞 2018年10月27日 7:50配信
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中央省庁による障害者雇用の水増し問題で、厚生労働省は、国の行政機関に対して定期的な訪問調査を実施し、不適切な計上が行われていないか確認する制度を導入する方針を決めた。来年の通常国会で障害者雇用促進法の改正案の提出を目指す。厚労省が設置した第三者検証委員会が22日に公表した報告書によると、昨年6月時点で、国の28行政機関で計3700人の障害者の不適切計上が行われていた。このうち9割以上が障害者手帳など客観的に障害を確認できる資料がなく、検証委は、障害者雇用制度を所管する厚労省に対し、「雇用実態の把握」の徹底を求めていた。民間企業では、一定規模の企業に対し、厚労省所管の独立行政法人が約3年ごとに訪問調査を行い、障害者手帳のコピーなどを確認している。法律で義務づけられた障害者の雇用割合(法定雇用率)を達成できなかった場合はペナルティーとして納付金も課される。





●かんさい熱視線 「あくなき探求」 ~ノーベル賞 偉業を支えた信念~

今週発表されたノーベル賞。京都大学特別教授の本庶佑さん(76)が、医学・生理学賞の受賞者に選ばれた。画期的ながん治療“免疫療法”を確立。偉業を支えた信念とは。 ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学の本庶佑さん。偉業の裏には、知りたいことを納得するまで追求する“あくなき探究心”があった。がん免疫療法の実現を目指し、製薬会社に共同開発を持ちかけ続けた日々。何度断られても、あきらめることはなかった。1つのことに徹底して打ち込む姿勢は、趣味のゴルフなど私生活でも変わることはない。ノーベル賞受賞までの道のりと、本庶さんの信念に迫る。
(text from BK site)

NHK総合 30min 2018-10-05 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo --->地デジ VAIO-L

> HDD-E 0280 に、こころの時代「DNAから見た“しあわせ”」2008-02-03 あり





●かんさい熱視線 「“猛烈な風”が街を襲った」 ~検証 台風21号~

今年、関西には既に4つの台風が上陸。中でも先月4日の台風21号は、関西だけで死者11人、建物被害5万棟以上の甚大な被害をもたらした。専門家は“想定外”の猛烈な風が被害を拡大させたと分析、ビル風などによって風の威力が増したことや、従来の建物の耐風性能では耐えられない程の風が吹いた可能性も指摘されている。地震や豪雨そして相次ぐ台風、これまでの常識が通用しない災害多発時代にどう備えるべきか考える。
(original text from BK site)

NHK総合 30min 2018-10-12 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo --->地デジ VAIO-L





●情熱大陸 「鉄道シミュレータ開発者・向谷実」

鉄道会社の運転シミュレータを作った鉄道マニアはあの伝説的バンドの元キーボード奏者!? カシオペア向谷が世界の鉄道界に挑む!
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1980年代に一時代を築いた伝説的フュージョンバンド『カシオペア』の元キーボード奏者にして、カリスマ鉄道マニアとして知られる向谷実。鉄道好きが高じてバンド活動中から鉄道シミュレーションゲームの開発を始め、改良を重ねたシステムはマニアの間で高く評価されるように。やがてその唯一無二の再現性に目をつけた鉄道会社が職員のトレーニング用として正式に採用し、一気に業界の注目を集めた。鉄道シミュレータとは、乗務員が通常の運転に加えて、実際に体験することの少ない様々なトラブルを想定し、瞬時の判断と取扱いを繰り返し訓練するためのものだが、とりわけ向谷のシミュレータは、実写と音にこだわり、リアルさを追求しただけでなく、運行上のトラブルが起きた際に日本の「車掌」「運転手」「司令」が一体となって問題を解決するシステムを取り入れているのが特徴だ。番組では、向谷とJR東日本がこのシステムをひっさげ、2年に一度開かれる世界最大の鉄道技術見本市に挑む様子に密着する。実際の運行に関しては世界でも類を見ない正確さを誇る日本の鉄道会社だが、向谷が開発したシミュレータは果たして海外の鉄道プロたちにどう評価されるのか? 本番を前にドイツ・ベルリン中央駅を視察するも、日本と海外の安全確認の違いに不安を募らせていく向谷。さらに見本市の会場では思いもよらないトラブルが勃発・・・多くの鉄道ファンを唸らせ、プロの鉄道業者の信頼をも勝ち得た鉄道オタクの意地と根性のドキュメントをどうぞお楽しみに。

プロフィール◎1956年 東京都出身。20歳の頃に当時まだアマチュアバンドだったカシオペアにキーボード奏者として加入し、1979年メジャーデビュー。2006年の活動休止まで、音楽活動の傍ら、自身が培ってきたコンピュータ技術を活かして鉄道シミュレータゲームの開発を始める。現在は、乗務員の教育用シミュレータシステムの製造販売を中心として、国内のみならず海外にも幅広く進出している。また、昨今その重要性が問われているホームドアの軽量型タイプも開発し、各方面から大きな注目を浴びている。幼少期より熱狂的な鉄道ファンで、幅広い知識と切れ味鋭いコメントでテレビ・ラジオの出演、講演やセミナーも多数行っている61歳。
(original text from MBS site)

毎日放送 30min 2018-10-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo --->地デジ VAIO-L





●テレメンタリー2018 「カナリアたちの叫び」

北海道倶知安町で人気のスイーツの店。菓子職人の藤井隆良さんは、店先から流れてくるにおいで体調を崩す。化学物質過敏症と診断された。日本では6万7000種類以上の化学物質が使われているという。化学物質は「香料」の成分にもなっているが、香料による害は「香害」と呼ばれている。しかし香料が原因なのか、厚生労働省などでは「発症メカニズムは分かっていない」としている。化学物質過敏症をめぐる問題を伝える。
(original text from TV-asahi site)

朝日放送 30min 2018-10-07 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo --->地デジ VAIO-L





●インタビュー ここから 「直木賞作家・山本一力」

ゲストは高知市出身の作家・山本一力さんです。直木賞を受賞した『あかね空』をはじめ、江戸時代の町人を主人公にした小説を多数発表しています。町人を描くきっかけとなったのが、子どものときに見た高知市の街路市を中心とした城下町でした。決して順風満帆な作家人生ではなかった山本さん。10回以上の転職の末に多額の借金を抱え込み、作家を志してからデビューするまでは5年の苦悩の日々がありました。そんな不遇の時期にインスピレーションを得たのも、故郷・高知の城下町で懸命に働く人たちの姿でした。山本さんの原点と仕事観に迫ります。<高知放送局制作>
(original text from NHK site)

NHK総合 23min 2018-09-23 Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo --->地デジ VAIO-L





●てれび絵本 「水木しげるの妖怪えほん」(6)~(10)

「ゲゲゲの鬼太郎」で一斉を風靡した漫画家の水木しげる。彼が描く妖怪たちは怖いけれど、どこか愛嬌があるキャラクターで、世代を問わず今なお愛され続けています。今回は彼の描いた繊細な妖怪画をもとに、ちょっぴりこわいけれど、楽しいアニメーションが展開します。どうぞ、お楽しみに。【作・絵】水木しげる【語り】佐野史郎【アニメーション】彦すけあ
(original text from NHK site)

NHK教育 5min Air check by Sony Giga Pocket Digital 4.2 Stereo

(6)小豆洗い/火取魔 2018-08-09
(7)海坊主/タンコロリン 2018-08-16
(8)目目連(もくもくれん)/煙羅煙羅(えんらえんら) 2018-06-29
(9)お歯黒べったり/けらけら女 2018-07-27
(10)ジキトリ/アマビエ 2018-08-31

> NBDR-0352&0353にもあり



> ディスク設定: DRモード、本編区間のみ書き出し







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